【記事38】【エロゲ】M男マゾ向けおススメの「実用的」足コキ4【思い入れのある足コキ】

皆様はエロゲで思い入れのあるHシーンはありますか?

管理人は足コキが好きで、特に「女性優位の罵倒、羞恥責め、言葉責め」の足コキがあるエロゲを探してきました(マゾ向けの足コキ)。さらに欲を言えば黒ニーソや黒パンストを履いていた方がベター。しかし、実際にプレイした結果、その足コキが「イチャラブ要素が強いもの、言葉責めが薄いもの、尺が短いもの」だったりすることがあります。マゾ向けの足コキとしては正直ハズレかもしれませんが、それを度外視して何故か印象深く、惹きつけてやまない。そんな足コキが管理人の中に確かにあります。

今回ばかりはマゾブログ的に完全にネタ記事ですが、管理人の思い入れのある足コキをメインで紹介させていただきたいと思います。★2の足コキが多めであったり、管理人の好みの選別や自分語りもありますが、どうかご容赦頂けると幸いです。

※紹介する都合上、作品のネタバレが多分に含まれますので、ご承知おきください。

 

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エロゲ体験版足コキ集(罵倒、羞恥責め、言葉責め)M男マゾ男向け

 

 
リア
初めて足コキの記事に来た方は、よろしければ【記事1】の体験版集からどうぞ

  

D.C.4 Sweet Harmony 〜ダ・カーポ4〜 スイートハーモニー

【ブランド名】CIRCUS

【発売日】2022年4月28日

【M男おススメ度】★★★☆☆

作品紹介

D.C.4 Sweet Harmony 〜ダ・カーポ4〜 スイートハーモニー

香々見島にある水鏡湖は空が鏡のように映るのが特徴であり、その中央に生える大きな桜は「天空に浮かぶ桜」と呼ばれていた。ところで、香々見島にある香々見学園に通う常坂 一登には、鏡越しに覗くと笑顔に見えるという能力を持っていた。彼は同級生の白河 ひよりが請け負った恋愛相談への協力をきっかけに、“SSR(Special Smile Realize、特別な笑顔に気づくの意)”という同好会の発起人となる。

※本作は『D.C.4 Plus Harmony 〜ダ・カーポ4〜 プラスハーモニー』の後日談となるファンディスクです。

 

足コキヒロイン

D.C.4 Sweet Harmony 〜ダ・カーポ4〜 スイートハーモニー (二乃)

常坂 二乃(CV:くすはらゆい)

同じ家で暮らしている義理の妹。学園では優等生の仮面(通称裏モード)を使いこなすが、家では小悪魔的な誘惑をしてきたりと、他人には見せない一面を持っている。付き合い始めてからは、仲間内でもだいぶ砕けた面を見せるようになってきており、好意的な変化として受け入れられている。

 

M男的な感想

D.C.4 Sweet Harmony 〜ダ・カーポ4〜 スイートハーモニー (二乃)足コキ
D.C.4 Sweet Harmony 〜ダ・カーポ4〜 スイートハーモニー (二乃)足コキ
D.C.4 Sweet Harmony 〜ダ・カーポ4〜 スイートハーモニー (二乃)足コキ

今朝(正確には昨日の夜)から不機嫌な二乃。彼女から謝罪を求められるも原因がわからず足コキという名の教育を受けることに。正解は別ヒロインに関する嫉妬なのですが、叱りながらもノリノリな感じで黒ニーソの足で責められます。言葉責めも割とある上、尺もそこそこあり、実用的な足コキです。受け~イチャラブレベルですが、騎乗位で追撃があるのも嬉しいですね。

さて、本作は萌えゲーである『D.C.4 〜ダ・カーポ4〜』のFDに当たる作品です。総合的に質が高い足コキですが、やはり『D.C.4 』をプレイせずに足コキだけを楽しむのは少し厳しいです。二乃とここまでの関係に至る経緯を体験して、初めて100%楽しめる足コキであると思います。正直なところ、昔のCIRCUS作品はエロが薄く、尺も短めですが、本作の足コキはそんな傾向を覆すぐらいの良い足コキです。

管理人的には『D.C.4 』も本作もエロ抜きで十分楽しめました。特に二乃の「妹」に関するシナリオは、大変興味深く読ませていただきました。しかも、妹役を多数演じているくすはらゆいさんボイス最高。ツンもありますが、デレの方が多い二乃はかなり萌え要素があります。そんな管理人推しの『D.C.4 』ですが、舞台が歴代の初音島から香々見島に移り、過去作要素も薄いため、初めて『D.C.』シリーズをプレイする方でも『D.C.4 』から入って問題ないと思います。萌えアリ、魔法アリ、少しだけシリアスな学園エロゲをしたい方は是非どうぞ。

 

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※上のリンクは『D.C.4 』のFDである『D.C.4 Plus Harmony 〜ダ・カーポ4〜 プラスハーモニー』の販売ページになります。

 

『D.C.III R 〜ダ・カーポIIIアール〜 X-rated』にも「足コキ」あり

D.C.III R 〜ダ・カーポIIIアール〜 X-rated
D.C.III R 〜ダ・カーポIIIアール〜 X-rated(リッカ)足コキ

リッカ・グリーンウッド(CV:芹なづな)

『D.C.III R 〜ダ・カーポIIIアール〜 X-rated』のリッカの足コキもついでに紹介。恋人どうしのイチャラブプレイの範疇ですが、リッカの提案で「こういうの好きなんでしょ」みたいな感じで足コキされます。尺は少し短め。M男おススメ度は★2です。『D.C.III』は2012年の作品ですが、今でも十分通用するシナリオであると思います。過去の魔法学園で起こる事件モノが好きな方は是非おススメです。

 

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夢と色でできている

【ブランド名】feng

【発売日】2019年2月22日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

夢と色でできている

子どもの頃、主人公たちはよく集まって遊んでいた。幼なじみの仲良しグループ「地球防衛軍」。だがある日、主人公が抜けたことで、そのグループは解散となった。その後、転校する子が現れたりと、仲間たちは少しずつ疎遠になっていった。そして、今。主人公が通っている学校に、転入生がやって来た。その子は過去に転校して別れることになった、仲間の一人だった。彼女との再会をキッカケに、仲間たちは再び集まり出す。

 

足コキヒロイン

夢と色でできている(かもめ)

黒羽 かもめ(CV:小波すず)

幼なじみグループの一人。毒舌家だが、文句を言いつつも面倒見が良く、根は優しい。主人公の良き相談役になっている。おかげで主人公は、彼女のことを頼りにしている。疎遠になった仲間たちの中で、妹を除けば唯一、主人公のそばを離れていない。コスプレが大好き。

 

M男的な感想

夢と色でできている(かもめ)足コキ
夢と色でできている(かもめ)足コキ
夢と色でできている(かもめ)足コキ

主人公とかもめの2人きりの部室。コス魂が燃えると言うかもめとコスプレエッチすることに。今回は、かもめが女王様で、主人公が下僕というシチュ。彼女からサドっ気MAXで足コキでされます。上の画像では一方的にかもめが責めているように見えますが、実際は主人公が責め方をリクエストして、かもめがそれにノリノリで応えるというイチャラブ要素が強い足コキです。主人公も感じてはいますが、どこか余裕を感じている所もM度が低い印象を受けます。そして足コキ後はよくある逆転展開。本作を紹介した理由は、声優の小波すずさんのヒロインによる足コキだからという点が大きいです(管理人の好きなエロゲ声優)。

本作は『ましろ色シンフォニー』や『彼女のセイイキ』などの萌えゲーを出した「feng」の最終作。萌えゲーなので、唯一の受けシチュと言える足コキもマゾ要素は薄いです。しかし、萌えゲーとしてはイラストが綺麗で、ヒロインとの会話はテンポよく、ギャグ多めで面白いです。シナリオは終盤が少し超展開ですが、そこさえ目をつぶれば良質な萌えゲーです。fengは2019年9月に破産開始決定を受け、2021年3月に法人格が消滅。また『彼女のセイイキ』のようなSな性格のヒロインが出てくる萌えゲーがやりたいと思ってましたが残念です。

 

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春音アリス*グラム

【ブランド名】NanaWind

【発売日】2017年6月30日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

春音アリス*グラム

主人公・瀬真 颯太朗(せま そうたろう)が通う成稜学園には、生徒会と新生会という二つの組織があった。 彼が所属する黄昏部という部活は生徒会傘下の部活動であり、トラブルシューターとしての性質を有していた。 ある時、彼は謎の人物からの挑戦状を受け取る。

 

足コキヒロイン

春音アリス*グラム (耶々)

凜堂 耶々(CV:くすはらゆい)

成稜学園の厄介者が集められた黄昏部をまとめる部長。主人公・ 颯太朗の上司的な存在。彼女は理事長の娘でお嬢様という、一見する蠱惑な美少女だが、口を開けば変わり者でイタズラ好きという小悪魔のようなタイプ。

 

M男的な感想

春音アリス*グラム (耶々)足コキ
春音アリス*グラム (耶々)足コキ
春音アリス*グラム (耶々)足コキ

メイド服を着て、ご奉仕プレイしてくれる耶々。やり込められることが多いから、足コキで上下関係をつけるとのこと。くすはらゆいさんの可愛らしいボイスで、淡々と言葉責めもしてきます。しかし、下着を凝視されてご奉仕&お仕置きの足コキに変化。と言っても恋人同士のイチャラブ要素が強く、最後まで甘ったるい雰囲気が続きます。その後は騎乗位(和姦)で締め。耶々が好きで脚フェチなら問題ないですが、マゾ的には刺激が足りない気がします。

本作はアーケンという超能力が存在する世界観で、学園内の事件をヒロインたちと解決していく話です。マゾ要素は上の足コキぐらいですが、ヒロインが全員巨乳でパイズリ完備というおっぱい好きには堪らない作品です。色々と設定が重めですが、難しいことは考えずキャラゲーとしてプレイできるので、学園、厨二病、巨乳ヒロインというワードにピンとくる方は体験版だけでもプレイしてみてください。続編である『白恋サクラ*グラム』では、リリエトという素晴らしく可愛いヒロインが出てくるので、2作品がセットの『春音アリス*グラム Wパッケージ』をおススメします。

 

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※DLsiteは「春音アリス*グラム」の単品販売はなく、本作の続編である「白恋サクラ*グラム」とのセットになる『春音アリス*グラム Wパッケージ』しかないので、そちらの販売ページへのリンクになります。

 

Princess Party~プリンセスパーティー~

【ブランド名】CIRCUS

【発売日】2009年3月27日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

Princess Party~プリンセスパーティー~

主人公が転入してきたのは、賑やかなで楽しい雰囲気の学園。しかし、全校集会の最中、校舎は爆破。見る間に建っていくまるでお城のような新校舎。学園内をさんざんかき乱したあげく、さらに追い打ちをかけるようなセリフを言い放つ――。

『――それでは今日から“青春禁止”です♪』

 

足コキヒロイン

Princess Party~プリンセスパーティー~(ゆかり)

鬼咲 ゆかり(CV:渚美麗)

義理と人情、任侠お嬢様。金髪ツインでおまけに生徒会長。三拍子揃った義理と人情に生きるお嬢様。好きに改造した一室で優雅に紅茶を嗜むフリをして実は──。

 

M男的な感想

Princess Party~プリンセスパーティー~(ゆかり)足コキ
Princess Party~プリンセスパーティー~(ゆかり)足コキ
Princess Party~プリンセスパーティー~(ゆかり)足コキ

副会長として生徒会長のゆかりをサポートする主人公。疲れたゆかりをマッサージしますが、思わずムラムラして胸やらお尻を触ります。ゆかりに怒られますが、正直にムラムラとしたことを話すと「したいなら言ってくれればいいのに・・・」という反応。そして許してくれると見せかけてお仕置きの足コキに移ります。金髪ツインテのお嬢様に黒ストで踏まれる1枚絵が素晴らしい。しかし、本作は昔のCIRCUS作品。尺が短い上、言葉責めもほとんどないまま射精して終了します。一応、「動くの禁止」の素股で責められますが、結局、逆転展開になります。

当時の管理人はサンプルの足コキを見て、フルプライスで突撃しました。あと声優が裏名義になっていますが、ミズハスこと水橋か〇りさんであることも惹かれましたね。CIRCUSだからと承知していましたが、足コキの1枚絵をもう少し活かして欲しかったものです。本作が『D.C.(初代)』や『水夏』のような良シナリオかもと期待しましたが、話の中身自体がスカスカな惨状でした。絵だけは本当に素晴らしいのですが。あとOPは本作も続編のカメリアも濃い電波曲なので、興味のある方は是非聞いてみてください(販売ページやyoutubeにあります)。

 

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※DLsite及びFANZAとも『Princess Party~プリンセスパーティー~』の単品販売はなく、本作の続編である「Princess Party Camellia〜プリンセスパーティーカメリア〜」とのセットしかないので、そちらの販売ページへのリンクになります。

 

俺たちに翼はない

【ブランド名】Navel

【発売日】2008年6月28日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

俺たちに翼はない

それはきっと何処にでもある、ありふれた物語。大都市『柳木原』。おびただしい数のひとと建物がひしめく、巨大な繁華街。季節は冬。空を見上げれば、そこには無表情な白い空。ありがちな悩みとありがちじゃない悩みを抱えた若者たち。彼らが出会う、恋ともろもろ。それはきっと何処にでもある、ありふれた物語。

 

足コキヒロイン

俺たちに翼はない( 明日香)

渡来 明日香(CV:森谷実園)

学園一と評される美貌と人当たりの良さで、全男子学生の高嶺の花として君臨する美空学園のプリンセス。明るく社交的で、ときに愛らしい無邪気ささえ感じさせるが、立ち居振舞いはどこか堂々としていて、いかなる事態にも物怖じすることがない。

 

M男的な感想

俺たちに翼はない( 明日香)足コキ
俺たちに翼はない( 明日香)足コキ
俺たちに翼はない( 明日香)足コキ

初夜明けの朝からイチャイチャタイム。明日香からフェラをしてくれることになりますが、恥ずかしいからと毛布をかぶったまま。主人公は承諾するもフェラに色々と注文を付けます。だがそれが明日香の逆鱗に触れた。黒ストの足で踏まれて勃起してしまい、言葉責めされたり、足で踏みにじられたりします。しかし、逝かせてはくれるとのことで、明日香から足か口かの2択の提案。ここで選択肢があればよかったんですがそんなものはなく、結局、主人公がフェラを選んでしまい、足コキは途中で終了します。足コキの尺は短めですが、管理人は明日香が好きだったので結構お世話になっていました。一応、本作のFD的なものもあるのですが、残念ながら足コキは入っていません。

本作は『SHUFFLE!』などの萌えゲーを出しているNavelの作品です。萌え要素は普通にありますが、それ以上にシナリオの質が高い作品です。発売時期の2008年と言えば、まだまだエロゲが盛り上がっており、単にキャラだけでなくシナリオで評価されるシナリオゲーが多かった時期です。そんな中で本作の『俺つば』は、2chベストエロゲにおいて、シナリオが高く評価されており、作品別スレでも大いに盛り上がっていた記憶があります。本編は4部構成で主人公がそれぞれ異なりますが、読み進める度にまさかと思える真相にド肝を抜かされました。マゾ向けブログで言うのもなんですが、とにかくエロ抜きで、読み物としておススメしたいエロゲの1つになります。

 

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レミニセンス Re:Collect

【ブランド名】てぃ〜ぐる

【発売日】2013年5月31日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

レミニセンス Re:Collect

主人公、島津秀隆が特務官になり、2年が過ぎた。秋や希望、凜たちも卒業し、それぞれの道へ進み始めた頃、ホープタウンとドリームタウンに大きな変化が訪れる。第三の街『大和』と言う都市が発見された。平和的な関係を持つべく外交交渉が始まるも、大和からの一方的な条件を突きつけられる。

 

足コキヒロイン

レミニセンス Re:Collect(凛)

水野 凛(CV:端野愛華)

ホープタウンとドリームタウンで活躍しているアイドル。自分が綺麗で巨乳であることを自覚しており、それをネタに面白いトークを繰り返す。幼少時代にアンドロイドの暴走によって危険な目にあったことからアンドロイドを毛嫌いする。また、人とアンドロイドを一目で見分けることもできる。

 

M男的な感想

レミニセンス Re:Collect(凛)足コキ
レミニセンス Re:Collect(凛)足コキ
レミニセンス Re:Collect(凛)足コキ

多忙な凛とまともに会うことができず、いつの間にか別の男ができたとネガティブになる主人公。でも実は全くの誤解。しかし、主人公への愛を疑われたので、凛はお仕置きとして足コキすることに。ペニスのサイズをイジられたり、オナニーのおかずのことを詰められたりしながら、足で責められます。尺は少し短め。足コキの途中で急に立ち絵に戻るが気になりましたね。足コキ後は逆転展開です。

本作は有名作の『暁の護衛』と同じ衣笠シナリオ。ヒロインとの日常会話が漫才のようで面白く読める一方、シリアス面では敵・味方の水面下で緊迫した掛け合いが見れます。上の足コキにも多少のギャグを入れるほどで、エロというより面白さを求める方向けですね。こちらも有名な作品なので購入する人は承知だと思いますが。ただ何と言っても問題点は、本作は『レミニセンス』の2作目で、話も途中で止まったまま10年以上過ぎていることですね。続編は望み薄ですが、プレイ時はとても楽しめたので一縷の望みに賭けて紹介させていただきました。

 

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>>ふぁみ!〜今日のメニューはレッスンC〜

【ブランド名】Fonte

【発売日】2006年3月4日

【M男おススメ度】★★★☆☆

作品紹介

>>ふぁみ!〜今日のメニューはレッスンC〜

アリス・ミラー・スクールは、本場イギリスから日本へ上陸した、本格的なウェイトレスを育成する養成校。主人公・上原征希は、もろもろの事情から、スクールの特別教官にスカウトされる。ウェイトレス達にエッチな心得、もとい、接客の心得を教え込む、征希の二足のわらじ生活が始まった。

 

足コキヒロイン

>>ふぁみ!〜今日のメニューはレッスンC〜(香)

観音寺 香(CV:更科りえ)

主人公の同級生。財閥令嬢。ツンデレの超お嬢様。今や経済市場で最先端となったファミレス市場を勉強するために入学してきた。気位が高く他人を見下しているが、そのくせ貴族育ちなので一人では何もできない。世間ズレしているにも関らず、威風堂々としており、また、余りにも恥じらいがないので、主人公のほうが赤面することもしばしば。

 

M男的な感想

>>ふぁみ!〜今日のメニューはレッスンC〜(香)足コキ
>>ふぁみ!〜今日のメニューはレッスンC〜(香)足コキ
>>ふぁみ!〜今日のメニューはレッスンC〜(香)足コキ

深夜労働が嫌だという香の態度に不安を覚える主人公。主人公が客になり、香に席で寝ている客を起こす実習をやってもらうことに。しかし、声の掛け方などに難があり、もう一度やらせてみます。ところが、次に彼女がとったどうしても起きない客への対応は足コキでした。生意気な主人公の態度が気に入らず、先ほどバカにした罰を与えると言って足で逝かせようとしてきます。小馬鹿にしたような言葉責めと巧みな足コキで逝きそうになりますがそこは必死に我慢。反応が薄いと思った香から一気に踏み付けられ射精。射精する前の反応に文句を言われますが、とりあえず足で射精させたことに勝利宣言をして勝ち誇ります。

2006年と古い作品ですが、当時は足コキの入ったエロゲが少なく、管理人が好きな「履物アリ+女性上位のマゾ向け足コキ」となると数がさらに限られてきます。そんな中での高飛車なお嬢様、黒スト、言葉責めアリというありがたいマゾ向けの足コキに出会えたわけです。尺はやや短めでラストが弱めですが、管理人は前半部分でよく実用しました。

本作はウェイトレス教育と見せかけて、性処理サービスを行う風俗嬢養成所のような話です。次から次へとHシーンが出てくる昔ながらの抜きゲーですね。マゾシチュは足コキ以外にありません。絵柄が気に入ったら、どうぞというところです。

 

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姦染3 ~首都崩壊~

【ブランド名】SPEED

【発売日】2008年11月28日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

姦染3 ~首都崩壊~

『UNKNOWN−LV4』による大災害から四年後。Anti:UNKNOWN−LV4の完成によりその驚異は去りゆき、四年の時は、人々の記憶から『あの』事件を消し去ろうとしていた。様々な人、思いが交錯する大都市に『あの』驚異が迫る。姿を変え、さらに凶悪になった『UNKNOWN−LV4』は、姿も見せず、音も立てず忍び寄る。より多くの獲物を求め——

 

足コキヒロイン

姦染3 ~首都崩壊~(漣)

綾瀬 漣(CV:計名さや香)

主人公の1つ年下の義妹。病弱のため外出することに制限がある。控えめでおとなしい性格。弦楽器奏者だった母親からヴァイオリンを習っており、遺品のヴァイオリンを受け継ぎ、大切にしている。体の弱い自分をいつも気遣ってくれる義兄の航に仄かな恋心を抱いているようだが……。

 

M男的な感想

姦染3 ~首都崩壊~(漣)足コキ
姦染3 ~首都崩壊~(漣)足コキ
姦染3 ~首都崩壊~(漣)足コキ

感染した幼馴染(男)にレイプされ、漣も感染。そして、幼馴染から足でやって欲しいとお願いされて足コキをすることに。レイプされる時は怯えていた漣ですが、すっかりSな性格に変わってしまい、ノリノリで言葉責めしながら足でペニスを踏み付けます。このような大人しい女の子が豹変するシチュは管理人の大好物です。足コキの後は完全に女王様みたいになるのがまた素晴らしい。足コキの尺は短いですが、セリフの読み方が上手く、ヘ・ン・タ・イのセリフで何度も抜きまくりました。

本作は主人公と仲間たちが感染者から逃げ回ったり、施設に立てこもったりする話です。時限式の選択肢があり、緊迫感を引き立ててました。BADENDが多く、殺されたり、ヒロインが犯されたり、感染したヒロインから逆レイプされる展開もあります。管理人は3、4、5、BBとプレイしましたが、ヒロイン的に3が1番好きなので代表として紹介に挙げさせていただきました。逆レイプ目当てなら、逆レイプ多めの5をおススメします。

 

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『姦染5〜The Daybreak〜』にも「足コキ」あり。逆レイプも多くM度が高め。

姦染5〜The Daybreak〜
姦染5〜The Daybreak〜(足コキ)
姦染5〜The Daybreak〜(逆レイプ)

逆レイプ多めの『姦染5』も簡単に紹介。舞台は違いますが、時系列的には『姦染3』と同時期です。『姦染5』はメインヒロインもそうですが、モブ女子からも集団で襲われることになり、マゾゲーとして実用性があります。しかも、言葉責めも多めで、マゾのユーザーにも配慮している感がありました。シナリオ面では、メインヒロインごとにしっかりと話が作られており、キャラ描写も十分で、完成度が高い作品です。逆レイプ+パニックアクションものが好きなら是非おススメ。足コキや逆レイプを含めた作品全体のM男おススメ度は★4です。

 

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はじめてどうし~バカップルでいこう!~

【ブランド名】ディーゼルマイン

【発売日】2009年6月7日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

はじめてどうし~バカップルでいこう!~

ごく普通の学校生活を送っていた滝川晴彦の家に、クラスメートの雨宮月夜が同居。最初は緊張しながらも、少しずつ仲良くなっていくふたり。しかし、ある日デートしたあとにいい雰囲気になってしまって……。やがて、恋人同士となった晴彦と月夜は、たがが外れたようにノリと勢いで様々なエッチを試していく。

 

足コキヒロイン

はじめてどうし~バカップルでいこう!~(月夜)

雨宮 月夜(CV:ダイナマイト☆亜美)

いつも元気で明るく感情表現が豊かな女の子。
髪型を変えるのが趣味のようなもので、毎日違った髪型にしている。自分でも認めているがエロいことに興味津々。そのため、関係が深まっていくと、主人公と猥談で盛り上がったりすることもある。クラスメートであり、同居人であり、友達であり、恋人であるヒロイン。

 

M男的な感想

はじめてどうし~バカップルでいこう!~(月夜)足コキ
はじめてどうし~バカップルでいこう!~(月夜)足コキ
はじめてどうし~バカップルでいこう!~(月夜)足コキ

月夜の同居後、順調に仲が良くなり、デートしてエッチして恋人に。夜に隠れて2人でエッチするようになります。素足の足コキは1回目と2回目があり、1回目は戸惑いながらですが、2回目は慣れてきて、軽い言葉責めをされながら責められます。股間を見せて挑発してきたり、射精後に足でグリグリされるのが良いですね。ニーソ足コキの方は、意外と珍しい手と足で同時に責められるシチュです。亀頭を責められたり、金玉を揉まれたり、足で擦られたりするというコキ好きには嬉しい内容と言えるでしょう。こちらも軽めの言葉責めがあります。ただ作品自体がイチャラブ傾向のため、いずれの足コキも恋人どうしのプレイの範疇です。尺については、素足の足コキ1回目が普通、2回目がやや短め。ニーソ足コキがやや短めで、その後は和姦に移ります。

本作は同人サークル「ディーゼルマイン」の作品。このサークルでは、ここ数年で多数のサキュバスやモン娘に搾られる作品を出しています。本作の発売が2009年ですが、その頃からも同人作品とは思えないぐらいの質の高いエロゲを出しており、まさに同人サークル筆頭と言える存在です。特にイラストが商業作品の萌えゲーのレベルで綺麗で、本作もイラストに惹かれて購入しました。ちなみに月夜のボイスについて、少し棒読み感がありますが、敢えて自然体な演技をしているからではないかと思います(他作品のヒロインではそうではなかったので)。

 

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ガチンコ!ビッチクラブ センセーション

【ブランド名】わるきゅ〜れ

【発売日】2021年7月21日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

ガチンコ!ビッチクラブ センセーション

淑女部の顧問を務める事になった新任教師の主人公。だがそこはビッチたちが集う、通称『ビッチクラブ』だった!部長決定レースに巻き込まれ、決裁権は彼のチンポに委ねられてしまう!イケイケギャルビッチが、母性全開爆乳清楚ビッチが、弄び大好き小悪魔ビッチが、時と場所を選ばず大胆誘惑!マンコで、口で、胸で、手で、足でザーメンを搾り尽くす!

「センセイ…ウチらが気持ちイイコト教えてア・ゲ・ル!」

 

足コキヒロイン

ガチンコ!ビッチクラブ センセーション(苺菜)

水次 苺菜(CV:高梨はなみ)

小柄で可愛らしい外見ながらもスタイルの良い少女。浩輔や綾音などの年上には敬語を使うが、少々生意気な所がある、ツインテールが特徴的な小悪魔タイプ。男を支配して優越感に浸りたいタイプで、ややSっ気が○い。自分のエロい格好で、男たちがシコってると思うと愉悦をおぼえる。

 

M男的な感想

ガチンコ!ビッチクラブ センセーション(苺菜)足コキ
ガチンコ!ビッチクラブ センセーション(苺菜)足コキ
ガチンコ!ビッチクラブ センセーション(苺菜)足コキ
ガチンコ!ビッチクラブ センセーション(苺菜)足コキ
ガチンコ!ビッチクラブ センセーション(ハーレム)足コキ

足コキは3枠。1つ目は苺菜のエロ写真を見せられ勃起したところ、彼女が責任取って足コキで性処理するシチュです。言葉責めや裸で挑発されながら、小悪魔的に足コキされるのが堪りません。1枚絵の足が交互に動く差分も扱かれている感があって興奮します。また、苺菜のセリフで履物のニーソックスに触れているのもフェチポイントが高いですね。一応、作品名に「ビッチ」が入っているだけあって、何人もの男を足コキで逝かせたことを自慢してきますので、苦手な方はご注意を。

2つ目は電車で苺菜に遭遇し強制デート中の出来事。メイド喫茶でこっそり机下足コキをされます。ムレムレの足を強調してきたり、店の中で射精することを煽られたりします。3つ目は優柔不断で部長を選ぶことができずにいたら、お仕置きとして4人から足コキされる内容。しかもオシッコまでかけられるマゾ仕様です。尺については、1つ目はやや長めで、2つ目は普通、3つ目は普通。

本作は通称『ビッチクラブ』の顧問をする話だけあって、メインヒロイン3人からエロイことをされて射精させられるシチュが大半を占めます。難しいことは考えず、終始明るい雰囲気でビッチな女の子から搾られたい方におススメです。ちなみに本作は思い入れというより、マゾゲーとして良作ながら記事に入れ忘れていたので、この機会に紹介させていただきました。

 

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あとがき

D.C.4 Plus Harmony + Sweet Harmonyセット

いかがでしたでしょうか。管理人の思い入れのある足コキをメインで紹介させていただきました。足コキも含めてですが、特に管理人的に思い入れが強い作品は『D.C.』シリーズですね。ヒロインが可愛く、絵が良く、萌え要素あり、そして魔法要素+少しのシリアスがある『D.C.』がちょうどハマりました。萌えゲーに属するだけに、旧作である初代、D.C.ⅡまではHシーンも淡泊なのですが、Ⅲ、4、C.D.C.D.2などでは足コキもあり、少しずつHシーンへの熱意みたいなものが上がっている気がします。

管理人は初代から最新作の『D.C.5 Future Link ~ダ・カーポ5~』までプレイ済みですが、2024年5月時点で『D.C.5』の18禁版は発売されていません。当然、出たら購入しますが、足コキが入っていることを願うばかりです。今回は足コキというか作品に関する自分語りが多かったですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。