【記事47】無料でエロゲのマゾゲー本編が遊べるFANZA「GAME遊び放題プラス」【Mゲー】

FANZA「GAME遊び放題プラス」は、2,980円で30日間エロゲ遊び放題のサブスクです。しかも7日間の無料体験で「本編」を丸ごと無料でプレイできます（スマホで一部の作品もプレイ可能）。【記事45】【記事46】において、「GAME遊び放題プラス」のエロゲで受け要素のある足コキを紹介させていただきました。これらの作品を探す際に足コキというより、マゾゲーとして紹介した方が良い作品がありましたので、本記事で紹介したいと思います。

今回はFANZA「GAME遊び放題プラス」のマゾゲー（ミドルプライス以下）を１７作品紹介します。無料体験期間の７日間で何作品でも楽しめます。

（追記：2025年４月に２本追加したので計１９本です）

※紹介する都合上、作品のネタバレが多分に含まれますので、ご承知おきください。

エロゲのミドルプライスの定義は厳密に決まっていませんが、3000～6000円と言われています。また、ロープライスである3000円以下の作品も含まれています（むしろロープライスの方が多いです）。「GAME遊び放題プラス」は30日間で2,980円のため、２～３本程度プレイすれば十分に元が取れます。また、無料期間中に解約すれば無料です。上手い使い方としては、無料期間中に作品のHシーンをチェックして、後日、長期でプレイしたい作品だけを単品で購入するのがお得だと思います。

FANZA「GAME遊び放題プラス」

りとる†びっち 〜Little Bitch Girls in Hog Farm〜

【ブランド名】エレクトリップ

【発売日】2011年12月22日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

ドSな双子から酷い目に遭わされる２４チャプター

「いーっぱい、ぴゅっぴゅするんだよ♪おにぃーちゃん♪」「精嚢がカラになるまでシゴいてあげますからね♪お兄様♪」エレナとえりか、二人の少女と暮らすあなたは、彼女等のオモチャとして、マゾっ気タップリな羞恥快楽の日々を過ごしていた。「エレナにシコられて、気持ちよーくアクメしよーね♪」「前立腺もいぢってあげますね♪腸壁越しに、ゴリっと♪」あなたへと与えられる辱めの数々。「「さぁ――おにいちゃん♪」」今日もまた、りとるでびっちな一日が始まる。

M男的な感想

「無邪気系の少女」と「大人びた少女」の２人に嬲られ続ける作品です。寝起きに手コキや無理やり童貞を奪われるのは序の口で、電気あんま、女装、アナル責めなどのマゾシチュでひたすら２人の少女から恥辱を味合わされます。ややハードなものは、機械で搾精されたり、女装少年とアナルSEXさせられたり、不良に犯されている所を見せつけられるNTR展開もあります（NTR描写はやや軽め）。

ストーリーはないに等しく、２４のチャプターの中に１つずつHシーンがあり（ラストを除く）、それを順に見て行くだけの作りになっています。また、心情描写はやられている主人公ではなく、少女２人が主人公をいたぶって楽しんでいる描写が描かれています。主人公は悲鳴を上げるなどの意味のない１つだけの選択肢で意思表示するだけです。まあ主人公はどれだけ悲鳴を上げようと無駄で、少女らにやりたい放題されるだけなんですよね。元々はミドルプライスの作品で、エロCGにセリフが付いているようなゲームといった方が正しいかもしれません。

りとるドSびっち

【ブランド名】エレクトリップ

【発売日】2014年3月28日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

続・ドSな双子から酷い目に遭わされる２４チャプター

新任教師のあなたは、学園の支配者として君臨するドSな小悪魔のレナとりかに見初められてしまう。サディスティックな彼女らによって、授業中だろうとお構いなしに、あなたはいぢめられ――その身と心を嫐られるのだった。「さあ、せんせー♪ 楽しい授業を始めよーね♪」「ウチらがタップリ、可愛がったるさかいになぁ♪」

M男的な感想

前に紹介した『りとる†びっち』の続編です。前作と違う「無邪気系の少女」と「大人びた少女」の２人に嬲られ続けるのですが、「無邪気系の少女」はメスガキっぽく、「大人びた少女」は京都弁を話します。あと主人公は教師です。マゾシチュは前作よりレベルが上がっており、パンツコキ、足コキ、前立腺責め、乳首責めなどのスタンダードなマゾシチュは完備で、豚の格好で全裸散歩（四つん這い）、搾精マシーン、金蹴り、尿道責めなどのマニアックなシチュも入っています。システムは前作と同じで、主人公の人権無視で少女らに酷いプレイで嬲られるだけ。完全に超マゾ向け作品です。あと前作と同じミドルプライスのため、Hシーンの量は同じです。

逆転魔女裁判-痴女な魔女に裁かれちゃう-

【ブランド名】エレクトリップ

【発売日】2014年11月28日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

不条理な逆転魔女裁判でエロい罰を受けさせられる

魔女の子孫である事を隠している艶間薫は、その美貌と巨乳で学園の女王のように過ごしていたが、自分をつけていた少年を「自分を魔女狩りにきた教会の手先」と決めつけ、魔女であることを明かす。少年、相羽 栄は魔女主催の不平等な裁判、逆転魔女裁判にかけられる事になるが、おびえる栄の姿に彼女は欲情。裁判をダシに彼を玩具にする事を決めてしまう。

M男的な感想

主人公が魔女先輩から聖職者と決めつけられて、不条理な逆転魔女裁判でエロい罰を受けさせられる内容です。立場的には、魔女先輩が検事、主人公が被告人です。裁判は一方的な決めつけや魔女先輩からハメられたりして、とにかく主人公が有罪になる理不尽なモノ。魔女先輩はメインヒロインだけあって、主人公にエロい罰を与えて辱めたり、甘やかしプレイをしたり、ホムンクルスを使った特殊なプレイ（３枚目の足コキ）もあります。魔女先輩のHシーンは、手コキ、アナルビーズ、貞操帯で射精禁止プレイ、騎乗位、パイズリ、授乳プレイなどです。魔女先輩はSで痴女なため、罵倒や羞恥系の言葉責めを交えつつ、ノリノリで責めてきます。

もう１人のヒロイン（ゆき）が主人公の憧れの女の子で、一応、弁護士としての位置づけです。しかし、それは実質的に形だけ。主人公と共に自分も有罪になって罰を受けたいMであり、誰にでも好んで股を開くビッチでもあります。いわゆる主人公の好きな女の子だけど、NTRで主人公を脳破壊してくるヒロインであり、NTRシーンが３枠もあります（NTR報告エッチもあり）。しかし、マゾシチュ、NTRシチュともに軽めに描かれており、終盤のショッキングな展開も含めて、読み手としては比較的あっさりと受け流せる感じです。なお、本作は選択肢無しの一本道です。

逆転魔女裁判 −優しい貴穂お姉ちゃんは魔女・痴女・ビッチ−

【ブランド名】エレクトリップ

【発売日】2015年9月25日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

前作より、クセ、ダーク度、救えない展開がマシマシ

幼い頃からまるで女の子のようだといじめられていた主人公の「命（みこと）」、そんな彼をいつも守ってくれていた憧れのお姉さん、貴穂。ある日、命は彼女のあやしげな魔女の儀式によって命を助けられる。何と彼女は現代に生きる魔女だったのだ。だが、この事件は他の魔女も知るところとなり、掟により逆転魔女裁判にかけられる事になってしまう。そして現れる裁判官を名乗る美しくも高圧的な魔女ラージャ。弁護士になった貴穂ともども命は、彼女の理不尽な裁判のいけにえにされてしまう！

M男的な感想

本作のキャッチフレーズは「今度の逆魔女は、ダメな男の子が優しいお姉ちゃんと一緒になってまっさかさまです」。不穏な感じですが、まさに本作はそんな内容です。主人公が魔女のお姉ちゃんに魔法で助けられましたが、その罰で主人公が死刑判決に。しかし、お姉ちゃんが主人公と婚姻することで死刑は回避されます。ところが、検事役のラージャから、その場しのぎだと疑いをもたれて、主人公とお姉ちゃんの２人で色々な審査を受けるのが中盤までの流れです。

主人公はショタであり、序盤はお姉ちゃんがリードする手コキ、本番などがあり、おねショタ系がメインかと思っていました。お姉ちゃんのルートでは、ラージャの指示でお姉ちゃんがおっさんと行為をさせられ、主人公の愛を確かめさせられたり、その後、お姉ちゃんが本当にビッチ化してNTRまくりなエンドもあります。ラージャのルートには、主人公が薬物漬けセックスを覚えさせられ中毒に。薬代を稼ぐためにお姉ちゃんが中年男に凌辱され、主人公はぺニバンでメス堕ち、フタナリ女体化でペットエンドがあります。明らかに前作よりクセが強く、話のダーク度や救われなさ具合が上がっています。ただし、全体的に話の尺が短く、次々と場面が変わっていくため、読み手側のショックは比較的少ないと思われます。強いて言うなら、ショタ主人公やヒロインが不幸の泥沼にはまる展開が好きな方向けですね。

ギャル看守リナちゃんのM男化性教育指導

【ブランド名】HERENCIA

【発売日】2014年11月28日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

ギャル看守に調教されてマゾ堕ちする監獄生活

サラリーマンの『松井裕輔』は、酒の飲み過ぎで居酒屋の店員の胸を掴んで、現行犯で捕まり、政府の新たな試みの一環として作られた特殊な更生場に送られてしまう。 「やっほ〜元気ぃ〜？ 私が貴方の担当の、リナで〜す！」 そして現れたのは、ギャルな看守『リナ』ちゃん。だがその軽いノリと見た目からは裏腹な徹底とした責めで、罪を償うよう更生させられていくのだった……

M男的な感想

主人公が更生施設でギャルな看守『リナ』ちゃんに調教される内容です。リナちゃんは見た目どおりのギャル口調やノリですが、仕事はちゃんとプロ意識を持っています。主人公が受ける更生プログラムと称した調教は、リナちゃんによる手袋連続手コキ、射精我慢足コキ、エネマグラ＆バキューム、鞭打ち、ペニバンなどです。ミドルプライス帯のため、ボリュームは多くありませんが、少なくもない程度です（回想では１６シーン）。

最初から主人公はマゾではありませんが、リナちゃんによる調教が進むたびに体が反応してマゾになってしまう流れが良かったです。また、リナちゃんのギャル口調での言葉責めや煽りが、なかなかマゾに刺さります。鞭打ちは痛い系ですが、それ以外に極端な苦痛を味あわせるようなシチュはなく、基本的に快楽系がメインです。一応、フェラ、パイズリなどの少し甘めなHシーンが入っている所もちょうどいい塩梅ですね。とにかくギャルにいじめられたり、搾られたい方におススメの作品です。

監獄女王 〜ドS女看守によるM男化調教〜

【ブランド名】HERENCIA

【発売日】2015年6月12日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

個性的な看守３人の女王様にマゾ調教される

主人公は傷害罪で、特殊な更生施設を兼ねた民間の刑務所に送られてしまう。『フェムドム』と呼ばれるそこは、『女性至上主義』を掲げ、その考えの下で男性達を更生（調教）していく、恐ろしい場所。女看守達の徹底的な責めに、主人公は身も心も変わっていくのだった…

M男的な感想

過去作のギャルな看守『リナ』ちゃんと似たような環境で、主人公が３人の看守に調教される内容です。流れ的にはリナちゃんの流れを踏襲しており、Mではない主人公が調教を通じてマゾになっていきます。ミドルプライスですが、Hシーンの数はリナちゃんより多いです。３人の看守の特徴とHシーンの傾向は次のとおりです。

鏡華はお嬢様かつ特別顧問という立場であり、割とフリーダムに振る舞います。快楽目的で主人公を調教したり、ペットに堕とそうとしてきます。プレイの幅が広く、足コキ、顔面騎乗+強制クンニ、ペニスベルトで射精禁止+フェラ、バキューム、乱交（少しNTR要素あり）など。エルザは施設長ですが、元シスターであり、外見上は穏やかな性格。しかし、調教ではフェラやパイズリで甘やかし系かと思ったら、拘束されてひたすらアナル開発（指、アナルビーズ、ペニス型バイブ）、ぺニバンで更生させられます。レイラは元軍人の気が荒い性格で暴力などで上下関係を叩きこんできます。M格闘のようにボコられた後、締め技+手や足でイカされたり、ぺニバンで掘られたりします。

全体的に超ハードなマゾシチュはありませんが、個性ある３人の看守（女王様）にそこそこのレベルで責められたい方向けに作られた良作マゾゲーです。

監獄姫 〜リトル女王様のM男ペット化調教〜

【ブランド名】HERENCIA

【発売日】2015年7月3日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

幼い少女に罵倒されマゾ調教される倒錯感

政府が認めた特別な施設『フェムドム』。ここは『女性至上主義』を掲げ、その考えの下で男性達を更生（調教）していく更生施設と刑務所を兼ねた恐ろしい場所。窃盗の罪でフェムドムに送られた『中野智樹』は、看守達に目をつけられないよう、静かに過ごしていた。だが一ヶ月経ったある日、ある人物に目をつけられてしまう。それは智樹よりも年下で看守ですらない女の子――姫鏡。

「お兄さんは私のペットになるの」

その日から、智樹は姫鏡の調教を受ける事になる……

M男的な感想

『監獄女王』の鏡華の妹である姫鏡にマゾ調教される内容。『監獄女王』のキャラは登場しません。ロープライス帯で鏡華のみのHシーンが９。購入するにしてもコスパは良いと思います。姫鏡は幼くて優しい性格をしていますが、調教では容赦なくしっかり責めてきます。また、声優さんとキャラがマッチしており、可愛い声でマゾ豚と何度も罵倒されながら責められるのが良かったです。それほどロリではないのも個人的に好みでした。

シチュは手コキ、足コキ（靴、素足）、ローター、アナル責め、オナホ、尿道、背面騎乗位、ペニバンの９種類。今回もマゾではない主人公が姫鏡にマゾ調教される流れ。最初は抵抗しますが、姫鏡のテクで快感を与えられて、堕とされていく感が『監獄女王』より強く感じられました。明らかに年下の女の子に調教される分、マゾ的に刺さりやすい気がします。姫鏡の罵倒もかなり良くて、HERENCIA作品の中で一番実用性が高かったです。特に足コキが素晴らしく、足で痛みと快感を与えられながら、罵倒されるシチュは最高でした。

リラクゼーション癒香・M 〜マッサージからマゾへの快楽調教 サキ女王様編〜

【ブランド名】HERENCIA

【発売日】2016年9月30日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

M性感のサービスから女王様の真の調教に

主人公（貴方）は、少し溜まっていた事もあり、何気ない気持ちでマッサージ（一部性感）を受けた。
そこで担当したセラピストのサキは、貴方の反応をみてM男の素質がある事に気付き、マッサージ中に悪戯をしてきた。そして終わった後に、一枚の名刺を渡される。
「お客さん、良かったら……もっとすごい事をしてあげますよ？」
そこには『M男専門店フェムドム』と書かれていた。興味本位で行く事にした貴方は、そのプレイの数々に、M心が完全に目を覚ましていくのだった……

M男的な感想

『リラクゼーション癒香』シリーズの「サキ」がメインとなるスピンオフ作品（本作から始めても問題なし）。サキ女王様に責められまくる内容です。前半と後半で主人公とサキとの関係が違い、M度が異なる面白い作品です。前半は性感マッサージや『M男専門店フェムドム』という店のサービスでのSMプレイ。あくまでも主人公がお客という立場です。性感マッサージは軽くアナルや乳首を弄られ、手コキでフィニッシュ。『M男専門店フェムドム』でのシチュは、ラブホに舞台が移り、顔面騎乗、乳首責め、手コキ、ブーツコキ、鞭打ち、ロウソクプレイ、アナル責めです。

後半は主人公が奴隷を志願し、サキが女王様となります。貞操帯を付けさせられ、店と同じプレイでも苛烈さは増します。同じCGが使われていますが、むしろその差分が良いです。例えば同じ顔面騎乗では、店でのプレイは配慮ありでしたが、女王様になったサキからは窒息限界まで顔に座られたり、主人公が苦しくて体を動かすとオシオキで乳首責めを受けます。そして特筆すべきは徹底したアナル調教とぺニバン。ぺニバンでドライオーガズムを覚えさせられたり、トコロテンをさせられたりします。こんな過激なプレイをしながらでも、サキ女王様の口調が丁寧なのが素晴らしいです。あとプレイの流れやセリフ回しが明らかにM性感で仕入れてきたとしか思えない内容で、何度かM性感に通った管理人はかなり臨場感を味わいました（公式ページを見たら本物の女王様にインタビューして研究してるみたいですね）。総じて本作はMプレイや女王様のリアリティにこだわった力作であることがわかります。

ドSなOL女王様 〜年下の部下にM男調教される上司〜

【ブランド名】HERENCIA

【発売日】2017年9月29日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

年下のOLに調教されるというマゾ社会人が一度は想像するシチュ

「部長、私の言うこと聞いて下さいね」

ある日の仕事帰り、主人公（部長）はお金目的の女学生に言い寄られてしまう。もちろん断ったのだが、その現場を自分の部下である『杉本彩音』に写真で撮られてしまった。

「この写真を他の人に見られたら部長、困りますよね……？」

そう言った後、黙っておく条件として『自分の言う事を聞く』よう告げる。仕方なく頷く主人公に、彩音は冷たい笑みを浮かべる。その瞬間から、上司と部下の関係が大きく変わっていくのだった……

M男的な感想

女の子に言い寄られた写真で脅迫されて、部下であり年下OLにマゾ調教される内容。マゾ向けのAVにありそうなネタがエロゲになった感じですね。年下OLの彩音がドSな性格のため、調教が最初からフルスロットルです。会議室に呼び出され脅迫、全裸になるように命令、巨乳で誘惑され勃起、ヒールで足コキまでが初日のHシーンです。それからが会社の会議室がプレイ場になり、顔面騎乗+手コキ、クンニ、貞操帯、乳首責め、顔踏みからの足コキなどで責められます。おおよそですが、これが前半です。

後半はプレイが過激になり、ホテルに行ってアナル責めやぺニバン、会社では会議中に手コキされたり、会社の廊下で全裸で四つん這いになり散歩させられます。全プレイに渡ってですが、彩音の罵倒が強めで、倫理性を問われたり、マゾであることを軽蔑されたりします（敬語が崩れてないのが個人的にGOOD）。もはや主人公は彩音が気持ちよくなるための道具なんですよね。なので主人公の奴隷宣言もやむなしと言ったところです。

Prison Queendom ～強制M男化調教～

【ブランド名】HERENCIA

【発売日】2019年9月27日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

HERENCIAの集大成的作品であり、過去最大級の超ボリューム！

そこは地獄。M男には天国──‘‘クィーンダム’’　そこは、出所者の再犯率があり得ないほど低い更正施設を兼ねた刑務所。だが、その実態はほとんど公開されていない。偶然クィーンダムのことを知ったジャーナリストのあなたは何か裏があると睨み、情報を入手するため周囲の協力を得て自ら服役し、潜入を謀った。そしてクィーンダムが、歪んだ思想──女性至上主義を掲げ、男を奴隷として調教・洗脳する、非人道的な恐ろしい施設だという事実を身を以て知ることになるのだった。

果たしてあなたは、無事逃れる事ができるのか……

M男的な感想

ジャーナリストの主人公が犯罪者の身分をでっちあげ、クィーンダム刑務所に潜入しますが、女性看守達の虐待を受けて奴隷に調教される内容です。メインの女性看守が３人（サブ１人）ですが、名無しの看守やゲスト原画の看守（ネームあり）に責められるHシーンがかなりの数があり、Hシーンの全体数は余裕で過去最多です。これでミドルプライスとは驚きです。ゲスト原画にはM男向け雑誌である『Girls for M』の漫画家による原画のキャラも含まれています（一番下のマオは大嘘氏）。

Hシーンの内容は、足コキ、乳首責め、尿道責め、オナホ責め、アナルバイブ、ペニバン、踏み付け、金蹴り、鞭打ち、四つん這いで全裸散歩などのマゾシチュが一通り揃っており、羞恥責めや罵倒などの言葉責めも豊富に入っています。前半から中盤までは前述のマゾシチュにより、心を折りに来る展開がメインですが、ルートに入った後半からはフェラやパイズリなどのご褒美シチュも混ざっています。一部のルートでは、金蹴りにより玉を潰されるシチュがあるので苦手な方は注意です。

本作は過去作の女性看守に責められるマゾシチュを踏襲したHERENCIAの集大成的作品です。そして2019年11月の公式ツイートでHERENCIAが凍結する旨のお知らせがありました。2025年３月時点で新規のお知らせがないことから、本作が実質的に最終作品になると思われます。本記事で挙げている６作品がHERENCIAのマゾゲーになりますが、ドン引きするほどハード過ぎず、かといって甘くもなく、ちょうど良い塩梅の素晴らしいマゾゲーを楽しませていただきました。

俺の妹は今日からドS ～お、お兄ちゃんなんか、あたしのペットにしてやるんだからっ～

【ブランド名】アパタイト

【発売日】2019年2月1日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

ブラコン妹がマゾな兄のためにSになる

妹の名前は【あい奈】、そして、兄の名前は【春樹】。世間一般的な兄妹より、ちよっとだけ仲の良い二人は、ごく普通フェラ程度なら日常的にする関係。でも【春樹】は、完全に満足しているわけでは、ありませんでした。彼は、女性に叱られたり、罵倒されたりすると、かなりゾクゾク来る『ドM』だったのです。そんなある日1人でこっそり彼の趣味に【どストライクなAV】を観ていました。『あい奈に、こんな風に虐められながら射精したい……』そう思ってオナニーしているといつの間にか、隣に【あい奈】が居て……

M男的な感想

妹にマゾバレして、妹から責めるプレイをしてもらう内容。話の開始早々に妹からフェラしてもらう関係ができています。妹は兄のことが大好きなため、マゾな兄のために足コキ、パイズリ、手コキで責めたり、クンニをさせたりします。また、ヤキモチ焼きな性格をしており、兄が持っていたオナホ（誤解）に腹を立て、オナホコキでオシオキしたりしてきます。

ロープライスの作品のため、ボリュームは控えめですが、分岐が存在します。ある時、妹が本番に興味を持ち、誘われます。本番を望むならイチャラブEND、SMを望むならぺニバンで責められるENDになります。妹からの言葉責めはそこまで強くはありませんが、ぺニバンのルートだけは主人公が妹のことを様付けで呼び、妹から罵倒もされたりします。

SMプレイは兄が望み、妹が兄を好きだからこそやっているプレイです。むしろ妹は兄と結婚したいとまで考えているブラコンです。このため先に紹介したHERENCIA作品より、M度が控えめです。話も短めで、両親すら登場せず事件や問題等も発生しません。絵も綺麗で妹も可愛い系のビジュアルのため、マゾゲー初心者の方が入りやすい作品であると思われます。

お兄ちゃんの性癖、私が見つけてあげる♪ ～今日から僕は妹のオモチャ～

【ブランド名】アパタイト

【発売日】2019年9月6日

【M男おススメ度】★★★☆☆

作品紹介

妹に弱みを握られマゾ調教される

パソコンのモニターに映っているのは妹のあられもない姿。といってもコラ画像だが……。俺は、妹‘‘立華’’をオカズに自慰に耽っていた。そして、よりによって一番見られたくない姿を見られてしまったのだ。「ママ達が聞いたら、どうなるかな？ お兄ちゃん、この家追い出されちゃうかもね」「何でもするから、お母さん達に言うのだけは……今回は見逃してくれ、頼むよ」拝むような気持で立華に訴える。

「ふーん、何でもしてくれるんだ…………じゃあ――」

そして妹の言いなりになる日々が始まった――

M男的な感想

妹のコラでオナニーしていることが本人にバレて言いなりになる内容です。最初のニーソ足コキでは、言葉責めがありますが妹も感じる描写があります。その次は相互オナニー、そして妹のお尻を舐めさせられる+手コキというお互いが気持ちよくなるシチュです。ここで分岐があり、射精してしまうとマゾ傾向のルートに入り、妹にマゾばれしてしまい妹の奴隷に。言葉責めも少しキツメになりアナルを責められたり、ぺニバンでENDです。しかし、内容は軽めのSMであり、M度は低め。Hシーンの尺もやや短いです。

分岐で射精しないと和姦傾向のルートに入ってしまい、M要素が皆無になります。参考までに、肉体関係を持ってしまってから、妹がヤンデレみたいになる展開もあります。作品全体でマゾ要素があるのは３分の１で、本記事の他作品と比較するとM要素は少し薄めです。

黒ギャルの電車内淫技 〜バツゲームの標的にされた僕〜

【ブランド名】アパタイト

【発売日】2020年8月14日

【M男おススメ度】★★★☆☆

作品紹介

ギャルに逆痴漢されて精も金も搾られる

誰かの手が俺の股間を触っている。単に『手が当たってしまった』とかいうのではなく、明らかに触りにきている。手のひらで俺の股間をこすり、指でさわさわと撫でていた。えっ、これって痴漢か？　男である俺に？　あり得ない。俺の股間を触っている手は、ほっそりとしている。女のものであろう。手のひらからその肘へと目をやり、さらには肩へとたどって……。顔を見るとそこには――。

M男的な感想

おじさん（主人公）が電車内で黒ギャルに痴漢される内容。逆に黒ギャルは友達との罰ゲームでおじさんに痴漢を仕掛けます。おじさんは電車内で黒ギャルの手コキで射精させられ、弱みを握られることに。それからはギャルに目を付けられるようになり、駅のトイレに連れ込まれて、ギャルから手コキされたり、ギャルから逆レイプされたりします。他には電車内でギャル集団に痴漢されたり、ペニスバイブでズボンの中に強制射精させられたりもします。

Hシーンによっては、おじさんもやられっぱなしではなく、ギャルと痴漢プレイに興じたり、逆レイプされかけたときにギャルにわからせたりもします。分岐はありますが、後半は何故かラブホに連れていかれて、ギャル集団に精とお金を搾られる展開になります。一応、あっさり気味ですがギャルに調教されて奴隷になり、ぺニバンで犯される展開もあります。本作は逆痴漢されるマゾシチュがメインですが、全体的にソフトMのレベルです。

マンゾクしてよ黒ギャルちゃん! ～爆乳ビッチにヌカれまくりの白濁性活～

【ブランド名】アパタイト

【発売日】2023年1月6日

【M男おススメ度】★★★☆☆

作品紹介

ビッチギャルと同棲して搾られまくり

ある日、魔が差した。相当ストレスが溜まっていたせいかもしれない。電車内で見かけた、エロい娘の背後に回り込み……尻に膨らんだ股間を押し当てて感触を楽しむ。さりげなく、バレないつもりだったのだが、「ねぇオッサン、どーゆーつもり？　さっきのアレ、痴○ってゆーんだけど？」　電車を降りた後、その娘に腕を引っ張られ、そう言われた。俺は、すべてが終わったと思ったのだが……その後、そのエロい娘と同居することになり、ひたすら性を絞りとられることになるなんて。

M男的な感想

主人公がギャルに痴漢をしたことがバレて、駅のトイレで示談金をせびられることに。その流れでギャルに手コキされることになった際に、主人公のモノを気に入られます。結局、主人公がギャルと同居し、生活費の面倒を見ることで決着に。その後はギャルと同棲生活を送りますが、ギャルはビッチで主人公のモノを気に入っているため、何かにつけてギャルから性行為を迫られます。

Hシーンは、手コキ、足コキ、フェラ、パイズリ、アナル舐め、ソーププレイ、クンニ、本番など、ほぼ一般的なシチュです。ギャルはグイグイくるタイプなので、大体は強引にリードされて行為を行います。それを除けば、ギャルと和姦したり、イチャラブする話です。

ご主人様は妹ですか？ 〜Mっ娘好きの俺が、なんで妹のM男に！？〜 

【ブランド名】アパタイト

【発売日】2024年3月8日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

Sな妹に脅迫され、肉体関係を持たされる

兄の公彦は妹の更紗にきつく当たられている。単純に更紗は、幼いころから、気が強くそれが彼の日常になっていた。そんな状況もあり彼は大人しいMっ娘好みに。いつか現れるかもしれない運命のMっ娘のために、彼はSM系のアダルトグッズを通販で揃えていたのだが、そんなある日、更紗はグッズ一式を見つけてしまう。「お母さんに言いつけてやるからっ！　お兄ちゃんが、『仕送りでこんなものを買っている』って」「そ、それは……」「それがいやなら、私の言うことを聞きなさい」　更紗は、薄ら笑いを浮かべながら脅してきた……。

M男的な感想

妹にエログッズの購入がバレて、それをネタに妹から責められる内容です。主人公の兄は、大人しいMの子が好みですが、妹はSであり、妹に責められるプレイでMに目覚めさせられていきます。前半は鞭打ち、アナルバイブ、スマタ、騎乗位、ぺニバンなどで妹に責められたり、クンニで奉仕させられるシチュがあります。兄は葛藤しますが、妹から今までのことを両親にばらすと脅迫され、新たに行為をさせられる流れです。後のシチュになるほど妹が感じる場面もありますが、妹の言葉責めは罵倒がメインのため、それなりにマゾ的な実用性はあると思われます。

途中で分岐があり、マゾ傾向のルートでは人がいる公園で主人公が全裸になる露出プレイ+妹からフェラ、エネマグラでのアナル責め、騎乗位と過激なプレイ。これには意外なオチが付いています。それ以外の分岐は和姦傾向のルートや妹が他の男との性交を見せつけてくるNTRもあります。それぞれの尺は短めですが、本作はロープライスながらも色々な要素が詰め込まれています。

ツンデレな姉がしつこく絡んでくるので無視していたら、いきなり襲われた件について ～でも、なんでSMプレイ?～ 

【ブランド名】アパタイト

【発売日】2024年8月2日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

Sでひねくれた姉が仕掛けてくるSMプレイ

冴香がつっかかってきて、薫がそれに言い返す。二人が顔を合わせると、いつもこんな感じだ。今日も姉に執拗に絡まれた薫は、つい暴言を吐いてしまう。「顔も見たくないし、声も聞きたくない。もう、おまえのことは姉だとか思ってないから」　その一言で冴香は泣き出しそうな顔になり、自分の部屋に駆け込んでしまった。それから数日後、冴香は思いもよらない行動を起こす……。

M男的な感想

姉弟喧嘩をきっかけに姉が弟に性的なアプローチを仕掛け、SMプレイに発展していく内容です。姉はSな性格で、弟の主人公はMであるため、姉が強引にエロ攻撃を仕掛けてきた際に、主人公は悪態をついて抵抗をするそぶりを見せるも、結局、姉にイカされてしまいます。姉はSでひねくれた性格のため、弟への歪んだ愛情表現になっているわけですね。

Hシーンは、顔踏み、足コキ、フェラ、手コキ、クンニ、鞭打ち＆ロウソク、四つん這いで全裸散歩、ぺニバン、騎乗位など、一般的なシチュやSM色の強いマゾシチュになります。一部、主人公がご主人様となり、姉を責める逆転シチュがあります。SMプレイで多少の言葉責めはありますが、そこまでキツクはありませんし、痛々しいプレイの表現も割と軽めのため、マゾゲー初心者の方でも気軽にプレイできると思います。

普通だった俺が調教されてドMになったワケ

【ブランド名】Softhouse-seal

【発売日】2015年2月27日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

次々とSなヒロインにからまれ調教される

特徴がないのが特徴とまで言われるような男である主人公の鈴原誠。そんな彼は同じクラスの「佐渡瀬奈」に気に入られてしまう。瀬奈相手に強く出れない誠は瀬奈のオモチャとして下僕に調教されていく。誠のことが密かに好きだった「四葉 黒江」は瀬奈に奪われないよう、誠を自らのものにするため行動に出る。それは誠を調教して自分のものにするという、瀬奈と同じ手段だった。そこに面白半分で参加した「姫路 桜花」も加え、誠を中心に歪んだ関係が幕を上げたのだった。

M男的な感想

女王様系ヒロインである瀬奈に主人公が調教されることで、連鎖的に大人しい系のヒロインである黒江と状況を引っ掻き回すのが好きな桜花と関係を持つ内容です。各ヒロインごとのHシーンの傾向で説明させていただきます。

瀬奈は、最初の靴コキ以外では鞭やぺニバンを使ったSMプレイが中心。四つん這いの全裸散歩もあります。主人公をおもちゃにして調教する流れです。他ヒロインとセックスしたら、自分ともするように命令するぐらいには独占欲というか愛情もあります。黒江は手コキ、騎乗位、靴舐め＆足舐め、アナル責めなど。時折、主人公をすごい勢いで罵倒してきます。普段は物静かな分、ギャップがスゴイです。桜花は射精禁止や本番系でリードされるシチュが多く、煽る系の罵倒が多いです。

全体的にハード過ぎず、無難なマゾシチュが揃っています。本作の特徴としてはヒロインから罵られるシチュが多いです。また、ハーレムルートがあり、３人のヒロインから罵られながらセックスするという変わったものが見られます。

イマドキ罵倒るファンタジー 〜勇者と魔王の同棲性活〜

【ブランド名】Softhouse-seal

【発売日】2018年5月25日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

ヒロインに罵倒されることに特化したマゾゲー

平凡な生活を送っていた、俺、「篝 光輝」。ひょんな事から数千年前、魔王を倒した勇者の末裔であることを知らされる。俺の性欲が高まると同時に、自分の中に眠る勇者の聖のエネルギーが高まり、魔の存在を消滅させてしまうとのこと。このままでは数千年前と同じく魔族と人間の戦争が勃発してしまう可能性があり、この事態を重く見た互いの種族は、俺の性欲が高まった際に性処理をしてくれる女の子達を用意してくれた。そして、その子達と一緒に住むことになったのだが……

M男的な感想

主人公の精液で魔族が消滅するため、強い力を持つ魔族の末裔（４人のヒロインたち）が性処理をしてくれる内容です。当然、ヒロインたちは不本意でそのようなことをするため、その原因である主人公のことを嫌っている状態で関係がスタートします。大まかな流れとしては、前半は主人公のことを罵り、嫌々ながら性処理をします。後半はヒロインがデレてきて、ヒロインにより差はありますがイチャラブエッチに切り替わります。

Hシーンは、手コキ、足コキ、フェラ、パイズリ、本番など、一般的なシチュです。最もM度が高いのは、サキュバスの末裔の後輩（夢乃）による足コキで、主人公への怒りと軽蔑の感情を淡々とぶつけてきます。個人的にお気に入りの罵倒ヒロインは、スライムの末裔である雫で、優しい口調と丁寧語で最期までボロカスに罵ってくれます。本作のマゾシチュは若干控えめですが、Hシーンでヒロインに嫌々ながら性処理してもらったり、罵倒されるのが好きな方は刺さる作品です。

M-days 慟哭の交尾地獄

【ブランド名】ディーゼルマイン

【発売日】2010年3月12日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

ドSなアマゾネスたちに捕まった男の末路は

『お前なら……、交尾用の家畜にしてやってもいいぞ？』

度重なる戦争で、文明が崩壊した未来。男性の数は激減し、アマゾネスと呼ばれる女性戦士達が世の中を支配していた。そんな女尊男卑の世界で、主人公は二人のアマゾネスに捕らえられてしまう。強制精液搾取、集団逆レイプ、肉便所化、ペニバン責め、連続足コキ……。日の光の届かない地下に監禁され、交尾用の家畜へと調教され続ける毎日。―――犯され、壊され、愛される。驚愕の家畜体験があなたを待っている！！

M男的な感想

軍人の末裔である主人公は砂漠をさまよっている際に、２人のアマゾネス（ジルとエヴァ）に捕獲されます。ジルから「交尾用の家畜にしてやってもいい」と言われ、ジルとエヴァから搾精される日々が始まります。２人は性格が真反対でHシーンの傾向が違います。

ジルは欲望に忠実であり、ワイルドなアマゾネスです。いかにもアマゾネスらしく無理やりかつ暴力的なHシーンが多く、フェラ、背面騎乗位、足コキ、首絞めセックスなどで嬲るように搾り取られます。エヴァは真面目で優しい性格のアマゾネスです。しかし、ヤンデレ属性があり、主人公のことを殺した兄と姿を重ね、洗脳調教により主人公を兄と思わせます。Hシーンは、手コキ+アナル舐め、足コキ、足舐め、スパンキング、騎乗位などです。後のHシーンほど、主人公の洗脳が進み、また、エヴァの狂気度も増してきます。

２人のアマゾネスに捕まった時点で主人公の運命は決まっており、どちらのアマゾネスに嬲られるかの違いしかありません。マゾシチュも次第にハードになるところが恐怖でもあり、真のマゾならご褒美になるところです。せっかくの傑作マゾゲーですが１点だけ明らかな不満点があり、それはHシーンでアマゾネスが絶頂する際に、アヘ顔を晒すシーンがいくつかあり、管理人も結構気になりました。そういえばこの頃は「アヘ顔ダブルピース」が流行っていた記憶があります。

あとがき

いかがでしたでしょうか。FANZA「GAME遊び放題プラス」のマゾゲー（ミドルプライス以下）を紹介させていただきました。本記事を２記事に分けると作品数的に厳しいので、無理やり１記事に収めました。見づらかったら申し訳ありません（しかもこっそりと２作品を追加しているという）。そして上で名残惜しく紹介しているのが、【記事21】の再掲になりますが『絶対搾精！ サキュバスちゃん』。サキュバスのアルちゃんにあまあまに搾精される作品になります（M度は★３）。この作品は「GAME遊び放題プラス」の中でもスマホでプレイ可能なので、是非ともおススメさせていただきます。

さて、ミドルプライス以下のマゾゲーですが、１作あたりはそこまでボリュームがなく、７日間の無料期間中に複数の作品を全クリしたり、Hシーンをメインにプレイすることも可能です。冒頭でもお話ししましたが、長期で持っておきたいと思える本当に欲しい作品だけは、改めて単品で購入するのが「GAME遊び放題プラス」のお得な使い方であると思います。よろしければこの機会に「GAME遊び放題プラス」のマゾゲーを体験してみてください。