昨今、エロゲの「足コキ」はややマニアックと言われながらも、3~4作品に1回は見かける程度にはなったと思われます。もはや足コキはエロゲの市民権を得たといっても過言ではありません。
当ブログはM男マゾ向けジャンルを取り扱っており、「足コキ」においては、「女性優位の罵倒、羞恥責め、言葉責め」のタイプを中心におススメ作品を紹介させていただきます。しかし、どうしても管理人独自の偏見や趣味が入りますので、ご了承ください。
特に今回の記事では、「体験版でプレイ可能」な足コキを紹介させていただきます。無料でプレイ可能なので、気になったものがあれば是非プレイしてみてください。
なお、足コキに重点を置いた紹介のため、M男おススメ度は足コキの評価になります(★5がマゾ向け、★3が受けレベル、★4はそれらの中間という感じです)。
※紹介する都合上、作品のネタバレが多分に含まれますので、ご承知おきください。
喫茶ステラと死神の蝶
【ブランド名】ゆずソフト
【配信日】2019年12月27日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
学生の高嶺昂晴は不慮の事故で命を落としてしまう。気が付くと死ぬ当日の朝に戻っていた。事故の場所を訪れる高嶺。そこで彼は‘‘死神’’と‘‘人語を喋る猫’’と出会い、「死は回避できていない」と告げられる。高嶺は死ぬ運命から逃れるために、死神の仕事を手伝うことに。その方法とは、何故か喫茶をオープンさせることであった。
足コキヒロイン
四季 ナツメ(CV:夏和小)
主人公と同じ大学に通う女の子。クールな女の子だと周りからは思われている。実際にはクールというわけではないものの、感情を表に出すのが、あまり得意ではない。わりと純情であり、性的な話には顔を真っ赤にしたりする。大学では特定の人間と仲良くすることもなく、飲みサーの軽い陽キャは嫌い。うざい。面倒臭い。と、そういった人種とは、距離を取っている。
M男的な感想
イベントで頑張った主人公へのご褒美としてナツメ主導の足コキです。少しですが「変態」というワードで罵ってくれたりもします。恋人どうしのプレイなので、多少イチャラブ感が見受けられますが、1枚絵のクオリティが高く、ナツメが見下しているような表情が良いです。
Mシチュというより、恋人とのイチャラブ寄りですが、ほとんどの作品で質の高い足コキを入れてくれるゆずソフトを推したいため、最初に入れさせていただきました。ゆずソフトのヒロインだけあって、ナツメのキャラ自体が素晴らしく可愛いので、キャラゲーとしておススメしておきます。
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【2024年4月追記】喫茶ステラと死神の蝶 音声作品「四季ナツメは結局、生でシタい」
なんと『喫茶ステラと死神の蝶』の四季ナツメのASMRが出ました!管理人は足コキが入ってると聞いて、速攻でポチりましたよ。足コキに言葉責めはありますが、恋人プレイの足コキ寄りですね。ASMRだけあって本編より、足コキ描写のセリフが多く、意外と満足感があります。ナツメから「変態」「くりぐり~」「シコシコ~」とか言われながら踏まれたら射精不可避です。体験版でも足コキのシーンが少し聞けるので、気になる方は販売ページからどうぞ。
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ぜったい最胸☆おっぱい戦争!! ~巨乳王国vs貧乳王国~
【ブランド名】softhouse-seal GRANDEE
【配信日】2013年08月02日
【M男おススメ度】★★★★★(最高)
作品紹介
ここは「バスチェスト大陸」。巨乳族の姫、エストレアが治める「パイクォーツ王国」と、貧乳族の女王、ティアラが治める「サーペッタン王国」の争いが続いている。主人公のハルトには、奇跡を生む力『おっぱいエナジー』を溜め込む巨大な器としての才能があるらしい。成り行きで、大陸を救う救世主として、巨乳族の巫女、ミルファと旅立つ。
足コキヒロイン
エストレア・マニュー・パイクオーツ(CV:飯野汐里)
頭脳明晰、容姿端麗、カリスマ性があり、若くして歴代最高の統治者と言われている。優しい微笑みで、国民からの人気も高い。しかし、その優しい笑顔は世間への建前で、本当は人をからかうのが好きな超ドS。姫でありながら戦の前線に立ち、愛用のムチで相手の心が折れるまで苛め抜く。やられた兵士はトラウマになり、二度と戦場に出て来ないという。一見完璧だが、胸に大きなコンプレックスがある。
M男的な感想
エストレアの色仕掛けで罠にハメられ、不審者扱いされた末、大股開きで拘束されているところに容赦なくペニスを踏まれたり、足コキされます。強国のお姫様だけあって、超ドSな性格なのか、かなりキツメの嘲笑や言葉責めが最後まで続きます。一切容赦はありません。
後半、射精しそうになったところ、足で射精を止められたり、ペットの犬扱いされます。エストレア自身が巨乳族の姫だけあって、巨乳を眺めながら足コキされる1枚絵がまたグッドです。本編はマゾゲーではありませんが、このシーンはかなりM度が高いです。ハードな言葉責め足コキが好きな方は、体験版だけでもプレイする価値はあると思います。また、声優は多くの有名作に出演している木村あやかさん(名義上は飯野汐里)でかなり演技力が高いです。
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ぜったい征服☆学園結社パニャニャンダー!! ―ドピュっと遂行、色欲怪人イタズラ実習エロ作戦!
【ブランド名】softhouse-seal GRANDEE
【配信日】2015年10月02日
【M男おススメ度】★★★★★(最高)
作品紹介
20XX年、正義と悪の社会が対立する世界。互いに競争相手として、発展のためになくてはならない存在であった。主人公・赤星識は悪の世界の住民。悪を成すことが良いことであり、それが当たり前の環境で育ってきた。しかし、彼は悪の道を進もうとするも、自身がどうしようもない “善人”であった。自分のダメさ加減を払拭しようと“伝説の大悪人”が学園長となる『邪イビルパニャニャンダー悪業学園』に転入することに。
足コキヒロイン
虹羽 桜華(CV:くすはらゆい)
七つの大罪 “傲慢” を冠する女の子。 悪の組織の幹部の家系で、超お金持ちのお嬢様。両親に甘やかされて育ったため、普段から周りの人たちを愚民と称して見下している。人を小馬鹿にした発言が多くトラブルも多いが、最後はすべてお金で解決してしまう。将来は自分が悪の組織の首領になる運命にあると信じて疑わない。腹の底では、世界征服を完成するのは自分であると考えている。
M男的な感想
黒ニーソに履いた桜華に嘲笑されながら、踏まれたり、足コキされます。くすはらゆいの妹系ロリボイスで、「馬鹿」「ドM」「変態」と言われながら終始罵られたり、馬鹿にされたりするのが、かなりポイント高いです。体験版では詳細がわからないですが、主人公が少女を襲おうとしたところ不発に終わり、足コキで射精させられるシチュがまたそそります。
先に紹介した「ぜったい最胸☆おっぱい戦争!!」と同等かそれ以上にM度が高いです。正直、これを体験版で見せてくれるsofthouse-sealは最高ですね。総合的に見て、マゾ男向けの足コキとしては、5本の指に入るレベルだと思います。色々あって桜華の奴隷になる展開もありますので、気になった方は本編をプレイしてみてはいかがでしょうか。
RIDDLEJOKER音声作品「在原七海はお兄ちゃんとつながりたい」
くすはらゆいさんは、ゆずソフト『RIDDLE JOKER』の人気ヒロイン、在原七海役で出演されています。ゆずソフトでは珍しい後日談を描くドラマCDが発売され、何と七海に足コキをされるシチュが入っています。それだけなのですが、上記の桜華の足コキもくすはらゆいさんなので、それ繋がりで紹介させていただきました。桜華の足コキよりはマゾ度は低いですが、七海の足コキもそそるものがあります。
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てんぷれっ!!
【ブランド名】CIRCUS
【配信日】2018年06月29日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
エロゲ又はギャルゲーでお約束と言われるテンプレ。そんなテンプレの出来事が次々と起こる世界観のエロゲです。目が覚めると幼馴染の姉が布団の中にいたり、母の再婚で義理の妹ができたり、ラッキースケベで委員長にビンタされたりとテンプレ巻き込まれ体質の主人公。お約束の恋物語が、今、幕を開ける!
足コキヒロイン
櫻井 詩央(CV:秋野花)
母親の再婚で主人公の義理の妹になった少女。料理は壊滅的に下手。幼少期に主人公と結婚の約束をしたことを覚えており、家族になってしまったことを残念に思う自分と、一緒に居られて嬉しい自分とで心の整理ができずに、兄になった主人公に素直になれない。
M男的な感想
義妹の詩央といちゃコラしていたら、突然、幼馴染の星七がお土産を持ってきて、みんなでお茶にしようとのこと。主人公が同意したことでいちゃコラが中止に。怒った詩央からテーブル下の足コキが始まります。
お茶会の最中、詩央の足が主人公のペニスを刺激し続け、逝きそうで逝けない刺激を与えられます。ぷんぷんと怒ったり、主人公の反応を見ながら小馬鹿にするような表情がまた堪りません。何とかお茶会が終わるまで耐えきりますが、最後は足でグリグリされて義妹に逝かされてしまいます。
萌えゲーの『D.C. 〜ダ・カーポ〜』シリーズでおなじみのCIRCUSですが、ダ・カーポ以外にもいくつかの作品を出しています。とはいえ、まさかその作品の体験版に足コキを入れてくれるとは思いもよりませんでした。萌えゲーをメインに出しているだけあって、イラストがとてもキレイです。あと妹系のヒロインでよく出演している秋野花さんのボイスも最高です。
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妹ぱらだいす!2
【ブランド名】MOONSTONE Cherry
【配信日】2013年11月29日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
夏休み、七瀬家の親は海外旅行へと出かけていった。主人公である兄と妹5人だけで夏休みを過ごすことになった。学校からも親の目からも解放された妹たちは、妙に積極的で、次々とエッチな出来事が起こってしまう。そんな状況に耐えられるはずも無く興奮してしまう兄。七瀬家の兄妹たちは一体どこまで行ってしまうのだろうか……!?
足コキヒロイン
七瀬 しずく(CV:鈴谷まや)
なによりも兄と読書を愛する、ひとつ年下の妹。黙って本を読んでいる姿はとても絵になるのに、ひとたび口を開けばズレた発言が溢れ出す残念美人。行動パターンが読めない上、思い込みが激しく、妙な本から得た知識で兄を困らせてばかりいる。兄に対する愛情表現は独特なことも多いけれど、その好意は本物で、兄の為ならばなんでも出来る。
M男的な感想
しずくは兄が責められて興奮する一面があることを理解しており、この足コキもその一環となります。直接兄を責めるというよりは、ペニスの状態を事細かに伝える羞恥責めという感じです。タイツで射精したら、次は素足の足コキに移るというのも、しずくのサービスが良くわかるシーンです。
攻略ヒロインに個性的な妹たちがいますが、しずくは受けシチュ担当で、主人公の兄を責めるシチュが多いです。具体的には、素股、手コキ+ペニスいじり、下着で手コキ、オナホ搾り、前立腺責めのシチュがあり、クールな感じで羞恥責め系の言葉責めをされます。
メーカーの「MOONSTONE Cherry」は、萌えゲーのイラストのクオリティで抜きゲーを作ることに定評があり、高品質なイラストのマゾゲーをプレイしたいなら、おススメの1作になります。2023年2月時点で『妹ぱらだいす!』は3作目まで発売されていますが、管理人的にはしずくが登場する『妹ぱらだいす!2』を推させていただきます。
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『妹ぱらだいす!3』(体験版)の足コキ
七瀬 ざくろ(CV:みたかりん)
一応、『妹ぱらだいす!3』の体験版にも足コキシーンがありますので、参考までに画像を貼らせていただきます。責めというよりも自慰行為付きの足コキで、兄と妹が一緒に気持ちよくなるシチュのため、M要素は薄めです。
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絶対★妹原理主義
【ブランド名】脳内彼女
【配信日】2011年11月04日
【M男おススメ度】★★★★★(最高)
作品紹介
主人公は熱心な道場の跡取り息子。しかし、道場に将来を見出せない妹たちから、道場を潰して店をやりたいという意見が出る。武術に真面目な主人公は反対するが、道場の未来をかけた妹との勝負で妹に見惚れてしまい、あっさり敗北してしまう。なおも道場の廃止に反対する主人公に、積極的な妹たちは主人公への誘惑して懐柔しようと画策する!
足コキヒロイン
建部 瑞(CV:篠原ゆみ)
天才の父の才能を受けつぎ、若いながらも武術の妙域に達しているため、主人公はまったく歯が立たない。自分の生き方に疑問をもち、武道から離れる決意をするが、武道をやらせたい兄に反対され対立することに。瑞は自分を普通の女の子として兄に認めて欲しいと思っているが、それが恋だとは自分では気づいていない。言葉少なく、感情が表にでにくい。
M男的な感想
妹の部屋を覗ける穴で偶然にも妹の瑞の着替えを覗いてしまう主人公。瑞にバレて責められた後、押し倒されて足コキに。散々、兄を貶める言葉責めをされながら、ペニスを足蹴にされます。しかも、兄が抵抗しようとする瞬間に、ペニスを強く踏み込まれて動けなくされます。妹の武術が兄より上であることが示されるシーンでもあり、屈辱感が強いです。
さらに足で快感を与えられ続け、限界を迎える際、突然、瑞の足コキが止まります。続けてほしかったら、道場を止めるよう屈辱的な提案をされます。しかし、それに乗ってしまう主人公。瑞に馬鹿にされながら、マゾ奴隷扱いされます。もう兄というか、男性としての尊厳は滅茶苦茶です。
ネタバレになりますが、実は瑞にとって、着替えを覗かれたことは怒っておらず、さらに主人公がマゾであるからキツク責めたり、言葉責め足コキすると喜ぶとわかっての行為になります。体験版部分でも瑞の思考が描写されています。それでもなお、かなりM度が高い足コキであることは間違いありません。本編にかなりハードなマゾシチュ(特に茜音)があるので、体験版で興味を持たれた方、是非おススメします。
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(2024年11月17日 追記)
瑞の足コキが入っているのは「通常体験版」ではなく、「瑞ルート体験版」になります。上のリンクは「通常体験版」です。下に「瑞ルート体験版」の配布場所が掲載されたページ(脳内彼女の公式HP)へのリンクを貼っておきます(ページの一番下あたりにあります)。確認不足で申し訳ございませんでした。
脳内彼女 公式ホームページ 絶対★妹原理主義 ダウンロード
な妹き!
【ブランド名】脳内彼女
【配信日】2015年05月29日
【M男おススメ度】★★★★☆
作品紹介
古くから妹と契ることを強要される名門の家系。妹の未来を守るために、主人公は家を出る。一族の長老が死んで、久しぶりに家に戻ってきた主人公。だが、可愛い妹たちはいつの間にか予想以上に成長し、長い間家を空けていたことで、主人公は妹から邪険にされる始末。主人公の兄は妹との仲を取り戻すことができるだろうか。
足コキヒロイン
御巫 優羽(CV:鈴谷まや)
反発する妹。見た目どおり扱いがかなり難しいが、一回デレるとチョロい。そのチョロさを引き出すためには割の合わないパフォーマンスが必要な妹。兄が自分達を嫌って家を出たと誤解している。兄のいう事にはとことん逆らう。本当は素直に兄に甘えたいと葛藤しているが、プライドが邪魔しているため、兄の前ではつい憎まれ口をきいてしまっている。
M男的な感想
一緒に優羽と勉強している中、主人公はバイト仲間と連絡を取ります。それが女性とわかり、嫉妬した優羽に押し倒され、足コキされることに。実は勉強の間に優羽が下着姿で兄を誘惑しており、それに反応したペニスを足でオシオキされます。
さらに兄が家を出て行ったことも責められつつ、優羽から射精ぐせをつけることで兄を支配すると言われます。抵抗しようとする主人公。しかし、優羽の嘘演技やオマンコを見せつけられながら、足コキされて結局敗北することに。精子と共に偏差値も吐き出して馬鹿になれというようなセリフもあり、なかなか趣深い言葉責めでした。
『な妹き!』は、先ほど紹介した『絶対★妹原理主義』と同じく、女性上位ゲーのメーカーである「脳内彼女」の作品です。『な妹き!』は『絶対★妹原理主義』と比較して、ややM度がマイルドになっていますが、女性上位であることは揺らいでおらず、妹からHなことをされて、抵抗するもあえなく射精させられるような展開が多いです。あまりにハードなマゾシチュが苦手なら『な妹き!』の方をおススメします。
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「脳内彼女」作品の『嘘デレ!』の足コキもおススメ!
「脳内彼女」は、数多くの女性上位の作品を生み出し、ほとんどの作品に足コキがありました。上記に挙げた『絶対★妹原理主義』『な妹き!』以外にも体験版の足コキがあります。特におススメしたいのが『嘘デレ!』の一純(CV:小倉結衣)の足コキ。演技が素晴らしく、マゾが気持ち良くなる罵倒をしてくれるので、未体験の方は是非おススメします(詳細は【記事25】で紹介。記事のリンクは一番下に貼っておきます。)
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「女性上位」や「男の娘」で有名なゲームブランド『脳内彼女』の作品(2007~2023)について、「足コキ」メインでまとめ…
プリンセス・ハニートラップ
【ブランド名】暗い夜
【配信日】2022年12月21日
【M男おススメ度】★★★★☆
作品紹介
勇者の主人公が相棒の白魔導士ソフィアと共に魔王を討伐した後の世界。勇者は国から称えられ、御前試合をすることに。しかし、その相手は何とステラ王女であった。男性を釘付けにする美貌と巨乳を併せ持つステラ王女。試合中、勇者は彼女から色仕掛けを仕掛けられ敗北。さらに聴衆がいる中、ステラ王女から足コキで射精させられてしまう。
足コキヒロイン
王女ステラ(CV:大山チロル)
王女という立場で勇者の冒険をサポートしていた旧知の中。民衆を活気づけるという名目で勇者に御前試合を提案する。しかし、彼女にはそれ以外にも目的があるようで・・・?
M男的な感想
御前試合で王女ステラからの足コキ。戦闘中にステラから仕掛けられたり、2枚目のように「おねだり」したり、戦闘で敗北しても足コキされます(「キス」や「ぱふぱふ」攻撃もアリ)。当然、言葉責めがあり、魔王を倒した勇者であるのに、足でペニスを踏まれて抵抗できないことを散々馬鹿にされます。ネチネチとして嫌味のあるセリフがマゾには良く刺さるわけです。
さらに特徴として、この足コキはなんとアニメーションです。しかも戦闘中のセリフはフルボイス。セリフのパターンも多岐にわたり、色々なシチュエーションを想定して用意されています。しかも、自分や敵のHPを操作しやすいようにコマンドも工夫されており、希望する状況を作りやすいです。
足コキ自体は、羞恥責めが中心でキツイ罵倒セリフはないため、★4としています。他にもステラ王女に逆レイプされたり、非力な女の子の白魔導士からヒップアタックされるなど、マゾには堪らないシチュがたくさんあります。総合的なマゾゲーとして見たら、★6を付けたいぐらいの出来です。足コキだけでなく、白魔導士のヒップアタックも体験版でプレイできるので、興味のある方は是非どうぞ。
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セメラレ ~妹で感じるなんて、お兄ちゃんは変態なんだね~
【ブランド名】アパタイト
【配信日】2013年09月20日
【M男おススメ度】★★★★☆
作品紹介
優等生で美少女の妹。しかし、普段からストレスを溜め込んでおり、その度に教師の兄が妹に逆レイプされる展開に。Sでツンデレな妹とMな兄との話。
足コキヒロイン
鈴代 沙織(CV:笹塚真琴)
優しい、朗らか、成績優秀、おしとやかな外見、運動も得意と何でもできる優等生。しかしそれは演じている姿でしかなく、その本質は黒い。
M男的な感想
普段は猫をかぶっている妹の沙織は教師たちから評判が良かった。ある時、中年教師が沙織の頭を撫でている場面を主人公の兄が目撃。沙織は非常に不快であったが、すぐに助けに来ない兄に不満を持ち、人気のない教室に連れ込み、正座をさせます。しかも下半身を丸出しの状態で。
罰として沙織は兄に素足を舐めさせた上、足コキを始めます。妹の足で勃起していたことを責めたり、足で刺激を与えて何回目に射精するか試そうとします。足の指を尿道に入れてきたりと地味に痛そうな責めもあります。
本作はSでツンデレな妹が兄に性的なプレイを仕掛ける話になります。そのため、マゾ受けシチュが多く、マゾゲーとして購入しても問題がない作品です。また、イラストのクオリティが高く、妹のボイスも可愛らしくキャラにマッチしています。さらに価格もロープライス帯であり、萌えゲーのイラストで気軽にマゾゲーを楽しみたいなら、この1作をおススメします。
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えすえむ学園~豊島優里花~
【ブランド名】1ミクロン
【配信日】2021年03月20日
【M男おススメ度】★★★★☆
作品紹介
清楚系のSお嬢様にハードな調教をうけるゲームです。舞台は男は奴隷として女王様に奉仕するのが当たり前の世界。男は優秀な女王様に仕えるかが社会的ステータスとなっていた。真性のマゾである主人公は成績優秀なお嬢様である優里花様に拾われ、学園の生徒の奴隷になる本試験合格に向けて調教を受けることになるのだった。
足コキヒロイン
豊島 優里花(CV:本多未季)
清楚系でSなお嬢様。普段は丁寧な物腰をしているが、マゾの調教となると人が変わったかの如くドSな女王様に。主人公が真性のマゾなら、優里花は真性のSである。
M男的な感想
プレイリストで好きなシチュを選択していく形式であり、「踏み付け」を選ぶと上の絵に示した足コキをしてもらえることに。タイツの足でペニスをシュルシュルと擦られ、早くも射精しそうになる主人公にお預けをしながら、足と言葉責めで責め立てられます。豚扱いされながら嘲笑され、ペニスを踏まれて調教される。こんなシチュは真性のマゾなら憧れであると思いますが、体験版でプレイできるのが嬉しいところです。
ちなみに★4評価の理由ですが、この足コキ自体はそこまでハードではなく、ある意味、軽いジャブなわけです。先に進むと金蹴り、ペニバン、ムチ、スカトロなどのガチなMシチュが出てきます。製作者の1ミクロン様の作品は、割とガチなマゾ向けのため、軽い受けシチュが好きな方は体験版の足コキだけ楽しむのがいいかもしれません。ハードなMシチュが好きな方は、ぜひ本編にチャレンジをおススメします。マゾゲーとしてはかなりの良作です。
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あとがき
体験版でプレイ可能で「女性優位の罵倒、羞恥責め、言葉責め」の足コキがある作品を紹介させていただきました。どれも無料でプレイできるので、興味があれば気軽にプレイしてみてください。
余談ですが、今回のチョイスは管理人の好みで、できるだけイラストの質が高い商業エロゲを中心に良さそうな足コキはないか探してみた次第です。この条件で「体験版にM度高めの足コキあり」という縛りはなかなか厳しかったです。しかし、探す範囲を同人作品まで広げるとキリがないんですよね。
すべて商業エロゲにしても良かったのですが、どうしても2022年の覇権作である『プリンセス・ハニートラップ』とハイレベルな同人マゾゲーの『えすえむ学園~豊島優里花~』は入れてみたくなりました。この2作はロープライス帯でお買い得なため、体験版の足コキが気に入っていただけたなら、是非とも製品版をプレイしてみてください。
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