【記事46】無料でエロゲ本編の足コキが遊べるFANZA「GAME遊び放題プラス」【スマホでもプレイ可】（その２）

FANZA「GAME遊び放題プラス」は、2,980円で30日間エロゲ遊び放題のサブスクです。しかも7日間の無料体験で「本編」を丸ごと無料でプレイできます（スマホで一部の作品もプレイ可能）。最新作は入っていませんが、数年前の有名メーカー作品から懐かしの名作まで様々なジャンルの作品が取り扱われています。業界大手のFANZAであるだけに2025年３月時点で作品数は約4,200本以上です（2025年３月時点）。

マゾゲーは旧作が多いため、この「GAME遊び放題プラス」で多くのマゾゲーを無料でプレイすることができます。ただし、７日間の無料期間が切れると自動で有料プラン（2,980円/30日）に切り替わり、その後も30日単位で自動更新されるのでご注意ください。無料でプレイする場合は無料期間中に解約の手続きが必要になります（詳細はコチラを参照、DMMヘルプセンターのページに飛びます）。

今回はFANZA「GAME遊び放題プラス」のエロゲ作品に出てくる足コキを紹介させていただきます。エロゲ本編に出てくる足コキを７日間無料で何作品でも楽しめます。

※紹介する都合上、作品のネタバレが多分に含まれますので、ご承知おきください。

「GAME遊び放題プラス」の足コキがある作品は大量にあります。とりあえず管理人が把握している範囲で、多少でも受け要素がある足コキを独断と偏見で選んでいます。色々な足コキを紹介させていただきたいので、今回は若干ですが質（M度）より量気味です。なお、過去記事で紹介済みの足コキは外していますが、過去記事の足コキで「GAME遊び放題プラス」の対象の場合は、リンクを追加しています（結構あります）。気が向いた時にでも過去記事をご覧いただければ幸いです。過去の足コキ記事一覧のページはコチラです（「足コキ脚フェチ」まとめのページに飛びます）。

FANZA「GAME遊び放題プラス」

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リリカル♪りりっく

【ブランド名】ま～まれぇど

【発売日】2007年7月27日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

サクラの並木道で有名な桜ノ音町。約10年ぶりに桜ノ音町を訪れた主人公の拓登にとっては「知らない町」に変わっていた。拓登は、この町の桜ノ音学園へと転入し、新たな学校での生活を開始。転校初日は、校門で女の子と正面衝突。相手は、この桜ノ音学園でも一目置かれる美少女・貴水鈴。幼馴染で俺の天敵（？）の浅倉七音。七音の友達のトラブルメーカー・萩原ともえやクラス委員長の大道寺涼子、さらに七音の兄で生徒会長の浅倉臣までもが乱入。桜のように色鮮やかな日々の中、まだ見ぬ新しい出会いが俺を待っていた

足コキヒロイン

貴水 鈴（CV：雛見風香）

独特の大人びた雰囲気を持つクラスメイトで、生徒会の副会長を務めている。成績は非常に優秀で、教師をやりこめてしまう事もある理論派。その反面、歯に衣着せない言動や同年代とは思えない落ち着いた物腰が周囲に疎外感を与え、クラスでは浮いた存在となっている。

M男的な感想

とある事件により主人公が襲われかけたが、何とか鈴と乗り越えることができたの後の出来事。敵が女性で主人公が誘惑されていたこともあり、鈴に自宅に連行され、問い詰められることに。鈴から浮気者扱いされた挙句、下半身を出すように言われ、足コキされる流れです。黒ストッキングの足でペニスを挟まれ、踏まれたり擦られます。鈴にリードされて気持ちよくさせられる恋人プレイの足コキで、ほぼ言葉責めはありません。そして足コキ後は逆転展開。萌えゲーで足コキのある場合は、大体がこんな感じです。マゾ向けの足コキではありませんが、原画のみけおう氏のイラストが素晴らしく、管理人的に印象に残っている足コキ。鈴が可愛くて作中で一番好きです。

本作は学園モノですが、ヒロインが魔法少女に変身して敵と戦うバトル要素があります。主人公の特殊能力である調律でバフをかけて、ヒロインが歌魔法で一気に敵を倒す流れが多いです。シナリオの評判が芳しくないと言われている本作ですが、多数のエロゲ作品が生み出された2007年頃のエロゲ黎明期では、標準的だと個人的に思います。有名ブランドは注目を浴びるので、割と評価が厳しくなる気がしますね。間違いなく良いところは、イラスト、みとせのりこ氏が歌うOP、ED、挿入歌です（３曲とも毛色が違う良曲です）。Youtubeやニコニコ動画に曲の動画が上がっているので、興味のある方は探してみてください。

らぶ2Quad

【ブランド名】ま～まれぇど

【発売日】2011年9月30日

【M男おススメ度】★★★☆☆

作品紹介

主人公・東堂渉は私立明倉学園に通う平凡な学生。ある日、学園の人気教師である柳葵から「力を貸して欲しい」と頼まれる。葵によれば、彼女は秘密組織・クレイドルのエージェントであり、人類の敵・4Dと戦うためにエネルギーを溜めなければならないという。エネルギーを溜めるにはエッチなトレーニングをしなければならず、渉は葵に迫られる。

足コキヒロイン

エルマリート・ド・ブランシュフォール（CV：北見六花）

私立明倉学園に通う学生（2年生）。フランスの名門貴族の令嬢で、主人公のクラスメイト。通称・エル。みんなの前ではいわゆる『いい子ちゃん』に見えるように、猫を被って理想のお嬢様像を演じ続けている。しかし、その裏では理想と現実の狭間で溜まったストレスを主人公いじりで発散しているという、ちょっと難儀な性格の人。主人公曰く、あいつほど性悪なドSは見たことない、とのこと。

M男的な感想

トレーニングの一環での足コキ。しかも、エルから下着を被せられ視界を奪われた状態での足コキです。エルはSな性格をしているため、前半は言葉責めを交えながら黒ストッキングの足で責めてきます。しかも、わざわざ皮靴を履いて蒸らしておくという他では見ないマニアックさもあります。足コキで気持ちいいと言わせてから、最低の変態呼ばわりなどエルのノリが素晴らしいです。しかし、後半からは恋人の足コキに切り替わります。お互いが感じてきて、エルが胸を揉んだり、オナニーしながら足コキをしてきます。後半はマゾ向けではありませんので、実用するなら前半部分になると思います。

本作は人類の敵「4D」を倒すためにヒロインとひたすらエッチする内容です。あと明らかにエヴァンゲリオンのパロディ要素が強く、組織がNERVで「4D」が使途っぽいです。あとプレイヤーが戦闘で介入する場面があり、4Dとの戦いでボタンを連打するだけのミニゲームが始まります。制限時間内に連打でゲージを貯めないと敗北Hの後にゲームオーバーです。１つだけ敗北Hにマゾ向けのものがありますので、続けて下で紹介させていただきます。

足コキ以外マゾシチュをPick UP

神代 ほのか（CV：榎本みなも）

私立明倉学園に通う学生（1年生）。主人公宅隣の神社に住む一歳年下の幼馴染み。子供の頃から兄妹のように育ってきたので、今でも主人公の事を「兄さん」と呼んでいる。家庭的で穏やかな性格。趣味は料理（主に和食）で、日々新しいメニューの開発に余念がない。非常に押しが弱く、強く言われると流されやすい。しかし、主人公の事が絡むと妄想スイッチが入り、「兄さんはこういう女の子がタイプなんですか？」「（妄想）→兄さんが死んじゃいますーっ！」等、思わぬ方向へ暴走してしまう事も……。

M男的な感想

4Dの戦いでミニゲームに失敗した際に発生する敗北Hの１つです。基地が破壊された影響を受けて、主人公は動けない状態。気が付くとほのかに手コキされている状態でした。リバーシという4Dの影響で大人しかったほのかの性格が反転して、ドSで淫乱な悪落ちヒロインみたいになっています。何度も変態と言われながら手コキで射精、さらに寸止め手コキや乳首舐めで２回目の射精、さらにはアナル責めで勃起させられ手コキで３回目の射精をさせられます。言葉責めが豊富で声優さん（榎本みなも＝夏野こおり）さんの演技が素晴らしいため、かなり実用的なマゾシチュになっています。しかも尺が長めで言うことなし。萌えゲーがメインのま～まれぇどでここまでのマゾシチュは大変ありがたかったです。

よつのは

【ブランド名】ハイクオソフト

【発売日】2006年1月27日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

夏休みの終わり。通っていた学園が廃園となった別れの日。幼なじみ達は、それぞれの想いをタイムカプセルにつめ込んで三年後の再会を約束した。約束の夏。変わってしまったものも変わらないものもあわせて思い出の学園で成長した幼なじみ達との思い出探しが、始まる。三年後、あの子はどんな風に笑うんだろう…。

足コキヒロイン

天地 祭（CV：伊吹雫）

朝、窓から侵入してくる幼なじみ。誠とは同い年の腐れ縁。自分を特別扱いする癖に、仲間外れにされるとすぐ拗ねる。気まぐれで怒りっぽく、陽気で不敵。だが幼なじみ以外の前では人見知る。そのしおらしさが密かな人気。誠とは天敵同士だが、時にいたずら、悪巧みの共犯者でもある。

M男的な感想

天地 祭（CV：伊吹雫）

祭が持参した精力増強チョコを食べた主人公と祭。勃起した主人公は祭から性獣扱いされ、縄で拘束されます。しばらく経っても戻らない主人公のモノ。興味を持った祭から白ニーソの足でいじられます。最初に羞恥系の言葉責めを掛けられますが、チョコを食べた祭も興奮してきて、中盤から吐息メインで恋人どうしの足コキみたいになります。射精後は多少ですが追撃があるのが嬉しいところ。しかも、その後も祭にリードされてフェラで搾られます。

本作は廃校内をヒロインたちと探索してタイムカプセルを探す話で、所々に学園があった頃の過去回想が入ります。毎回、校舎内のマップから行先を指定しなければならず、全部で50回以上（？）移動があった気がします。まあ探索してる感じがするのでこれはこれで楽しかったりもしますね。あと本作のファンディスクであり、猫宮ののをメインとする『幼なじみとの暮らし方』も「GAME遊び放題プラス」の対象のため、併せておススメさせていただきます。

さくらさくら

【ブランド名】ハイクオソフト

【発売日】2009年6月26日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

麟徳学園に転校してきた稲葉徹は、男子校の寮で過ごしてきた上、同世代の異性と話をした記憶すらない。徹の入居先は、オンボロ学生寮「月見荘」。寮母で徹たちの担任にあたる桜奈々子、同級生で美術部の桐島さくらと出会い。世話好きの2人は何かと徹の保護者権をめぐり対立をする。そして恋の三角関係にまで発展し、同じ寮の住人の布施直樹や新田晶に面白おかしく掻き回される。春。桜色の季節に出会ったのは世話焼きな二人のさくらと、愉快で悩める三角関係の始まりだった。

足コキヒロイン

立花 くるみ（CV：榊原ゆい）

付属学園生だが美術部に所属。直樹のかつての苦楽を共にしたネットゲーム仲間で再会してからはベタ惚れだが、会うと緊張して上手く会話出来ない。徹とは仮入部以来、先輩と呼ばせている。ブリっ子でわがままだが、以前はいじめられっ子でひきこもりでもあった。学園入学後は月見荘2号室に入寮。2月10日生まれ。身長140cm。血液型AB型。

M男的な感想

第二部の直樹編に含まれる「くるみルート」。主人公の視点は徹ではなく直樹です。直樹には晶という幼馴染の女の子がいましたが、色々あって２人の仲に割って入る形になったくるみ。直樹とくるみは付き合うことになりましたが、くるみは自分に自信がなくギグシャクして上手く話せない状況。傍にいるにもかかわらずメールで会話します。くるみの恋心と直樹の興味により、足コキが開始。おおむね相手を気持ちよくさせるための奉仕系の足コキに近いです。良い箇所を探すなら、くるみが濡れてきて、それを直樹に見られて恥ずかしくなったくるみが、足で一気に責め立てるシーンぐらいですね。絵は良いですが、マゾ向けではありません。本来は載せないレベルの足コキですが、これも管理人の思い入れ作品のためです。

本作は三角関係がテーマの学園恋愛ノベル。ラブコメがメインでヒロインの恋愛描写がかなり上手く描かれた作品です。寮の仲間でわいわいと騒ぐ会話も楽しいです。色々と度重なる延期で話題になりましたが、結果的に質の高い寮＆学園系の萌えゲーになっています。余談ですが今回、直樹編にあるくるみの足コキを紹介させていただきましたが、徹視点でのくるみはグイグイと距離を詰めてくる系の頼もしい先輩キャラなんですよね。キャラの関係的に難しいかもしれませんが、このキャラのくるみ先輩ルートが欲しいと思いました。よくある攻略ルートがない魅力的なサブキャラみたいな感じですね。また、本作のファンディスクの『さくらさくらFESTIVAL！』も「GAME遊び放題プラス」の対象のため、併せておススメさせていただきます。

フォルト!!S ～新たなる恋敵～

【ブランド名】Ciel

【発売日】2012年6月29日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

彼の所属するテニス部部長の伊達黎子主導によって月末に開催される「学園祭(伏巳祭)」への参加が決定する。すったもんだの結果、「コスプレ喫茶」で落ち着いたものの、なんと黎子は「学生自治会」の来期役員選挙に、それも「会長候補」として打って出ると宣言したのだ。白羽の矢を立てられた修一は大いに悩んだが、黎子を始めとした部員一同に押し切られる形で立候補を受諾する。しかし、修一のクラスに突然の「転校生」が現れたことで、物語は予想だにしていなかった方向へと転がっていく。

足コキヒロイン

神和住 真夜（CV：袖原みう）

修一たちのクラスに転入してきた、転校生の少女。艶やかな黒髪が特徴的な美少女だが、極めて冷淡な性格。口調こそ丁寧だが、平気で辛辣な物言いをする。テニス部を敵視しているようだが……？

M男的な感想

放送室のブースにある机で角オナをしていた真夜。主人公はそれを見て勃起。真夜から気に入られていたこともあり、流されるままに足コキに。しかも足コキ中に真夜から告白され、主人公は自分のものだと言います。強い言葉責めはありませんが、ほとんど真夜がリードする流れです。原画のTony氏が描くヒロインは最高ですね。黒パンストの下半身も素晴らしいものがあります。

足コキヒロイン2

伊達・ウィングフィールド・黎子（CV：湖月紅れ葉）

修一たちが所属するテニス部部長を務める、ハーフの少女。気さくでおおらか、楽しければ良しという享楽的思考の持ち主。修一にとっては初体験の相手だが、藍たちのことを考えて一歩引いた立場をとっていた。しかし真夜の出現が、彼女にも影響を与えることになる。

M男的な感想2

真夜と黎子が和解後、結局、２人とも主人公が好きで恋人にしてもらうという流れに。固めの杯ということで２人からW足コキをされます。主人公は両手を拘束されて、脚の上に２人が座っていることで身動きが取れない状態です。前半は真夜と黎子から羞恥責めされながら、足の裏でペニスで責められます。意外と真夜が結構ノリが良くマゾ責めするのがそそりますね。後半は主人公が膝で２人の股間を刺激して反撃しますが、結局、先に足でイかされることになります。その後は主人公と真夜が黎子を責めるプレイに移行します。

本作は『フォルト!!A』の続編で、なし崩しに藍と澪の二人と「付き合う」３Pルートの続きです。上のW足コキでわかるとおり、結局は４人と付き合うハーレムになるわけです。基本的には学園モノでテニス要素が多少入っているのですが、どちらかというと抜きゲーのシナリオに近く、エロがメインの展開です。このためヒロインの情緒や突飛なエロを気にしたら負けです。おそらく、このブランドの作品を買う方は、原画のTony氏が描くヒロインのイラスト目当てだと思います。Tony氏のイラストに興味がある方は是非プレイしてみてください。また、本作の前作に当たる『フォルト!!A』も「GAME遊び放題プラス」の対象のため、併せておススメさせていただきます。

HoneyComing re:coming

【ブランド名】HOOKSOFT

【発売日】2009年8月28日

【M男おススメ度】★★★☆☆

作品紹介

幼い頃から両親のイチャイチャっぷりを毎日のように見せられ、男が女とベタベタするのは好ましくないと思い込むようになってしまった‘緒方光一郎’（主人公）。そんなある日、あまり成績の芳しくなく、進学先が決まらずにいた光一郎だったが、父親が勝手に願書を送った元女子校のお嬢様学園・愛嬌学園の試験に合格してしまうのだった。通称「バカップル学園」と呼ばれる学園に入学することになった光一郎は、そこで有史以来、他に例を見ない「恋愛授業」を体験することに……。

足コキヒロイン

上条 朝陽（CV：平野響子）

主人公と家が隣同士の幼なじみ。何かにつけて突っかかってくる強気で天の邪鬼な女の子。でも恋にも愛にも興味津々♪　心の中では「いつか王子様が…」なーんてお姫様願望ありの、隠れ乙女ちっくなツンデレ娘。恋愛授業にも進んで参加するけれど、恥ずかしすぎて赤面憤死することも！？

M男的な感想

格闘ゲームに負けた罰ゲームで朝陽から電気アンマの刑を受ける主人公。それで勃起してしまったことから朝陽は罰ゲームとして足でイかせようとしてきます。いつも主人公を電気アンマで起こしてくるだけあって、朝陽の性格はSです。言葉責めや羞恥責めもあり、萌えゲーのヒロインの足コキの中でも貴重なマゾ向け足コキと言えます。セリフの中に「靴下」という単語もいくつか入っており、フェチ性もあります。この後は逆転ですが、足コキだけでも普通に実用的です。

足コキヒロイン２

多賀谷 麻里乃（CV：越智悠）

付属の3年生。父親の会社が倒産して以来、不幸の坂をごろごろ転がり続けてきた没落お嬢様。プライドが高くて一見タカビーだけれど、幼い頃からバイト三昧の苦労人。そんなワケでかなり屈折気味。お金や幸せが絡むと常軌を逸する一面も…。実は男性恐怖症。恋愛授業は嫌々無理して受けてます。

M男的な感想２

寝ぼけた主人公が麻里乃のお風呂に乱入。麻里乃の裸を見て興奮したモノを彼女に慰めてもらうシチュです。手が恥ずかしい麻里乃は足でイかせようとしてきます。戸惑いながら足コキする麻里乃ですが、しだいに楽しくなってきます。限界を迎えた主人公は勝手に射精してしまい、不満に思った麻里乃からは再び足で大きくさせられます。しかし、ここで足コキが終わり、次は和姦です。足コキ自体は奉仕系に近く、また尺が短めです。

本作はテンプレ的な萌えゲーです。上記の足コキで挙げたツンデレ幼馴染やお嬢様が主人公に最初はツンツンしますが、次第に仲良くなり恋人になったら普通にデレます。キャラ萌え重視を意識して作られており、後半（大人しい系のヒロインは前半）からデレが加速し、イチャラブ感がたっぷりと味わえます。HOOKの作品はシリアスは少なめ、イチャラブはマシマシの傾向です。雰囲気ゆるめで女の子とイチャラブしたいなら是非おススメのブランドです。なお、本作の後日談を描く『HoneyComing RoyalSweet』も「GAME遊び放題プラス」の対象のため、併せておススメさせていただきます。「足コキ」も入っていることを確認済みです。

少女アクティビティ

【ブランド名】pure more

【発売日】2015年5月29日

【M男おススメ度】★★☆☆☆

作品紹介

「私、セックスがしてみたい」

先ほどまで泣いてた彩夏に俺は押し倒された。とある事から幼なじみの彩夏とセックスをする事になった主人公の健流。ただの幼なじみだったはずの二人の奇妙な関係が始まった。嫌な事があったから、ムカツク事があったから、というような理由を付けられては、彩夏の要求に応じていた。そんなある日、放課後の誰もいない教室で彩夏とセックスをしていた所、転入生の宮益瞳に見られてしまう。だが、彩夏の思いつきで強引に3Pを行う事になり……。複雑な関係が、3人の人生を動かしていく。

足コキヒロイン

神南 彩夏（CV：ヒマリ）

本作のヒロイン。英朋学園2年A組。成績も良く、人当たりも良いという事で先生やクラスの人からの人気は高い。だが、とある事から健流とセックスをしてみる事になり、奇妙な関係が始まる。

M男的な感想

彩夏から校舎裏に呼び出された主人公。彩夏に溜まってるなら抜いてあげると誘われます。このような感じで毎回、彩夏からエロ誘惑を仕掛けられますが今回は足コキ。彩夏の黒ニーソの足で擦られたり、こねくり回されたり、グリグリと踏みにじられる様子が細かく描写されています。一方、彩夏は恋人どうしのイチャラブ足コキの傾向で、ペニスの状態を羞恥責めっぽい感じで伝えてきます。セリフ自体は他作品の足コキと同等のレベルですが、足コキ描写が良いので、彩夏のセリフにも入れてもらえたら、足フェチ、ニーソフェチの方にはさらに実用しやすくなっていたと思われます。

本作は２人のヒロインから体の関係を求められ、なし崩し的に三角関係を持つ話です。Hシーン数が抜きゲー並みにあり、全体的に日常シーンとHシーンの繰り返しになっています。ただし、主人公やヒロインが心の傷や問題を持ったまま、性行為に走ってしまう流れは上手く描かれています。後半には三角関係にも決着をつけ、各々のやり方で問題を解決するという物語性もあり、エロゲとして、きちんと中身がある作品になっています。

ゴッドシスターズ

【ブランド名】MONAKO

【発売日】2018年4月27日

【M男おススメ度】★★★☆☆

作品紹介

主人公の両親が経営している喫茶店「コルレオーネ」は、チェーン店の進出で経営難に陥っていた。子供の頃に両親が離婚し、主人公のレオは母に、4人の妹たちは父に育てられた。10年後、父が危篤との知らせを受け、レオは故郷に戻る。父の手紙には喫茶店を継いでほしいと書かれていたが、レオは乗り気でない。実家で再会した妹たちと過ごす中、妹たちの喫茶店への思いは分かれる。

足コキヒロイン

小西 優（CV：朝香ナツ）

三女。喫茶店再建には乗り気な様子。気配りができる優しい性格で、突然、喫茶店再建をすることになった主人公のことを気遣ってくれている。亜美と主人公のセックスを見て急に興味が湧いてしまい、エッチにはまっていってしまう。また初めからどんどん主人公を好きになり、主人公のことを優しく甘えさせてくてる。

M男的な感想

優の気弱な性格を直すために、主人公が協力しますがやる事はエロ行為ばかり。しかし、優もまんざらではなく割と乗り気。ある時、主人公が優に制服で足コキをしてほしいと頼みます。最初は主人公が優に教えながらの足コキのためM度は低め。しかし、一度、足コキで射精させたことで優がSに目覚め、続けて優がリードする言葉責め足コキに切り替わります。優から変態となじられたり、オネダリをさせられたり、パンツを見せてくる挑発など実用性が結構高めです。優みたいな大人しい妹に責められるシチュが個人的に最高なんですよね。

本作は妹たちと実家の喫茶店を守る話です。しかし、妹たちと頻繁にエロ行為をしている間に展開が進み、問題はあっさりと解決します。正直、シナリオは抜きゲーのレベル。絵は綺麗でHシーン数が多いので、抜きゲーとしての質は高めです。

僕と恋するポンコツアクマ。すっごいえっち！

【ブランド名】スミレ

【発売日】2016年5月27日

【M男おススメ度】★★★☆☆

作品紹介

【下記は前作の『僕と恋するポンコツアクマ。』のあらすじ。本作は後日談エピソードです】

ポンコツなマ族たちの更生を目的として集められた寮で、手違いで入寮してしまった俺は入寮条件の代わりとして、寮監の仕事を手伝うアシスタント寮監として置いてもらえることになった。「じゃ、じゃあさ……？蓮くんが、その、先生なら……。わたしたちの先生役も、蓮くんがしてくれるってことだよね……？」こうして、この可愛くもどうしようもないポンコツアクマたちとの、健全なオトコのコとして幸せで困る日々が始まったのだった――

足コキヒロイン

桐谷 梨々愛（CV：小倉結衣）

ゆるい空気をまとった子犬系の和み幼馴染。難しいことを考えるのは苦手で大抵のことは気にしないでスマイル。蓮とは両親の代からの付き合いで物心付く前からの幼馴染。ダダをこねてエロ方面に暴走するのは変わらず健在で、今日も愛しの旦那様をアノ手コノ手で搾り取ろうとサキュバスっている。

M男的な感想

冒頭から始まるHシーンで、寝起きの勃起ペニスを梨々愛に足コキされるシチュです。本編後のこともあって、ねんねちゃんだった梨々愛はすっかり主人公のペニスに慣れています。「ずりずり」「ぎゅぅぅぅ」「しこしこ」などの足コキの擬音がセリフに入っており、臨場感が高めなのが嬉しいところ。あまあま系な雰囲気ですが、羞恥系の言葉責めで一方的にリードされます。射精するために、おねだりもさせられるのもGOOD。結局、足コキだけで３回イかされることになり、全体的に尺は長めです。

本作は『僕と恋するポンコツアクマ。』の後日談エピソード集。前作はポンコツな天使やアクマたちと寮で暮らす話で、コミカル+エロたっぷりのエロゲらしい作品です。本作を楽しむなら前作のプレイはしておいた方が良いですね。前作に当たる『僕と恋するポンコツアクマ。』も「GAME遊び放題プラス」の対象のため、併せておススメさせていただきます。また、『僕と恋するポンコツアクマ。』には雪女の優の足コキがあり、【記事21】（リンク付き）で紹介しています。

リアルエロゲシチュエーション

【ブランド名】自宅すたじお

【発売日】2017年1月27日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

好意を抱いた子が、オタクが苦手な女の子。主人公は脱オタすることを決意。彼女、『宮之上環奈』ともっと仲良くなりたいと思ったからだ。ある日、環奈から手紙で呼び出される。しかし、俺を出迎えたのは彼女ではなく、『天咲彩愛』。主人公のことが好きで告白するために環奈の名前を使って呼び出したのだ。そして始まった、天咲による過激でエッチなアプローチ。それに触発されてか、何故か幼なじみ『里神ゆり』もアプローチを駆け出してきたからもう大変。更に、それに張り合うように『宮之上環奈』からも告白されるという状況に。

足コキヒロイン

宮之上 環奈（CV：水野七海）

クール系女子に見えるけれど、ちょっぴりヤキモチ焼きで甘えん坊な一面を持つ。そのギャップが可愛いと、とても人気の高い女の子。忍のクラスメイトであり、気になっている女の子でもある。忍とはある出来事をきっかけに仲良くなり、今では互いに少し気になる存在という間柄。忍にエッチなアプローチを開始するも、エッチな知識の乏しい為にそのアピールはとても初々しい。しかし、一度エッチな状況に持ち込むと、その隠れたＳ要素が開花し積極的になるらしい。

M男的な感想

主人公の家に遊びに来た環奈。主人公の部屋でエロ本を見つけ、エロ本のようにエッチなことをしたいかと聞いてきます。その内容は足コキ。環奈はエッチの時に性格がSになり、羞恥系の言葉責めをしながら足でぐにぐにペニスを踏んできます。さらに女王様のように主人公に恥ずかしいオネダリをさせます。一回射精してもさらに射精させようと足で責めてくるところが本当にSです。しかも、射精するために再度、恥ずかしいオネダリを要求してきます。恋人どうしの甘い雰囲気を押さえつつも、Sな彼女に足コキで責められる良いマゾシチュだと思います。尺も長めで実用的です。

足コキヒロイン２

松永・A・恋（CV：このは）

ハーフの生徒会長で、一つ上の先輩。 炊事洗濯なんでもOKな完璧超人。 実は隠れオタクであり、二次元同好会の隠れ部員でもある。自分を理解してくれる忍のためなら、できるだけ力になりたいと考えている。 脱オタをしたいならば手伝うし、誰かと付き合いたいのならそれも手伝う。 けれど、もしも忍が誰とも付き合う気がないのなら…… とも考えている。

M男的な感想２

３人の中から恋人を選ぶことに迷いがある主人公。恋から自分を選ぶ選択肢を提案され、彼女から告白されます。恋に身を任せるよう促され、黒タイツの足で足コキされることに。３人に後れを取っている分、巻き返すとのこと。前半は主人公に足コキの仕方を聞いたり、足で気持ちよくさせるための奉仕系の足コキ。後半はコツを覚えた恋がリードする感じですが、奉仕系寄りです。恋の足コキは★２レベルですが、一応、環奈の足コキを基準として★４にしています。

本作はタイトルやあらすじからわかるとおり抜きゲーです。恋仲になる前の女の子とヤリまくりです。環奈はSキャラだけに足コキ以外にもオナホコキ、手コキ、スマタで主人公を責めるシチュがあります。本作のファンディスクに『リアルエロゲシチュエーション！ H×3』があり、「GAME遊び放題プラス」の対象のため、併せておススメさせていただきます。足コキも３つ入っていることを確認済みです。管理人的には本作の足コキの方が好みだったので、こちらを紹介させていただきました。

ガールズ be アンビシャス！

【ブランド名】SCORE

【発売日】2013年8月30日

【M男おススメ度】★★★☆☆

作品紹介

地方都市の山麓にある私立海棠（かいどう）学園。その敷地は、巨大な壁によって二分されている。一方は上流家庭の子女が通う紳士・淑女コースの通称「セレブ校舎」。もう一方は地元の一般家庭の少年少女が通う通称「庶民校舎」。両コースの生徒たちは交流することを許されず、その仲も険悪そのもの。ある時、庶民生徒の遥斗はセレブ校舎に落書きでもしてやろうと忍び込む。遥斗はそこで、一人の少女と運命的な出会いをする。

足コキヒロイン

御陵 英玲那（CV：倉田まりや）

老舗豪商の家に生まれ育った。わかりやすく優雅で高飛車。セレブ生徒会長であり、「セレブは大胆に！　豪快に！」という押しの強さで、そこそこ人望を集めている。幼少より、セレブに生まれたからには財力やコネクションを最大限に利用し、でっかいことをやれ、と言われてきた。それをちょっと勘違いしたのか、派手で目立つことが大好きに育ち、勝負と挑まれれば決して引かない、何事も一番になりたがる負けず嫌いになった。

M男的な感想

英玲那と初めてラブホに行った話。ラブホの色々なエログッズに興味を持った英玲那は、備え付けの拘束具で主人公を拘束。お嬢様らしく高飛車な感じで主人公にズボンの上から足コキをします。主人公は事前に飲んだマムシドリンクのためか、足の刺激ですぐに勃起。ペニスが飛び出し、主人公たちとの交流で覚えた「デュクシ」で英玲那から足蹴にされます。そして、そのまま一方的に英玲那に足で責められてイかされることに。後半のセリフが若干駆け足気味なのが惜しい気がしますね。あと足コキに限らないことですが、声優の倉田まりや氏のお嬢様ボイスがとてもキャラに合っています。

本作は不仲だった庶民生徒とセレブ生徒が何かにつけて小競り合いや勝負をし、いつの間にか交流が深まっていく感じの話です。小競り合いは毎回コメディ感があって子供どうしの喧嘩みたいなもので、嫌な雰囲気にはなりません。あと本編でヒロインの立ち絵（衣服）を何度も変えられるのが斬新でした。

その他の足コキ

先生だーいすき２（SCORE）

長門 愛（CV：青山ゆかり）

足コキが気持ちいいと認めさせられ、羞恥系の言葉責めを受けます。なお、主人公と愛は正式な血縁関係ではありません。M男おススメ度は★３です。

ツギハギめいくぴーす！ -pretending×friendship-（Curefull base）

綾瀬川 綾瀬（CV：小倉結衣）

嫉妬によるおしおきの足コキ。羞恥系の言葉責めがありますが、そこまで強くありません。この足コキは体験版でもプレイ可能です。M男おススメ度は★２です。

ハピメア（パープルソフトウェア）

内藤 舞亜（CV：遠野そよぎ）

夢の中のシーン。靴コキは最期まで靴は脱がず、射精シーンもなし。顔面騎乗+下着コキのシチュに移ります。本作は夢を舞台にした良シナリオでエロ抜きでも読み物としておススメできます。FDの『ハピメア −Fragmentation Dream−』も「GAME遊び放題プラス」の対象。M男おススメ度は★２です。

スキとスキとでサンカク恋愛（ASa Project）

木須 志衣菜（CV：北見六花）

仲直りSEXもとい足コキ。志衣菜先輩からM男認定などの言葉責めがありますが、ASa Projectの作品だけあって、エロの最中にボケとツッコミをするぐらいコメディ色が強いです。ASa Projectの他作品でも足コキがありますが、本作と似たようなコメディ要素が入っています。M男おススメ度は★２です。

のーぶる☆わーくす（ゆずソフト）

長光 麻夜（CV：青葉りんご）

麻夜との交際を認めてもらうために麻夜の父（極道の人）と無茶した戦った主人公にお仕置きの足コキ。体裁としてお仕置きとしているだけで、実際には恋人どうしのイチャラブ足コキ。あまあま系や奉仕系です。M男おススメ度は★２です。

あとがき

いかがでしたでしょうか。FANZA「GAME遊び放題プラス」のエロゲ作品に出てくる足コキを２記事に渡って紹介させていただきました。この２記事以外にも過去記事で紹介した足コキの中には「GAME遊び放題プラス」の対象のものがあるため、興味がある方は、気が向いた時にでも過去記事をご覧いただけると幸いです。過去の足コキ記事一覧のページはコチラです（「足コキ脚フェチ」まとめのページに飛びます）。

とりあえず、管理人の個人的おススメは『らぶ2Quad』『HoneyComing』です。可愛くてSなヒロインはM男にとって女神様や女王様なんですよね。今回紹介した作品はすべて「GAME遊び放題プラス」の対象で、本編が無料で７日間体験できるので、良かった足コキがあれば是非プレイしてみてください。

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