【記事23】【レアな足コキ】M男マゾ向けのエロゲのマイナー足コキ【M度高め】

足コキがエロゲの市民権を得てから早十数年。管理人は１００作以上の足コキがあるエロゲや同人作品をプレイしてきました。

今回は有名どころではなく、若干マイナーでM男向け要素のある足コキを紹介します。足コキに重点を置いた紹介のため、M男おススメ度は足コキの評価になります。

選別に関しては、管理人の趣味と判断になります。なお、管理人の好みですが、足コキは履物を履いている方が興奮する派です。

かなり過去の作品や凌辱作品中のM男マゾ向け足コキもありますので、ネット上であまり見かけないレアな足コキがあると思います。

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ドM先生矯正物語

【ブランド名】Eleonora

【販売日】2014年08月15日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

学園の教師をしている主人公。しかし、極度のロリコンだった。ある日、自分のヤバい妄想を書きとめたスマホを落とし、クラスの女子生徒に中身ごと見られてしまう。しかし、女子生徒（学園長の孫）の提案により、２人の女子生徒からロリコンの矯正をされることに。

足コキヒロイン

白石 葉月（CV：英みらい）

優しすぎてオドオドとした印象が強く、少しだけ育ちすぎた胸が気になる。主人公の事は徹底的に苦手であるが性格上強く言えない。先生を見て最初はかわいそうだと思うが、どんどんと判明する自分を犯そうとした計画を見て、更に苛められて感じる様子を見て変わり、最後は麻耶よりもきつい攻めになっていく。どうしようもないクズ人間の主人公が自分に媚びるのを見て、鬱屈した喜びに浸る。

M男的な感想

性的な妄想の被害者、葉月による怒涛の足コキ（金蹴り）がすさまじいです。最初は主人公に対して平手打ち、そして鋭い罵声を浴びせながら蹴りで金的攻撃を行います。しかし、それが快感となり勃起してしまう主人公。さらに激怒した葉月から何度もペニスに蹴りが加えられます。

射精後も痛みを覚えさせるためにペニスへの蹴りつけが止まりません。巨乳の女子小〇生にここまでされるシチュはなかなかお目にかかれるものではありません。管理人的にもかなりおススメです。

ゲーム自体はマゾ向け。ロリコンの主人公を再教育する名目で、女子生徒２人から調教を受ける流れです。葉月のようなロリ巨乳で大人しい子がブチ切れてSに豹変していく様子は、マゾ的に堪りません。

HSK～Hな妹とツンな幼馴染に挟まれADV～【新S版】

【ブランド名】Moviendo

【販売日】2016年12月24日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

主人公の妹の葉月は、兄と血が繋がっていないことを知ってしまう。葉月は大好きな兄にここぞとばかりに迫り、そして幼なじみの琴音はそのことを知って、主人公が妹に欲情しないようにするため、という名目の元、エッチをさせてくれることに。

足コキヒロイン

双海 葉月（CV：加乃みるく）

主人公・双海宗一の妹。かなり重度のブラコン。偶然にも両親と宗一が自分のことについて話しているところを覗き見てしまう。そして自分だけ血が繋がっていないことを知る。しかし、血が繋がっていないことは悲しいどころか大歓迎な様子。兄を手に入れるためならなんでもする。ちなみに誕生日は兄と364日違いで同じ学年。テニス部所属。

M男的な感想

主人公が幼馴染とエッチしたことに対する制裁の足コキ。葉月から目隠しされて体育倉庫に押し込まれた上、拘束されて足コキをされることに。正式な恋人関係がないにもかかわらず、兄大好きな葉月の暴走がよくわかる展開です。

葉月の嫉妬心は強く、ニーソの足でギュウギュウとペニスを圧迫されたり、射精しそうになるとニーソでペニスの根元を縛られ、射精できないようにされます。しかも、足の刺激は続くので、逝きたいのに逝けない地獄を味合わされます。絵は可愛らしいのに、怒りの葉月からきつめの言葉責めもあり、意外とハードなシチュです。

足コキ以外はそこまでハードなシチュはなく、総じて受けレベル。妹や幼馴染に迫られてHするような展開が主になります。ただ、足コキはかなりM度が高く、実用性もあるため、気になった方はセール時などに購入を検討するのが良いと思います。

おしえて巫女先生弐

【ブランド名】unicorn-a

【販売日】2007年12月21日

【M男おススメ度】★★★☆☆

作品紹介

正統派巫女・白衣巫女・ナース風巫女・メイド風巫女。4人の美しい巫女さんたちとの痛快ドタバタ恋愛アドベンチャー。美人ぞろいの巫女さんたちに囲まれて波乱含みな共同生活が始まる予感。

足コキヒロイン

白鳥 弥生 (CV：大波こなみ)

白衣巫女。白鳥家の長女で犬丸学園の化学教師。赴任早々学園内の女王として、男子学生のリビドーを刺激しまくっている。前作のヒロイン・葵のかつての同級生。

M男的な感想

既に主人公と弥生は恋人関係。弥生の興味で足コキをすることに。弥生は女王様気質なところがあり、ノリノリで言葉責めしたり、何度も足袋の足でペニス擦ったり、足蹴にしたりします。このシチュのポイントは巫女服姿のヒロインに足袋で足コキされている点です。巫女萌えとマゾの欲望を同時に解消できる貴重なシチュでもあります。

当作品は萌えゲーに分類されるので、M要素のあるシーンはこの足コキぐらいです。しかも後半はオナニー+足コキに変わります。それでも弥生は、可愛いお姉さん要素満載のキャラなので、ストーリーごと楽しみたい方は是非どうぞ。

コキカノ〜イカせて、心愛ちゃん！〜

【ブランド名】わるきゅ〜れ

【販売日】2011年09月30日

【M男おススメ度】★★★★★（最高）

作品紹介

足コキヒロイン

樫本 心愛 (CV：東かりん)

SEXは結婚してからと頑な姿勢を見せる主人公の婚約者。あまりの主人公の求めに”コキ”でならSEXでないから大丈夫という謎の転換も持ち合わせている。真面目で献身的。お堅い感じだが、その場の雰囲気に流されやすく、とんでもないこともやってしまう。

M男的な感想

レストランで主人公とイタズラし合っていたら、主人公が勃起。真面目な心愛は足で主人公のものを慰めようとします。最初こそ、主人公のお願いで足コキが始まりましたが、しだいに心愛が主導権を握る状態の足コキに変わる所がポイント。足コキの何がいいかを白状させるまで足で強烈な刺激を与えたり、主人公が大声を出すからと言って足で射精を妨げたりします。

大人しそうな心愛ですが、潜在的なSに目覚めていく感じが良かったです。本作は”コキ”がメインのフェチゲーですが、選択肢によっては心愛が本当にSになって主人公を責めまくるルートもあります。”コキ”に関してはバリエーションが多彩なので、コキに興味のある方はかなりおススメです。

淫乳・みるく喫茶～裏メニューをめしあがれ～

【ブランド名】白濁系カウパー

【販売日】2009年01月30日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

主人公が偶然立ち寄った喫茶店で可愛いウェイトレスの女の子に一目ぼれ。実はその喫茶店は深夜になると、様々な性的サービスが受けられる性風俗店になる。気になった主人公はその喫茶店を訪れることに。

足コキヒロイン

中村 いちご (CV：夕凪音)

喫茶店「ベルガモット」のウェイトレス。お店のナンバーワン人気を自称し、自分こそが世界で一番可愛いと信じて疑わない。そう豪語することあって、可愛らしく、胸もみるくに負けず劣らず大きい。気が強い一面もあるが基本的にツンデレ気質。

M男的な感想

いちごからMであることを見抜かれ『おちんぽ踏み踏み練乳搾り』というメニューを用意されます。要は、きつい言葉責めや思いっきり踏み付けられたりするM男向けの足コキです。そして、射精直前に足でチンポを押さえ付けられ、主人公が射精できない苦痛を味わっている中、一目ぼれしたウェイトレスのおっぱいより、いちごの足の方がいいことを大声で宣言させられます。

いちご自身、普段は客に対してお兄ちゃんと媚びを売っていますが、足コキの際は黒い部分が出てきてマゾ的にはありがたいプレイでした。このようないちごちゃんのキャラですが、明らかなＭシチュは足コキのみ。話も短いのでサクっと楽しみたい方向けです。

おねだりしなさいお兄様 「妹にどうやっていじめられたいの？」

【ブランド名】ARMADILLO

【販売日】2014年01月24日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

主人公の秋太郎は教師。しかし、肉体・精神ともに痛めつけられるほど悦んでしまう真性のM気質。そんな原因である姉妹たちが、教え子としてやってきた。そして昔のようにSっ気を全開にして秋太郎に迫ってくる。それはやがて義妹のS資質も開花させてしまい・・・

足コキヒロイン

城戸 真冬 (CV：ヒマリ)

主人公の実妹で、上の妹。人当たりがよく、落ち着いた優等生。清楚で成績もいい。ただし、兄に対してだけは思いっきりいじめっ子になる隠れドS。特にじっくり責めながら言葉での冷静な罵倒や、冷笑・侮蔑の表情を見せる。

M男的な感想

毎日、調教メニューから好きなものを１つ選んでいく形式のゲームです。担当する妹は３人で交代制です。上の妹の真冬には足コキが２種類あり（足コキと顔面騎乗）、１つのシーンは短めですが、同じ調教でも回数によって展開が変わるので、トータルで見るとそこそこの尺があります。

真冬は基本、主人公に愛情がありながらも根がドSなため、クールな装いを保ちつつも割とノリノリで責めてきます。まさにSMプレイという感じです。足コキも裸足、黒ストッキング、靴と３種類あります。ちなみに次女にも机の下で足コキされるシチュもあります。大半の調教の内容がマゾ仕様になっているので、Mな方にも安心です。

義妹だからできること、妹じゃないとダメなこと。

【ブランド名】Mink EGO

【販売日】2013年07月26日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

よき兄であろうと努力する主人公・高藤 翔の悩みは、実妹・唯への恋心だった。 そんなある日、父親の再婚により、継母の連れ子である伊織が翔の妹となった。 伊織は小悪魔じみた態度で翔を悩ませていった。

足コキヒロイン

高藤 伊織(CV：唯香)

翔の義妹。自然と人の目を惹く天性の美貌に加え、性格も社交的で天真爛漫。だけど明るいその性格は、生来持った寂しさの裏返しとは本人の談。願ってやまなかった家族の団らんと、新しくできたお義兄ちゃんとの生活を満喫しつつ、小悪魔気質な魅力でお義兄ちゃんを振り回す天然系悪女。

M男的な感想

保健室で伊織に誘われ、足コキをされる主人公。足コキのテクニックや言葉責めも上手いです。そして美少女なので興奮も倍付。このまま主人公は気持ちよく射精させられる流れなのですが、ゲームのプレイヤーは少し違った印象を持つと思います。

物語の序盤で伊織が主人公に出会い、義理の妹として家に迎えられます。しかし、常に笑顔を振りまき、主人公が悦ぶような性的行為を仕掛ける伊織に違和感を持ちました。正直、腹の中では何を考えているかわからないヒロインです。

そんな伊織からの足コキ。快楽に流されたままでは大変な目に遭いそうな予感の一方、伊織に足で射精させられる快感に抗えないところがマゾ的に興奮しました。この足コキシーンはアニメなのですが、ずっと伊織が笑顔で何か怖いんですよね。

伊織については他にも色々あるのですが、ネタばれが避けられないため、伏せさせていただきます。当作品のHシーンはアニメ付きでとてもエロイですが、単にエロ目的で買うと話の展開に驚くかもしれません。作品タイトルの「義妹だからできること、妹じゃないとダメなこと。」の意味を予想しながら読み進めると結構楽しめます。

今宵も召しませ▼　Alicetale おかわり

【ブランド名】RUNE

【販売日】2007年08月03日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

主人公は一人暮らしの大学生。海外単身赴任中の親から変わった意匠の十字架模様が入ったトランクが届けられる。中身は吸血鬼の女の子。主人公はその女の子と暮らすことになるが、女の子の食事は血液。結局、代替案として吸血鬼と色々Hして精液を与えることになった。

足コキヒロイン

アリステル・レスデル(CV：葉月ミカ)
主人公の元に送られてきたトランクの中にいた少女。実は吸血鬼で、人間の体液を食料としている。わがままでやきもち焼きの甘えん坊。主人公のことを「お兄様」と呼び慕う。

M男的な感想

吸血鬼のアリスにどうやって吸精してもらうかを選択することができます。Hシーンの種類が多く、アリスだけで差分含め６０種類以上あります。M度が高く、フェチ性が高いものを選び続けると「ニーソで踏んでもらう」などの選択肢が出ます。ちなみに「足コキ」は別枠で２シーンあります（上の２つ）。

普通の「足コキ」２つはアリスと雑談しながらのイチャラブですが、「ニーソで踏んでもらう」に関しては、アリスがニーソでチンポを踏みながら、本気で馬鹿にしてきたり、罵倒してくるのでマゾ的に実用性が高いです。古い作品ですがフェチ性を本気で追及しており、それが膨大なHシーン数として示されています。

シスタ×シスタ～Lovevery Sisters～

【ブランド名】ApRicoT Cherry

【販売日】2010年05月28日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

主人公の井上一久は、学園一の才色兼備な美少女・西園愛歌に恋をしていた。ある日一久は愛歌に告白する事を決意。その結果は過去の十数人の男子たちと同じく玉砕だった。落ち込む一久を愛歌の姉であり、教師である西園鈴音が慰め相談にのっているうち、教え子と教師の垣根を越えて惹かれあう。

足コキヒロイン

M男的な感想

愛歌は普段から優等生を演じ、ストレスを溜め込んでいたところ、男子らから邪な視線を向けられたことでストレスが爆発。八つ当たりの矛先が主人公に。体育倉庫で愛歌に股間を踏み付けられることになる。ガンガン股間を踏まれていくうちに主人公が勃起。当然、愛歌に気付かれてしまう。

その後、キモイ、マゾ変態など激しく罵倒された上、金玉を潰されかけながら、自分がマゾであることを認めさせられます。主人公の前では腹黒さを見せる愛歌ですが、この時の愛歌は真性のドSと言わんばかりでした。なかなかこのレベルの罵倒をしてくる足コキは珍しいです。

ゲーム自体は姉妹モノの萌えゲーのため、上記の足コキ以外のMシチュは皆無ですが、愛歌のツンデレのギャップや高嶺の花の美少女から下僕扱いされる内容が地味に魅力的です。ちなみに当時の管理人は、足の１枚絵だけで購入を決めました。

催眠委員長

【ブランド名】include

【販売日】2016年08月26日

【M男おススメ度】★★★★☆

作品紹介

努力して有名な進学校に入ることができた主人公。ただ、周りには自分よりも優秀な人間があつまっていた。少しずつ落ちこぼれていく主人公。そんな中、催眠アプリを手に入れ、自己催眠で勉学に使用。その後、他人にも催眠術をかけられることに気づき、前から気に入らない生徒会長や風紀委員をターゲットにする。

足コキヒロイン

在澤 文佳(CV：東かりん)
風紀委員長。成績優秀、容姿端麗、丁寧な物腰で人当たりも柔らかい。しかし、間違ったことや曲がったことが嫌いで、学園内の風紀の乱れを正しているが、基本的に自己責任で行動すべきと考えている。多数の友人より少数の信用できる友人と深く付き合っている。

M男的な感想

本作は凌辱ゲーに該当し、さらにこの足コキも主人公に対してではなく、文佳とその彼氏に催眠をかけて行わせているものです。凌辱ゲーの足コキは割と第三者視点が多いのが特徴。ただ、文佳の彼氏視点として見ることができれば、このシチュは結構いけます。

まず１枚絵のクオリティが高くや声優さんの演技も上手いです。文佳に言葉責めされながら、ニーソ足コキで踏まれたり、擦られたりするシチュが素晴らしいです。激しい罵倒はありませんが、じっくり羞恥責めされるのが何とも堪りません。

凌辱ゲーのため、Mシチュはこの足コキ１シーン。シナリオは主人公が催眠アプリで学園の支配を目指す内容で、よくある展開です。管理人的には凌辱ゲーであってもサンプルなどで、このような良さそうな足コキがあれば、そのシーンのためだけに購入していました。正直、情報なしで突っ込まざるを得ないので、尺が短くないかとかプレイ時まで本当にドキドキするんですよね。

あとがき

いかがでしたでしょうか。管理人の独断と偏見で若干マイナーでM男向け要素のある足コキを１０作紹介させていただきました。メジャーな足コキは他サイト様で見かけますが、マイナーなマゾ向け足コキ集は見当たらなかったので、このまま忘れ去られてはもったいないと思い作成した次第です。

管理人の個人的おススメは『ドM先生矯正物語』です。元はマゾ向け作品ですし、価格もロープライス、さらに巨乳の女子小〇生に調教してもらえるのが管理人的にドストライクです。

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