当ブログでは、M要素があるおススメの足コキを紹介してきましたが、足コキの中にも、ある意味「訳あり」というものがあります。ここでいう「訳あり」というのは、公式で再販されておらず、大手の販売サイトであるDLsiteやFANZAでも入手できなくて、他のサイト(Getchu.comなど)や場合によっては、中古品をネットショップ(アマゾン、駿河屋など)で探さなければいけないという意味です。
今回は、M要素があり、おススメだけど作品の入手が困難でプレイが難しいかもしれない足コキの紹介です。
そんな作品の足コキを紹介するため、今回はネタ記事要素が強いです。しかし、資料的に残しておきたいと考え、この記事にまとめさせていただきました。よろしければご覧いただけると幸いです。
※紹介する都合上、作品のネタバレが多分に含まれますので、ご承知おきください。また、今回はR-18G(流血表現)要素ありのため、苦手な方はご注意ください。
昨今、エロゲの「足コキ」はややマニアックと言われながらも、3~4作品に1回は見かける程度にはなったと思われます。もはや足コキはエロゲの市民権を得たといっても過言ではありません。 当ブログはM男マゾ向けジャンルを取り[…]
ナースのお勉強 やさしくわかる基礎看護技術(入門編)
【ブランド名】アトリエD
【発売日】2006年2月24日(献身版2007年4月27日)
【M男おススメ度】★★★★☆
作品紹介
主人公、平野健康は看護学校なら女の子が多いだろうという不純な動機で、看護師の道を志す。思惑どおり、「聖クレセント記念病院付属看護学校」に入学できたが、男性は自分1人で男子寮がなく女子寮に入ることに。癒し系だけどイマイチ正体がつかめない寮長かつ看護師さんの音乃、プライドが高く人当たりがキツイ雛、おっとりマイペースで旦那様と慕ってくるつむぎ。個性豊かな面々と看護学校ならではのエッチな授業を通じて、女の子と仲良くなる話。
足コキヒロイン
松ノ下 音乃(CV:楠鈴音)
寮長兼看護師兼先生の現役ナース。普段は癒し系の雰囲気。授業では厳しめの一面を見せたりもする。エッチは受け・責め何でもあり。イマイチ正体がつかめない謎の女性。
鷹野 雛(CV:佐藤千幸)
なぜか主人公を下僕呼ばわりし、『姫さまと呼びなさい』と言う変なコ。意地っ張りでプライドが高く素直ではない。おまけに主人公への当たりがキツイが、根は真面目で努力家なコ。
M男的な感想
音乃が主人公を労う意味で、脚フェチの主人公に足コキをする流れに。多少、強めの刺激を与えたり、言葉責めがありますが、少し奉仕系も入った受けレベルの足コキになります。看護師さんの白ストッキングで足コキされたい方に刺さる内容かもしれません。マゾ的には、このシーン単発だと★2~3の間ぐらいです。
本作にはヒロインごとにSルートとMルートがあり、雛の下僕になる「雛Sエンド」行きのシーンになります。まず本シーンは、雛にマウンティングされ、乳首を思いっきりつねられる系の乳首責めをされます。そして、何発ものビンタ。小馬鹿にされながら、乳首責めされたり、ビンタを連発されるシチュはなかなかご褒美です。
そして、足コキのシーンに移ります。実に楽しそうにペニスを踏みつける雛。足で踏まれて勃起する主人公を馬鹿にしながら、何度も踏み付けられます。そして、主人公は雛の下僕になることを認めてきませんでしたが、ついに雛に足コキされながら下僕として認めさせられ、服従の言葉を述べさせられます。
とはいえ、イヤな雰囲気で何もかも雛に服従するというわけではなく、エッチの時に下僕として雛に責められるプレイをするという感じです。このシーンも文字面では、雛がキツイ言葉を主人公に浴びせていますが、実際は恋人どうしのSMプレイという感じです。序盤が過ぎれば、この2人は憎まれ口を叩けるほど仲が良くなるんですよね。とりあえず、本シーンは、乳首責め+ビンタに始まり、足コキや言葉責めのシーンが長く、マゾ的にかなり実用的なシーンになります。
足コキ以外のMシチュをPick UP
和歌宮 つむぎ(CV:吉川華生)
あることをきっかけに主人公を将来の旦那候補として慕うことになる。実は良家のお嬢様らしい。甘いものが大好き。特にあんこ。
もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、過去にマゾ界で一風を巻き起こした「つむぎ様」は、本作で初登場します。最初、つむぎは男性恐怖症でしたが、主人公の助けもあって、無事、克服することができます。それどころか、「つむぎSエンド」のルートでは、主人公に土下座させて、後頭部を踏み付けながらネチネチ言葉責めしたり、蝋燭責め、ぺニバンフェラ、尿をかけるなどの凄まじいプレイをします(足コキはなし)。「つむぎ様」の反響は大きく、後にスピンオフの『つむぎ様の花婿調教日記』が発売されます(こちらはDLsite等で購入可能)。
さて、本作ですが、食事介助や清拭などの看護学校の内容がきっちり描かれており、なおかつエロ多めに入れていくというエロゲとしてかなり丁寧に作っている印象を受けます。しかもエロはSMにこだわっており、ヒロインが主人公を責めるSエンドやその逆のMエンドがあります。残念ながら本作はDL販売されておらず、また、公式のアトリエDでも再販の予定はないため、製品はどこかのネットショップ(アマゾン、駿河屋等)で探す必要があります。
一応、上記で触れた『つむぎ様の花婿調教日記』のリンクをお示しさせていただきます。ちなみにM男おススメ度としては、余裕の★5の内容で完全にドM向けです。制作元とつむぎ様の声優が変わっていますが、体験版もありますので、興味のある方は、是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
DL siteで購入する
FANZAで購入する
ナースのお勉強 受けシチュ以外は絶対禁止! 応用編
【ブランド名】アトリエD
【発売日】2009年8月21日
【M男おススメ度】★★★★☆
作品紹介
「聖クレセント記念病院付属看護学校」の2学期が始まる。新入生でたった1人の男子である主人公の平野健康は、男子寮がなく、女子寮で過ごしていた。夏休みを終え、新たな出会いとさらなるエッチな予感を感じさせる2学期が始まろうとしていた。
足コキヒロイン
尾羽 由香里(CV:那須伽伶)
責め属性:年上&甘姉責め。隙あらば『健康』クンをメロメロにするHないたずらをしてくる現役の先輩ナース。男勝りの口調の言葉責めと、たっぷりじっくりの愛撫で『健康』クンを責め立てる。「したくなったら時と場所を問わずに今すぐ実行!」が、モットー。
鷹野 雛(CV:佐藤千幸)
責め属性:ツンデレ責め。成績は非常に優秀で努力家でもあるが、とにかく口が悪い。相手問わずに悪い。主人公に名前で呼ばれるのがとにかくイヤで、姫と呼ばせる高飛車っぷりを存分に発揮。一転、『健康』クンと親密になるに従いツンとデレの合わせ責めで『健康』クンの下僕化を推進してしまう。
M男的な感想
由香里が部屋に押しかけてきて、普段頑張っている主人公へのご褒美で足コキされることに。キャラ紹介で「責め属性:年上&甘姉責め。」と謳われているとおり、主人公をからかいながら足で責められます。キツイ言葉責めはなく、あくまでもお姉さん主導で、主人公を気持ちよくして射精させるような感じです。
授業の一環で音乃先生にペニスの毛を剃髪されて、興奮してしまった主人公。嫉妬した雛により足コキでオシオキされます。足で気持ちよくなることに変態と言われながらの言葉責めがありますが、踏んでほしい部分があるという主人公のお願いを聞いたりするなど、前作の『入門編』より比較的M度が低めになっています。その後は、責め足りないと雛からぺニバン+乳首責め+手コキをされることに。主人公を言葉責めしながら、快楽責めで逝かせるような感じです。
足コキ以外のMシチュをPick UP
和歌宮 つむぎ(CV:吉川華生)
責め属性:お慕い責め。寮のお風呂で、偶然にも、主人公『健康』クンに裸を見られてから、許婚として慕ってきてしまう同級生。雛や尾羽などのライバル達(と思っている)に負けじと、ひたすら『健康』クンに尽くし、奉仕する。いつしかそれは『健康』クンを調教する道へと変わっていたことも知らずに。
本作の『応用編』にも、つむぎ様から責められるシチュがあり、主にぺニバンによるアナル責めが中心になります。しかし、キャラ紹介の「お慕い責め」という要素もあって、『入門編』と比較すると言葉責めも若干ですが控えめになり、愛情がある責めという感じがします。『入門編』がMシチュなら、『応用編』はタイトルどおり受けシチュのレベルですね。がっつりとつむぎ様に責められたい場合は、上記の『つむぎ様の花婿調教日記』をおススメします。
さて、本作の『応用編』は、『入門編』の続編に該当しますが、原画が代わりかなり違った印象を見せます。また、ヒロインが主人公を責めるシチュに関しては、『入門編』で見せたハードでネチネチした感じがなく、愛情があって主人公を責めている感じを出しており、比較的あっさりしています。
入手に関してですが、『入門編』と同様に再販の予定はないため、ネットショップ(アマゾン、駿河屋等)で探す必要があります。もし仮にどちらか購入する機会などがあれば、管理人的には『入門編』をおススメします。
朧小町
【ブランド名】Concerto
【発売日】2011年1月28日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
遠く平安の時代から良質の樹木に恵まれ、林業で栄えた朧(おぼろ)の里。その一帯で生まれる女には美しい娘が多いと、古くから周囲の土地では語り継がれている。今は昔、霧深いこの土地に朧姫という絶世の美少女が居たという。美人が多いのは人々がその血を引いているからだと伝えられてきた。そんな地元の美少女らのことを、町の人々は親しみと郷土の自慢の意味を込めて「朧小町」と呼んでいる。
時は現代。津馬恋市(つまごいし)と名前を改めたこの町で、一人の少年と、宿命の血を受け継ぐ朧小町たちとの運命の物語が始まる。
足コキヒロイン
舞原 美那(CV:茶谷やすら)
朧沢学園に最近転校してきた1年生。無口で、誰に話しかけられてもそっけない反応しか返さない、西洋人形のような少女。表向き普通に学園生活を送る傍ら、裏では特定の女生徒やこの土地を支配する大財閥・山王寺家の内情などを探っているらしい謎の顔を持つ。
M男的な感想
後輩の美那を自宅に連れ込む場面。映画の影響を受けて主人公とエッチなことをしたくなった美那。能力で主人公の身体の自由を奪い、密着添い寝。美那の太ももで下半身を刺激され、その後、主人公の本にあった足コキをされることに。踏まれて気持ちよさそうにしていることを美那に言葉責めされながら、ニーソ足コキをされます。主人公が能力を解いてほしいと言っても、面白いからヤダと美那に拒否されてからの足コキはM要素が増して素晴らしいです。
普段は大人しそうな後輩女子にされるというのもポイントが高いですね。しかも足コキで射精しそうになると能力で射精を強制的に我慢させられるシチュも堪りませんでした。表情はやや過剰な描き方になっていますが、管理人的にはかなり好みです。
本作はいわゆる伝奇もので、シナリオ重視の作品になります。そしてMシチュはこの足コキのみです。サンプルの1枚絵に惹かれて購入しましたが、ペニスを踏む足の絵が良さげで、そこそこ「実用」することができました。あと入手に関してですが、DLsiteやFANZAでは販売されていないものの、Getchu.comでDL販売されているのでリンクを貼っておきます。
Getchu.comで購入する
終末医凌
【ブランド名】Psy-chs
【発売日】2006年11月23日
【M男おススメ度】★★★★☆
作品紹介
プレイヤーは大会社の御曹司である主人公となり、その財力を利用して旧友『佐伯巧巳』の経営する病院を蹂躙していく。婚約者、姉、妹…旧友である佐伯巧巳にとってかけがえのない存在であるナースたちをいたぶり、貶め、彼女たちのあられもなく堕ちていく姿を院長に見せつけることにより、精神的に追い詰めて一生消えない傷を与えるのだ。
足コキヒロイン
佐伯 比奈(CV:幸代彩里)
巧巳の実の妹で、看護学校を卒業後に佐伯総合病院へ配属されて間無しの、新人ナース。巧巳は兄でありながら、医療従事者として、男性として、彼女の理想となっている。一時期は本気で恋慕の情を抱いてもいたが、学生時代に尊敬していたゆかりが巧巳の婚約者となってからは、いつも近くにいられるのなら…と、彼女の中では一応吹っ切れている。直情的でいつも一直線、看護師としてはかなり騒がしいが、病院の雰囲気を明るくする元気なムードメーカーとして周囲の人気は高い。
M男的な感想
病院を蹂躙し、ナースたちを手籠めにする主人公。ついに旧友の妹である比奈に手を出し、媚薬を飲ませてレイプ。比奈の純潔を奪うがここで逆転。比奈が暴れ、偶然にも主人公が大量の媚薬を飲んでしまう事故が起こります。主人公のペニスは痛いほど勃起し、身体は媚薬の影響か動かない。ここぞとばかりに比奈から足コキによる反撃が始まります。病院の件やレイプの恨みを主人公に足コキでぶつけます。主人公に一切の好意がない、敵意むき出しの足コキです。これはマゾ的にありがたいです。
さらに比奈は、媚薬の過剰摂取で苦しむ主人公に対して、ある条件を付けて射精を許します。それは病院への援助。主人公の計画を無に帰すどころか、相反する行為。しかし、比奈のかかとで尿道を踏まれて、射精ができない耐えがたい苦痛に敗北し、射精と引き換えに援助を約束させられます。そしてそのまま凌辱ゲーとしてはBADEND。マゾからしたら、かなり美味しい結末なわけですね。
本作はガチガチの凌辱ゲーで、本来、性悪な主人公がナースたちを脅迫したり、レイプする話です。上記の足コキについては、計画失敗のBADENDルートのものです。1シーンだけですが、恨みを持ったヒロインに復讐されて足コキされるというなかなか貴重なシチュです。DLsiteやFANZAでは販売されていませんが、Getchu.comでDL販売されています。
Getchu.comで購入する
僕だけの少女(モノ) ~狂おしいほど君が好き~
【ブランド名】ALL-TiME
【発売日】2012年10月26日
【M男おススメ度】★★★★★(最高)
作品紹介
僕は、日本でも有数の財閥の家に生まれた。幼い頃に母を失い、父親さんからは放置され、僕の生まれに対するやっかみから学園ではイジメを受け続ける日々。やがて僕は、メイドのユーリと2人だけで、屋敷へ引きこもるだけの生活を送るようになる。だけど、雛子ちゃんという少女との出会いが、僕を変えた。彼女は、僕を一人の人間として、受け入れてくれる。彼女は、幼なじみの穂花みたいに僕のことを否定しない。 ただ輝くような笑顔だけを僕に向けてくれる。そう、この娘の存在だけが、僕の幸せだった。
ところが、僕は気付いてしまった。 雛子ちゃんは、これから変わっていくということに。この世界が、この子の両親が、この子の周りが、雛子ちゃんを他の薄汚い人間と同じにしていってしまう。僕はそのことに堪えられなかった。 今のまま、永遠に僕だけを見つめてくれることを望んだ。そして、かつて父さんが女性を自分の所有物にしていたことを知った時、僕は止まれなくなった。雛子ちゃんを手に入れることを決意し、彼女を屋敷へと呼び寄せるのだった。
足コキヒロイン
宇佐美 雛子(CV:明智メイ)
公園で一人たそがれていた主人公を慰めたことから、交流が始まる。困っている人を放っておけない性分で、そのような人を見掛ければ積極的に行動に出る。若干世間知らずで、人を信用し過ぎるところがあり、どこか危ない。すべての人に優しく、また元気にしてくれる天使のような性格。しかしその魅力が、主人公の独占欲をかきたてることになってしまう……。
M男的な感想
異常な執着と歪んだ愛情もつ主人公。 雛子を監禁し、凌辱を行う日々。ある夜、部屋でメイドのユーリが殺されていました。それを見つけた瞬間、包丁を持った雛子に襲われます。 雛子から太ももとアキレス腱を切られ、辱めとして裸にされます。そして、 雛子から何度もペニスを踏み付けられることになります。今までの監禁と凌辱の恨みを晴らすかの如く、罵倒を浴びせられ、睾丸が潰れるぐらいキツク踏み付けられます。
それでも勃起する主人公のペニス。雛子の怒りをさらに買うことになり、出したら終わりにすると告げられます。しかし、度重なる雛子の踏み付けの刺激に耐えられず、射精。主人公は、警察に突き出した方が苦しめることができると命乞いをしますが、雛子は拒否。すべてを無かったことにして忘れるとのこと。そして、主人公の股間に刃物を振り下ろされ、大量出血。主人公の人生は終わりを迎えることに。
本作は、ロリ少女を監禁して凌辱するという発売当時でも攻めた作品でした。Mシチュに該当しそうなシーンは、選択肢ミスでBADEND行きになる上記の足コキのみです。先ほど紹介した『終末医凌』は敵意100%の足コキでしたが、本作に至っては殺意100%の足コキ。かなりの上級者向けのMシチュになっています。入手に関してですが、DLsite、FANZA、Getchu.comのいずれでも販売されておらず、ネットショップ(アマゾン、駿河屋など)で探す必要があります。
萌日記
【ブランド名】Puzzlebox
【発売日】2008年7月31日
【M男おススメ度】★★★★☆
作品紹介
所属部員わずかふたりという、廃部目前の漫画部。唯一残った部員にして部長・副部長の肩書きを持つ那珂邑大和(なかむら やまと)と雨宮萌(あまみや もえ)は、ガラクタが山積みになった部室を片付ける中で本棚の裏に隠されていた「秘密の部屋」を発見する。そして、かつての部員が残していったと思われる、謎の日記。そこに綴られていたのは、彼らがいまだ経験したことのない、エッチで刺激的な行為の記録だった……。そんな発見が、ふたりの関係を一変することになった。
足コキヒロイン
雨宮 萌(CV:御苑生メイ)
漫画部の副部長。容姿・学力ともに学苑屈指で、男子からの人気も高い。温厚で優しく、恥ずかしがり屋。基本的におっとりした性格だが、時に鋭いところも見せる。大和と出合った時から、ずっと彼に好意を抱き続けていた。廃部が濃厚となり、寂しさと悲しさを募らせていた萌は、『愛日記』の発見を機に大人への階段を昇ることを決意。大和に処女を捧げる。たとえそれが大和にとって “性の捌け口” にすぎなくても構わない、というほどに強く一途に彼を想っている。
M男的な感想
本作はヒロインの萌とひたすらエッチする内容になります。最初はできることが限られていますが、部屋でアイテムを見つけると新しいシチュが解放されます。注目点として、例えば同じソックス足コキでもレベル(1~3)(便宜上、レベルと言います)があります。
本作におけるMシチュの1つが、このソックス足コキです。レベル1では慣れていない感じですが、レベル2では若干の言葉責めを交えつつ、ノリノリで責めてきます。レベル3では、言葉責めが強くなり、思いっきりペニスを踏まれます(画像の上からレベル1、2、3になります)。大人しい萌が徐々にSになっていく過程が楽しめて、管理人的にはかなり「実用性」が高かったです。足コキだけではなく、お尻を責められたり、騎乗位で責められたりするシチュもあります(レベル別に差分あり)。
入手に関してですが、公式のPuzzlebox(㈱スペースプロジェクト)で再販の予定はありません。また、DLsite、FANZA、Getchu.comのいずれでも販売されておらず、ネットショップ(アマゾン、駿河屋など)で探す必要があります。
きのこまち
【ブランド名】TABLET
【発売日】2006年12月31日
【M男おススメ度】★★☆☆☆
作品紹介
キノコが大嫌いなせいで、チンコも苦手になった彼女と、つきっきりのエッチな特訓をするアドベンチャーゲーム。街がキノコだらけだったり、キノコ神社があったり。そこの巫女も登場したり。とにかくキノコだらけの世界で、2人は無事に初エッチを迎えられるのか!?
足コキヒロイン
仁科 奈々(CV:山貴みず)
3年前から付き合っている主人公の彼女。キノコ嫌い。キノコが至る所で生える町だが、せめて自室だけはキノコが生えないよう徹底的に対策をしている。優しくて、家庭的で、主人公への愛情が深いが、初エッチ時にペニスが大嫌いなキノコそっくりで驚き、拒んでしまうことに。
M男的な感想
奈々の料理中にムラムラした主人公が彼女の胸を揉んだ際、バランスを崩してしりもちをついてしまう主人公。既にペニスが勃起しており、興味を持った奈々が足を伸ばします。ただし、素足は嫌だからソックス越しに。足で擦られて気持ちよくなっているか聞かれるのが地味に煽られるようで興奮します。途中で出てくる我慢汁を苦しいことだと誤解されますが、気持ちいいことだとわかると擦られ踏み付けられて射精させられます。尺は短めですが実用しようと思えば使えるレベルです。
十数年前の話ですが、管理人は絵師である「ぎん太」氏の足コキが入っているとの情報を掴み、秋葉原のリバティーで出回っている中古を運よく購入することができました。同人作品ですがモブキャラのボイス付きで、システム回りも商業レベルで、おまけのキノコレシピ(?)も充実しており、作風がネタゲーですが丁寧な作りです。Chuablesoftのスタッフがいたとの話もあります。
入手に関してですが、公式の同人サークルであるTABLETが解散しているため、再販の予定はありません。また、DLsite、FANZA、Getchu.comのいずれでも販売されておらず、ネットショップ(アマゾン、駿河屋など)で探す必要があります。
C.D.C.D.2 〜シーディーシーディー2
【ブランド名】CIRCUS
【発売日】2008年7月25日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
(『D.C. 〜ダ・カーポ〜』シナリオ)紆余曲折を経て、純一と音夢はめでたく無事ゴールインを果たす。一足早く社会人=ナースとなった音夢と、将来の為に進学した=学生の純一。生活リズムがちょっとチグハグな二人が迎える新婚生活。そんなある日、純一は書いたことが叶う不思議な短冊飾りを見つけ……。純一と音夢のとても他人には見せられないだだあまえっちな新婚生活が幕をあける!
足コキヒロイン
朝倉 音夢(CV:安玖深音)
学生時代から目標にしていた看護師として病院に勤めている。素直で真面目な性格の為か、患者さんや、先輩看護師の受けもよい。ただ料理の腕は全くといって上達せず、破壊力だけは上がっているらしい……。
M男的な感想
音夢との蜜月な新婚生活。何となく新しいプレイを求めていた主人公は、『短冊に音夢がSになったら』という願いを書く。次の晩、仕事から戻ってきた音夢に押し倒されるように突然キスをされ、その隙に縄で縛られてしまう。しかも、気が付くと音夢にニーソ足コキされることに。多少の言葉責めを混ぜつつ、音夢から足で責められます。しかも、汗がしみ込んだニーソを被せられて足で刺激されるというサービス付き。最終的には素足で逝かされてしまいます(射精後の追撃あり)。
D.C.の音夢に足コキされるだけでも最高でした。しかも、過去作で妹キャラを多数演じた安玖深音さんの音夢とは、まさに感無量です。本作はCIRCUS4作品のミニシナリオで構成されており、『D.C. 〜ダ・カーポ〜』シナリオでは、音夢とSM風のプレイをするシチュがあります。音夢がSになる展開では、上記の足コキ、ナース服での騎乗位があります。
入手に関してですが、DL販売されておらず、FANZAの通販やネットショップ(らしんばん通販など)で探す必要があります。一応、FANZAの通販のリンクを貼っておきます。
FANZAで購入する(通販)
ちなみに『D.C.Dream X’mas ~ダ・カーポ~ドリームクリスマス』の由夢にも足コキがあり、そちらはFANZAでDL販売されています。せっかくなので紹介させていただきます(管理人の趣味です)。
D.C.Dream X’mas ~ダ・カーポ~ドリームクリスマス
【ブランド名】CIRCUS
【発売日】2010年10月24日
【M男おススメ度】★★★☆☆
作品紹介
クリスマスパーティーを翌日に控えた12月22日。準備に忙しい義之は学園長の芳乃さくらに呼び出される。しかし、学園長室にはさくらの姿はなく、義之が辿りついた先は、過去の世界。なんと、半世紀以上も昔の風見学園だったのだ。
足コキヒロイン
朝倉 由夢(CV:きのみ聖)
風見学園付属二年生で義之にとっては妹みたいな存在。保健委員なので、ケガとかしちゃったときに役に立つと言い張り、義之たちに付いて来たけど、本音を言えば過去の世界に興味があったから。過去の世界でトラブルに巻き込まれつつも、その状況を楽しむという意外と強心臓な一面を覗かせることも。
M男的な感想
由夢とクリパを回ろうと廊下で待ち合わせをしていた時、他校の女子から逆ナン。しかもタイミングが悪く、由夢に見つかってしまいます。機嫌を損ねた由夢に謝罪して、由夢に振り回されながらもクリパを楽しむことに。帰宅し、疲れてこたつでまったりしているところに、由夢がお礼にマッサージしてあげるとの申し出。しかし、それは由夢の白ソックスによる足コキでした。
由夢は主人公が逆ナンされたことに根をもっており、マッサージという名のお仕置き足コキ。脱出を図ろうとするも由夢の足でペニスを掴まれ、逃げることができません。由夢に主導権を握られ小馬鹿にされながら、足で快感を与えられていきます。しかも、最後は足で終わらせるのは惜しいと思った由夢に寸止めで放置されることに。地味にマゾ的な展開ですが、一応、その後に由夢のサンタコスでの和姦があります。
入手に関してですが、FANZAでDL販売されていますので、以下に販売ページのリンクを貼っておきます。
FANZAで購入する
あとがき
入手がしにくい足コキ作品を紹介させていただきました。管理人的に特におススメなのが『ナースのお勉強 やさしくわかる基礎看護技術(入門編)』です。絵も綺麗で、SとMのルートがあり、どちらの方でも楽しめる良作です。しかし、公式による再販の見込みもありませんし、DL販売もないのが悔やまれます。今となっては、かなり昔の作品ですが、いつの日か再販されることを願うばかりです。スピンオフの『つむぎ様の花婿調教日記』は、DL販売されているので、興味のある方は是非プレイしてみてはいかがでしょうか(体験版もあります)。
【記事27】で「当ブログの管理人がよく利用している「実用的」な足コキ(その2)」を紹介させていただきましたが、本記事ではその続きである(その3)になります。 有名作でよく見かける足コキもありますが、マイナー作品の足[…]