- 2022年1月2日
- 2022年2月27日
【旧小説1】プロレスの練習試合で女の子にHな技をかけられて負けちゃう話(ハルヒ編:顔面騎乗)(3/4)
―――そして月日が流れた。 僕は今、奴隷部員として女子プロレス部に所属している。授業が終わればきついバイト。休日は一日中労働させられる。当然、賃金は全て女子プロ部に支払われる事になっていた。 永遠に続くつらい労働の日々。正直こんな事はもう辞めたかった。でもそれは出来ないのだ。 ハルヒのお尻で顔面を圧 […]
―――そして月日が流れた。 僕は今、奴隷部員として女子プロレス部に所属している。授業が終わればきついバイト。休日は一日中労働させられる。当然、賃金は全て女子プロ部に支払われる事になっていた。 永遠に続くつらい労働の日々。正直こんな事はもう辞めたかった。でもそれは出来ないのだ。 ハルヒのお尻で顔面を圧 […]
ハルヒはコーナートップを蹴り上げ、天高く跳躍する。そして空中で膝を抱え、お尻を落とす体勢を取った。僕の顔に黒い影がかかる。 ああ・・・僕の大好きな女の子のお尻が降ってくる。白いレオタードにたっぷり詰め込まれたムチムチのお尻。だんだん近づいて・・・お尻の影が顔にかかり・・・さらに近くなって・・・・・・ […]
僕は三人目の涼宮さんを選ぶことにした。 「あたしを選ぶのね。いいわ、相手になってあげる。それとあたしの事は『ハルヒ』でいいわよ。あんたの方が先輩なんでしょ?」 涼宮さ・・・いや、ハルヒが興味無さげに答える。退屈そうに黒髪のショートヘアをかきあげる仕草がとてもよく似合っていた。 プロポーションの良 […]
工場からの脱出が失敗に終わった一月後。朝の作業を終え、昼食を食べ終えた頃にそれは起こった。 ・・・うっ、眠い、ものすごく頭がクラクラする、とても耐えられない。 そうだ、あの夕暮れの体育倉庫で目が覚めるとき、いつも昼ご飯を食べて眠くなるんだ。 ・・・まさか、考えたくないけど、いつも決められた席で食事を […]
―――カチカチ、カチカチ、カチカチ・・・・・・―――カチカチ、カチカチ、カチカチ・・・・・・ 金属のピンに小さな輪っかを通し、これを基盤の決められた複数の場所に入れる。僕はその作業を繰り返し続けていた、もう何日目だろうか覚えてない。そしてもう何も考えない、既に僕の身体は製造機械の一部になっていた。 […]
―――バッシャーン! 冷たい、僕の顔に冷水がかけられる。誰が一体こんな事をするんだ?僕はいや応がなしに目を覚まさせられた。 「お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま・す! 目が覚めましたか、先輩?」 仁王立ち姿の梨深ちゃんがバケツを持ってリングの上に立っていた。梨深ちゃんに水を掛けて起こされたのか? 何故だ […]
僕は二人目の梨深(りみ)ちゃんを選ぶことにした。 「ん? あたしかな? よろしくね、先輩。ビシィ!」 桃色ブロンドの髪を揺らし、梨深ちゃんは元気よく敬礼をする。一見おかしなポーズに見えるが、梨深ちゃんみたいなどこか幼さが残る少女にはすごく似合っていた。 モデルのようにスタイルが良く、ハイレグ型のレオ […]
―――だが何時間か過ぎた頃、僕はおかしなことに気付いた。 女子プロレス部員が全員帰ってしまったのである。 リングの上に残された僕とあやせちゃんを残して・・・ それに僕はもう何時間もあやせちゃんのバストで、フォールされ続けているのに、女子プロ部員達に、何も見ていないフリをされる。 さもこの光景 […]
僕は一人目のあやせちゃんを選ぶことにした。 「えっ、私ですか・・・。わかりました。どうぞよろしくお願いしますね」 あやせちゃんは、人あたりの良さそうな笑顔で答えてくれた。 あやせちゃんは、実際にモデルの仕事をしているだけあって顔はとても可愛い。さらに、水色のレオタードのバストが、巨大な盛 […]
中学生までの僕は、背があまり高くなくて、体もどちらかというとひ弱だった。部活のも入らずに家に帰っては、アニメやエロゲ三昧の毎日だ。 おかげですっかりアニメやエロゲ知識だけは一人前。でも、そんな僕に当然、彼女なんかできるはずがなく、いるとすれば、アニメやエロゲの可愛いヒロインを愛でるぐらいだった。 […]