【記事27】で「当ブログの管理人がよく利用している「実用的」な足コキ(その2)」を紹介させていただきましたが、本記事ではその続きである(その3)になります。
有名作でよく見かける足コキもありますが、マイナー作品の足コキも入っていますので、おそらく初見が1つぐらいはあるのではないでしょうか。いずれもM男の管理人が実用しているマゾ要素がある足コキです。女の子に責められる足コキを探している方の、お手伝いができることを願っています。
今回は、萌えゲー、マゾゲー、凌辱系、3Dエロゲと色々な作品の足コキ紹介です。
足コキに重点を置いた紹介のため、M男おススメ度は足コキの評価になります。また、管理人は足コキは履物を履いてほしい派なので、ソックスありの足コキがメインです。
※紹介する都合上、作品のネタバレが多分に含まれますので、ご承知おきください。
昨今、エロゲの「足コキ」はややマニアックと言われながらも、3~4作品に1回は見かける程度にはなったと思われます。もはや足コキはエロゲの市民権を得たといっても過言ではありません。 当ブログはM男マゾ向けジャンルを取り[…]
ミンナノウタ ~Every one’s song~
【ブランド名】めろめろキュート
【発売日】2009年11月13日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
相模拓斗(主人公)は、つぶれそうな音楽会社を実家に持つごく平凡な学生。その業界で名を馳せた両親は他界、所属アーティストは大手に引き抜かれたりと運営状態は悪化。そんな中、拓斗は、ひょんなことからボーリスト志望の“片瀬鳴”と知り合うことに。そして、彼女のプロデューサーとなり、会社の現状打破に乗り出すのだった。
足コキヒロイン
鵠沼 綾音(CV:みる)
海外でクラシックの勉強をしていたが、演奏ツアーのため一時帰国中。バイオリンを専攻している彼女は、音楽を勉強してこなかった主人公にとって、心強い存在。と思われたが、お嬢さまでセレブな彼女は、世間とはちょっとズレているようで、清楚で可憐な外見とは裏腹にイジっぱりで見栄っぱり。
M男的な感想
過去に主人公が指にケガを負ったリハビリとして、恋人になった綾音とピアノの連弾をすることに。しかし、すぐ隣に綾音がいることで主人公の腕が彼女の胸に当たり勃起。途中で演奏が変になったことで綾音にバレてしまいます。そして、怒った綾音から足コキでお仕置きされることに。真面目に演奏に集中しなかった罰として、辱めを与えられるように黒ソックスの足コキで責められるのがマゾ的にそそるものがありました。また、声優のみるさんボイスが綾音のお嬢様キャラにマッチしており、叱られ系の責めが素晴らしかったです。
本作は、ヒロインたちと曲作りをして音楽事務所の再起を図っていく話になります。曲作りは簡単な作業パートがあり、結果として様々なバージョンのボーカル曲ができるなど凝った仕様になっています。ここまで書いたとおり、マゾゲーとは程遠い内容なので女の子に責められるようなHシーンは、上の足コキのみとなります。管理人は声優のみるさんが好きだったので、当時はサンプルの足コキ目当てで購入しました。
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ワガママハイスペック
【ブランド名】まどそふと
【発売日】2016年05月01日
【M男おススメ度】★★★★☆
作品紹介
学生の身分で、ラブコメ漫画原作者の主人公。ある日、生徒会長の「鹿苑寺(ろくおんじ)かおるこ」が自分の漫画の作画担当であることが発覚。ちょうど男子役員を探していた会長から生徒会加入を打診され、隠し事がある手前断りきれず、漫画の事を内緒にするという約束で役員に。内容は才能豊かで個性的なヒロイン達と送る生徒会系学園イチャラブコメディです。
足コキヒロイン
鳴海 兎亜(CV:小松アン)
主人公の実妹で学園の一年生。天才プログラマーで、楽して稼ぐことを目標に引き篭もっているぐーたら妹。人付き合いが苦手というよりは必要性を感じておらず、初対面の相手とは最低限の会話しかせず、兄にぶん投げる。
M男的な感想
ラブコメ主人公ならクラスの巨乳女子とぶつかったら、不可抗力でおっぱいタッチは必然。そんな場面を兎亜に見られてしまい、施錠された生徒会室で教育という名の嫉妬の足コキを受けることに。この時の兎亜は、かなり怒り心頭でネチネチと文句や主人公を小馬鹿にしながら、足コキで責めてきます。そして5分耐えたら、お〇んこを許してくれるという流れになりますが、1秒のカウントの仕方が意地悪仕様で、結局、29秒(兎亜カウント)で黒タイツの足で射精させられてしまいます。この後、逆転展開ですが、前半の足コキだけでも言葉責めが多く、十分に実用できるだけの尺はあります。
一応、注意点ですが、兎亜の足コキがある本作は、無印の『ワガママハイスペック』であり、続編の『ワガママハイスペックOC』ではありません(OCの方は足コキなしです)。
ワガママハイスペックこと「ワガハイ」はラブコメゲーのため、マゾシチュは兎亜の足コキ以外ありません。作品自体は、優秀な学園ラブコメ(2016年度萌えゲーアワード大賞)で、会話が面白いかつ明るく、ヒロイン全員は一癖ありますが、個性があってとても可愛いです。ミニアニメにもなっており、ニコニコ動画では全話無料で視聴可能です(2023年9月時点)。作品に興味のある方は、ミニアニメから入るのはいかがでしょうか。アニメも面白かったですし、主題歌が良曲だったりします。もちろん、ゲームの体験版からでも楽しめます。
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ワガママハイスペック 第一話 「ギラギラサマーデイズ」(ニコニコ動画)
恋色マリアージュ
【ブランド名】まーまれぇど
【配信日】2014年06月26日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
主人公の琴城直は、琴城旅館の跡を継ぐべく修行をしている。琴城旅館に融資する新興の「森川」家から、突然舞い込んだ結婚話。相手は森川グループ総裁の一人娘である森川美穂乃。美穂乃は結婚に反対しており、始まるのは、『新妻とのドキドキ新婚生活』と思いきや『新妻とのギスギス新婚生活』だった。クラスメイトや旅館のスタッフ、お客様。まわりの人達の想いも思惑も全て巻き込んで、結婚の本当の意味さえ知らない僕たちの物語が鮮やかに動き出していく――
足コキヒロイン
森川 美穂乃(CV:本山美奈)
森川グループ総裁の一人娘。父親の命令で直と結婚することになった。結婚には反対しており、直に対して冷たい態度を貫いている。直のことを決して名前で呼ばず、「旦那様」と呼んでいる。お嬢様として育ったため、優雅な雰囲気をまとっている。
M男的な感想
出会った当初は、主人公に対し冷たい態度を取っていた美穂乃ですが、後半から嘘のように好かれます。この足コキは、主人公が恋人の美穂乃を放置(誤解)しておいて、他ヒロインを構ったことに対する嫉妬のオシオキ。主人公を足で気持ちよくさせようと足コキのやり方を変えながら責めてきます。主人公は、足で感じるのはマズイと思ってか耐えようとしますが、結局、美穂乃の黒タイツの足コキで反応してしまい、美穂乃から罵られます。基本的には、受けレベル程度の奉仕プレイといった感じですが、美穂乃が執拗に足での快感を認めさせようとするのが地味に抜きどころでした。ちなみにこの後、逆転展開になります。
本作は萌えゲーをメインで作っている「ま〜まれぇど」の作品です。当然、本作も例にも漏れず萌えゲーで、足コキは美穂乃以外にも、もう1つありますがイチャラブの範疇です。当時の管理人は、公式HPのサンプルでこの足コキ画像を見て、フルプライスで突撃しました。公式紹介で主人公が嫌われている設定であることから、ヒロインに嫌悪感を持たれたり、見下される足コキではと期待していましたが、流石に「ま〜まれぇど」では、そこまで出してきませんでした。足コキシーンの一部で、Sな表情をしているのに、奉仕系のセリフを話すといった乖離も若干残念だったりしました(他のエロゲでも散見されます)。とはいえ、この足コキCGはネットでよく見かけるぐらい有名で、素晴らしいクオリティなのは間違いないです。
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初情スプリンクル
【ブランド名】Whirlpool
【配信日】2017年09月22日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
主人公の神島宗太は、人並外れた性欲と行動力を持った聖礼学園の二年生。一部の生徒(主に女子)からは積極的に距離を置かれているものの、逆境にメゲることなく、リア充でエロエロな学園生活を夢見て無駄な行動力を発揮する日々を送っていた。ある時、宗太は何らかの理由で魔族として覚醒したことを告げられる。よりにもよって7つの大罪『色欲』系統の魔力に。よりにもよって女性をいけない気持ちにする催淫の魔力に。
足コキヒロイン
百々咲 雫(CV:花澤さくら)
聖礼学園の一年生でラーメン同好会兼弁論部の代表。宗太とはこの春にあるきっかけで知り合い、ほどほどの距離感で付き合っている。超がつく文系で運動は苦手。学生らしいパーリィ的な遊びとも無縁。シンプルに言えばコミュ障であるが、有能で堂々としているため卑屈なイメージはない。あまり感情が表に出ないタイプだが何かとソツがなく、宗太はすっかり尻に敷かれている。
M男的な感想
主人公は他ヒロインとイチャイチャしている場面(誤解)を雫に見られます。さらに主人公の色欲の魔力に当てられた雫により、有無を言わさず主人公は正座させられ、勃起したペニスを足コキされることに。犬扱いされたり、足で気持ちよくなっていることを執拗に言葉責めされながら、後輩女子に踏まれるのは、マゾ的にポイントが高いです。しかも、最後までズボンの上からの足コキというのがマニアックですね。あと主人公の射精後に正気に戻った雫の反応も地味に面白かったです。
さて、本作は魔女だったりするヒロインの間でトラブルやバトル展開がありますが、全体的にマジカル要素のある学園コメディです。雫は毒舌キャラですがSキャラではないので、足コキが唯一のマゾシチュです。割とパロネタが多く、ギャグが多めなので、そのような作品が好きな人には楽しめると思います。
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花は折りたし梢は高し
【ブランド名】10MILE
【配信日】2012年08月24日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
「先生、もう私の下僕になるしかないですね」
シナリオライターで食べていけず、ゲーム専門学校の講師となった海部太一の日常は、教室で孤立していた不思議な美少女・文倉梢との出会いで一変した。太一は梢を心配し、親身にあれこれと世話を焼くうち、意図せず交際を求められてしまう。「教え子に手を出せるわけがない!」と拒絶するが——。
足コキヒロイン
文倉 梢(CV:悠木咲良)
端正な顔立ちと穏やかな物腰。文句なしの美少女……のはずが、服装センスは残念で、口数も少なく愛想もない。自分で壁を作り、友達を作ろうとしないのは、誰かを傷つけたり、誰かの人生を大きく変えてしまうのが怖いから。だけど独りでいられるほどには、強くない。
M男的な感想
梢と親身になって接するうちに恋愛話に発展。突然、梢にキスをされ告白されることに。次の日、答えを出した梢から目をつぶるよう言われます。気が付くと梢に手錠で後ろ手に拘束され、押し倒され、さらにペニスを踏まれてしまう状態に。梢の答えは、主人公である先生を下僕にすることでした。梢はペニスを踏みにじり、マゾであることを指摘し、辱めを与えていきます。主人公はマゾであることを否定しますが、反抗的だと言って梢はズボンを脱がし、パンツの上から足で刺激します。結局、梢に踏まれながら射精してしまい、その痴態を携帯の写真で撮られてしまうことに。
足コキ以外のMシチュをPick UP
足コキ射精の写真で弱みを握られた主人公は、梢の下僕になることを仕方なく了承。受入れてくれたことに歓喜する梢は主人公を押し倒し、下僕としての自覚を持たせるために、乳首責めで性的快楽を与えたり、別のシーンでは他の教員と話している時に机下フェラでイタズラをします。しかし、いずれも梢が主人公を陥れたいというわけではなく、自分のことだけを考えてもらうための行為だったりします。
本作は梢1人がヒロインの短編作品。梢と下僕になった先生との学園生活が描かれます。選択肢はなく、約2~3時間で読み終わるぐらいの長さです。ハードではないですが、上記で挙げた梢から責められるシチュが複数あります。価格もロープライス帯のため、絵やキャラが気に入れば、かなりコスパの良い作品です。良シナリオで有名な『カタハネ』を作った10mileですが、過去にこのような作品を出していたのかと正直驚きました。
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彼女のセイイキ
【ブランド名】feng
【配信日】2014年12月19日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
ある日のこと。アキバからの帰り道、主人公は電車で痴漢と間違われる。その相手は、ひさしぶりの再会となる幼なじみ──秋善冬華だった。子どもの頃の彼女は、清楚で可憐な金持ちお嬢さまで、クラスのアイドル的存在だった。痴漢は誤解なのだが、冬華はここぞとばかりに言う。「許して欲しかったら、私の執事になりなさい」久しぶりに出会った二人の物語が、不思議な関係となって再度動き出す。
足コキヒロイン
秋善 冬華(CV:遥そら)
主人公の小学校の頃のクラスメイト。進学先が違い、いまはもう疎遠。腹黒S。学校では人当たりが良いお嬢さまだが、周りの期待にあわせてお嬢さまを演じており、その生活にストレスを感じている。主人公の前だけではS的なところを見せる。だが、ごく稀にMっ気を見せることもある。
M男的な感想
痴漢うんぬんから話が始まりましたが、色々あって冬華が秘密を打ち明けられる関係に。自宅のアパートに主人公を迎え、手作りの夕食を振る舞った後にSEXする流れです。冬華の見た目や公式の腹黒S設定から、管理人は結構ハードな足コキを期待していたのですが、それほどではありませんでした。多少の言葉責めはありますが、あくまでも主人公を気持ちよくさせるための奉仕系足コキの要素が強い感じがします。
fengが出しているだけあって有名な本作ですが、おそらく、「本作を知らないマゾの方が冬華の足コキイラストだけを見て期待するレベル」と「本作の足コキのレベル」の間に結構な差があるのではないかと思います。確かに『ましろ色』や『夢と色』のような萌えゲーを出しているfengのユーザー層を考慮すると、脳内彼女作品に出てくるようなキツイ罵倒や羞恥責めをしてくるヒロインを出すのは難しいのかもしれません。
さて、何故★3と評価しているかの理由ですが、イラストの質と多少の言葉責めを言ってくれる声優の遥そらさんボイスがあってのことです(それらがなければ★2)。受けレベルで満足できるなら、本作はロープライス帯なのでコスパが良いと思われます。この足コキ以外にも、受けレベルでイチャラブ要素がありますが、手コキ、パイズリ、騎乗位で責められるシチュがあります。本作については、個人的な発売前の期待もあって色々申し上げましたが、fengとしてのS寄りのヒロインがメインとなる作品を世に出していただいたことに大変感謝しています。
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エンコウカフェ
【ブランド名】Blackluck
【配信日】2016年04月01日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
女子校生・川口詩織は、友人の加奈子に勧められたネットカフェで夜遅くまで個室ブースにいた。そこで加奈子と中年サラリーマンとの性行為を目撃。見なかったことにしたい詩織の気持ちとは裏腹に、次の日、加奈子から1万円を握らされる。それは中年サラリーマンからのお金。「性行為を見られていた」オプションに対する分け前とのこと。お金を断ろうとしても行為を見ていたことを指摘され、強引に渡される。この日をきっかけに詩織は加奈子の「エンコウ」に巻き込まれていくのだった……。
足コキヒロイン
北野 由貴(CV:美空なつひ)
加奈子よりも先に「エンコウ」をしているネットカフェの常連。詩織や加奈子よりも年下にしか見えないが同学年で他校の生徒。童顔でツインテールの巨乳少女。客を取って相手する時には父親がリストラされて暮らしが大変なんですと媚びて割増料金をせびる。すでに非処女であり、3年近く「エンコウ」をしていて、ネットカフェの店長とも通じている。
M男的な感想
先に本作の特徴を説明すると、前半は詩織視点が中心ですが、後半で群像劇のように視点が変わったり、第三者視点のような描写がされます。上のシーンは、女子校生が黒幕の男性店長を足コキで射精させ、その恥ずかしい映像を残すことで復讐する展開です。店長の元カノである由貴から罵倒を浴びせられながら足コキをされますが、第三者視点のように描写されているため、店長の心情描写が薄く、また、この状況でも店長が取引を持ち掛けてきたりして、多少マゾ的に感情移入がしにくかったりします。しかし、管理人的には、非処女でロリ巨乳で腹黒な女の子に罵倒されながら足コキされるシチュが刺さり、大変お世話になりました。
本作はネットカフェを舞台にした援助交際を描いており、女子校生が客に奉仕したり、犯されたりするシチュがメインになります。この足コキは黒幕に対する唯一のお仕置きであり、一応、マゾシチュに該当すると思われます。余談ですが、この足コキに至る背景は色々あってかなり複雑です(過程は省略)。まあ、この作品自体がダーク展開で、毒親のせいでエンコウでお金を稼がないといけなかったり、エンコウを斡旋したり、ピンハネする者がいたり、騙し、裏切り、脅迫ありの上に、ヤクザが出てきたりとウシジマくんに出てきそうな話になっています。
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ドキドキお姉さん
【ブランド名】アトリエかぐや
【配信日】2012年01月20日
【M男おススメ度】★★★★★(最高)
作品紹介
一人暮らしを満喫している主人公・川奈智博。そこに転がり込んできたのが、兄嫁のみちると、その義姉の瞳!その上なぜか保健体育の先生、葉月も一緒に住み込み、フェロモンふりまきまくり!しかも、エッチな管理人のお姉さんも加わって、もう世界はお姉さんのパラダイス!思春期の純情ボーイには、恥ずかしくもありがたい我慢必至のドキドキでとってもエッチな毎日が始まった!
足コキヒロイン
川奈 みちる(CV:青山ゆかり)
智博と瞳の兄である京介の妻。で、今は落第した智博のクラスメイトでもある。外では、可愛く振舞ってたりするが家に帰ると一転、ズボラでだらしなくなる…夫の京介とはセックスレスが続き欲求不満状態。智博には妙にお姉さんぶる傾向がある。
M男的な感想
主人公にとって「みちる」は義理の姉。落第した主人公の状況もあって、日々の生活でナチュラルに見下されたりします。そんな中、夏休みにみちるから体育館に呼び出されますが、クロロホルムで気絶させられ、気が付くと使われていない部室に監禁&拘束されることに。そして早々の足コキ。小馬鹿にされながら勃起していないペニスをソックスの足でいじられ、徐々に性的な快感が高まり勃起。かなりキツメの罵倒や言葉責めを浴びせられます。マゾならご褒美でしかありませんが、一般人なら心が折れるかもしれないぐらいの勢いです。有名声優の青山ゆかりさんの演技がまさにプロレベルだなと実感しました。管理人がプレイした罵倒系の足コキの中でBEST3に入るぐらいです。
足コキ以外のMシチュをPick UP
主人公を監禁したみちるの暴走は続きます。主人公に女装させ、電車内で手コキにより強制射精させたり、ペニスの根元を絞った状態での騎乗位シチュなどがあります。本当にみちるの性奴隷になった気分が味わえて、マゾ的にはかなり満足度が高いです。しかし、主人公はマゾではないですし、人並みに怒りの感情を覚えたりもします。ある時期から反撃のターンですが、かなりダークな展開になります。ネタバレは避けますが、昔の作品だけあって、色々とかなり尖ってるなと思いました。
本作は大部分は、お姉ちゃんとイチャラブHして過ごす抜きゲーです。このため、みちるによる監禁はかなり異色で、ここまでの主人公凌辱シチュは他ではあまり見かけない気がします(君望のマナマナぐらいでしょうか)。マゾ的にはかなり美味しいので、みちる目当ての購入も十分アリではないかと思います。かなり古い作品なのでDLsiteやFANZAではフルプライスではなく、ミドルプライス帯で販売されています。みちるに監禁されたい方は是非プレイしてみてください。
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逆レイプ学園
【ブランド名】東海堂
【発売日】2022年03月12日
【M男おススメ度】★★★★★(最高)
作品紹介
女生徒とバトルし、規定のポイント貯めて卒業を目指すゲーム。バトルはマウス操作だけでできる簡単仕様。女の子に力で負けたり、ボコられてダウンしたら足コキ、乳首責め、フェラ、騎乗位などで逆レイプされます。しかも、ライフを0にされるとそのまま搾り取られることに(貯めたポイントも奪われます)。
足コキヒロイン
四楓院 まぎ(CV:なし)
ヒロイン13人全員に足コキがありますが、管理人が1番搾り取られた女の子です。一応、中ボス的な存在。シナリオでクラスの男子を電気アンマで強制射精させて喜ぶドSなのがとてもそそりました。普通に可愛くて、ロリで〇学生ですね。足コキには履物の差分があり、ここで設定できます(メガネの有無も)。
M男的な感想
まず驚くのが、逆レイプシーンはすべて、うごイラアニメーションです。上記画像のシチュでは、ロリ少女に力で押し負けるとダウン状態になり、黒スト足でガンガンとペニスを踏み付けられ、ライフが削られていきます。そして、ライフが0になるとそのまま電気アンマで射精させられて敗北となります。まさにマゾかつ足フェチの方なら神シチュレベルだと思います。しかも、電気アンマや射精させられた時の言葉責めが屈辱感を増して素晴らしいです。2回目以降でセリフが変化するのが、また嬉しいですね。管理人は、この子で一番搾り取られましたが、他ヒロインでも同じような流れで搾り取られます。
足コキ以外のMシチュをPick UP
前述にも記載しましたが、本作は足コキだけでなく、女の子に押し倒されたり、ライフを0にされると様々な逆レイプされます。これらのアニメの出来もよく、足フェチ以外のマゾの方も十分楽しめる内容になっています。ヒロイン数も13名と多く、メインである一部のヒロインに至っては、バトルとは別に『おねだり』で個別に逆レイプのHシーンがあります(解放条件あり)。ボイスこそ付いていませんが、マゾの方(特に足フェチの方)なら、かなり満足できる名作級であると思います。価格もエロゲのロープライス帯なので、コスパも最強で文句なしです。
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かてきょっ! ~おしえてHなこと~
【ブランド名】あっぷるみんと
【発売日】2007年06月29日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
吉田あゆみ(♂)は、早くに母を亡くした。そのため、家事全般をこなし、結果、外見も含めて、心根のとても優しい男の子に育ってしまう。あゆみを国防の要たる隊員にしたいと考える父親は、あゆみの性格を危惧し、家庭教師を二名雇った。しかも二人とも女性! クラスメイトの『森原愛』と、その母『森原蘭』であった。父親はあゆみらを残して海外派遣に出発。二人の女性と、これから、いったいどんな“男らしさ”のレッスンが始まるの!?
足コキヒロイン
森原 愛(CV:ヒマリ)
主人公のクラスメイト。ちょっとワガママで意地悪だけど、優しいところがあるツンデレ少女。主人公をめぐっては、同世代に見える母とよく張り合うことに。
M男的な感想
家庭教師として森原親子が来た初日に蘭とSEXしてしまった主人公。それを知った娘の愛は、先を越されたと怒り、誘惑されてもエッチができないよう足コキで搾り取ることに。愛は最初、優しくしようとしていましたが、母とSEXした節操なしのペニスを踏みつけてきます。しかも、主人公が蘭から性知識を教えてもらったのが気に入らず、不機嫌にペニスを踏み付けられます。しだいに足の刺激が快感になり、愛から変態扱いされ、言葉責めが続きます。結局、射精の欲望に耐えきれず、主人公は愛から恥ずかしいお願いを言わされ、「いけいけいけいけ!」のセリフとともに足で射精させられます。
本編は、母娘とエッチしまくる短編の抜きゲーです。マゾシチュは、娘の愛の足コキと終盤で愛ルートを選んだ後の鞭打ちぐらいです。まあ鞭打ちは一瞬で終わる尺なので、実質、足コキのみと言えます。発売が2007年とかなり古く、当時は足コキゲーが少なかった時に管理人がかなりお世話になった作品です。さらにフェチな話になりますが、足コキの半分は裸足だったので、履物で足コキされたい管理人にとって、この黒ニーソ足コキは貴重でした。
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逆レイプ女子寮 ~迫りくる女達に搾り取られ続ける俺の白濁液~
【ブランド名】桃源郷
【発売日】2016年05月27日
【M男おススメ度】★★★★☆
作品紹介
主人公は、容姿端麗な教師や学生の多い、お嬢様学校として有名な学園の女子寮の管理人なった。しかし、その女子寮の住人達が見せたのは、思いもよらない裏の顔。どエスの学園長母娘。童貞キラーの保健医。精液フェチの優等生の娘。エッチ大好きな体育教師とその娘。誰もが俺の精液を搾り取ろうと狙ってくる!俺は生き残ることができるのか? それとも枯れ果ててしまうのか?
足コキヒロイン
大河原 咲那(CV:木野原さやか)
学園長の娘。学園長に似ていて、やはり高ビーな女王様タイプ。母親に対する反抗心からなのか、成績は大変良いにも関わらず、普段は寮でも学園でもあえて不真面目な態度で過ごしている。しかし友人達からの信頼は意外にもそれなりに厚く、時折チラリと真面目な一面を見せる事もある。母親に似て誰彼となく襲うが、男は自らの父親まで含めて大変に見下しており、退屈を紛らす為の玩具としか考えていない。
M男的な感想
バイト初日。主人公は、初対面の咲那からイケメン判定をもらい、いきなり足をかけられ押し倒されます。寮の玄関にもかかわらず、ペニスを足で踏まれ、勃起させられます。こんなことをする理由は、単に咲那が男性のザーメンを見たいだけ。既に主人公は人ではなく、射精してザーメンを出すタンクとして見なされていました。咲那に小馬鹿にされながら足で刺激され、大量のザーメンを吐き出します。しかし、それで終わらず、主人公が気絶するまで、咲那の足でザーメンを搾り取られるのでした。
咲那の足コキは、複数人数のプレイを入れてカウントすると4シーンあり、他作品ではなかなかお目にかかれない数です。とはいえ、純粋な咲那の足コキとして楽しめるのは最初の1回目の足コキのみです。2つ目の乱交の足コキはオマケ程度ですし、3つ目は母娘のW足コキが好きなら楽しめると思います。4つ目はクンニ+足コキで、結構特殊なシチュだったりします。
さて、本作はタイトルからわかるとおり、主人公が逆レイプされまくる内容です。強弱はありますが、性欲が異常な女性たちからザーメンを出す精奴隷のように扱われます。寮の仕事の合間に女性にエンカウントしては、襲われるのが日常です。ヒロインたちに好き放題されるマゾゲーを求めているなら是非おススメです。
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かすたむアイドロイドAi
【ブランド名】REAL
【発売日】2011年12月23日
【M男おススメ度】★★★★☆
作品紹介
青年のもとに送られてきたダンボールからお手伝いロボットが飛び出してきたっ! 押し倒される青年、目の前には可愛らしい顔、口に触れるのは彼女の唇。ロボット?人? そんな疑問を抱いている間に、キスで目覚めた彼女は、青年に跨ったまま、自ら新型アンドロイド……愛玩用お手伝いロボット、通称「アイドロイド」だと名乗りだす。
足コキヒロイン
TYPE-A(CV:上田朱音)
行動的でポジティブな性格。やる気が空回りしてドジをするのが玉にキズ。元気で明るいドジっ娘タイプ。
TYPE-B(CV:宮沢ゆあな)
自己が強く勝気で我侭な性格。感情の振れ幅が大きく、エッチな話が苦手な子。素直になれないツンデレタイプ。
TYPE−C(CV:倉田まりや)
事務的で感情の起伏が少ない性格。無感情で一般常識に欠けた天然。口調に抑揚がなく沈着冷静なクールタイプ。
M男的な感想
【おまけモード(足コキ)の説明になります】
アンドロイドには「3種のTYPE(A、B、C)」と「3種の感情状態(嫌い、普通、好き)」の設定があり、掛け合わせで、同じ足コキでも9種類のセリフや反応が楽しめます。「TYPE」は性格・声優(詳細は上記)。「感情状態」は、「嫌い」なら嫌々又は蔑まれながら、「普通」なら不慣れな感じで、「好き」なら楽しくてノリノリな感じです。このように色々設定をいじれるのが「おまけ」モードで、本来はクリア後に解放されますが、公式でおまけが解放されるセーブデータを配布しています(2023年9月時点)。あと衣服もカスタム可能です。どうでもいいですがスク水ニーソなのは管理人の趣味です。
プレイ時の操作ですが、足コキを選んだだけでは自動で始まらず、まずアンドロイドに踏んでもらうためには画面右上の「ACTION」ボタンを押す必要があります。「ACTION」ボタンを押すたびに踏まれるので(押さないと止まる)、右手にマウスをカチカチ連打しながら、左手でシコるというスタイルになると思います。射精する時は「FINISH」ボタンから「射精する」を選びます。プレイ中もアンドロイドのセリフがありますし、「もっとけなして」「もっと踏んで」のようにさらに言葉責めされるコマンドもあります。
さて、本作はアンドロイドを好きに着せ替えや性格などを設定して、好きなプレイを楽しむことが目的になると思います。一応、ストーリーはありますが、内容は微妙で育成も手間がかかるだけです。このため、メインは色々とカスタムできるおまけモードになると思います。ただし、プレイの種類が少なく、マゾシチュとしては「足コキ」ぐらいしかありません。本作と類似する作品としては、3Dカスタム作品の王道を行く『カスタムメイド』や最近発売された『ハニカム』でしょうか。本作はその2作と比較すると古い作品で、続編もないため、正直スペック的には劣っていると言わざるを得ないでしょう。本作に興味のある方は何か大きなセール時などを待つのがいいかもしれません。
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あとがき
今回は、当ブログの管理人がよく利用している「実用的」な足コキ(その3)として12作紹介させていただきました。残りネタなので作品の統一感がなかったですが、この中で特におススメしたいのは『逆レイプ学園』です。同人作品でここまでマゾかつ足フェチを満足させる作品は、なかなかお目にかかれないと思います。全ヒロイン足コキ完備や履物の有無を選べる機能は、本当にうれしかったですね。次回作もあるなら是非プレイさせていただきます。
おまけ
最後に紹介した『かすたむアイドロイドAi』については、同ジャンルでスペックの高い他作品が出ていますが、管理人は今でも、お世話になっています。特に「TYPE-B(CV:宮沢ゆあな)」×「嫌い」の足コキは、マゾにとって大変心地よい罵倒をしてくれます。この度は『かすたむアイドロイドAi』を応援する意味で、1分弱のプレイ動画を出させていただきました(音量注意)。是非ともこのような良い作品があることを知っていただければ幸いです。
皆様はエロゲで思い入れのあるHシーンはありますか? 管理人は足コキが好きで、特に「女性優位の罵倒、羞恥責め、言葉責め」の足コキがあるエロゲを探してきました(マゾ向けの足コキ)。さらに欲を言えば黒ニーソや黒パンストを履いていた[…]