【新小説5】不思議な旅の錬金術士の少女から足の裏をくすぐられて採取される話

「不思議な旅の錬金術士の少女から足の裏をくすぐられて採取される話」の表紙絵
 

 

『あなた様へ 誰にも言えない特別な頼みごとです。是非ともよろしくお願いいたします』
 

そんな依頼を受けたのは1か月前の事だった。

いや、受けたというか、それから何度か依頼主と手紙によるやり取りが始まった。

名前はわからない。名前どころか、性別、年齢、出身地ですら不明だった。
 

依頼主とは顔を合わせるのは今日で初めてである。

とある宿の1室で落ち合う約束だ。
 

ちなみにあの内容は掲示板の張り紙に書かれていたことで、『あなた様』が誰の事か心当たりはない。

依頼主とはこれから話をするんだけど、僕で大丈夫だろうか。
 

待ち合わせの場所である宿に到着する。

森の中にある村の宿だった。

ちなみに宿の受付にも名前を教えてないみたいだ。相当用心深いんだろうな。
 

どんなことを頼まれるのか・・・

待ち合わせの部屋のドアをノックし、中に入った。
 

 

錬金術士のフィリス・ミストルート

 

「あなたがお仕事の依頼を受けてくれた人ですね」

  

そこには青色と水色の衣装に身を包んだ少女がいた。

 

「私、フィリス・ミストルートって言います。錬金術士をやってます。ええと、事前の依頼書のやり取りでわかってると思いますが、大丈夫ですよね? 私もこれなら大丈夫と思ってあなたに決めたんですが・・・」
 

錬金術士のフィリスと名乗る少女から不安そうに尋ねられる。
 

大丈夫かと聞かれてもこれまでは、簡単で当たり障りのないアンケートしか回答しておらず、仕事の詳細は聞かされていなかった。
 

「ああ、ごめんなさい。こっちの話でした。いやあれは、やってもらったアンケートで本当に大丈夫な人かわかるようにできてたんです。錬金術で作ったものなんですよ」
 

少女の話はイマイチ理解できなかったが、錬金術は聞いたことあるな。
 

「そうです。私、こう見えて公認の錬金術士なんですよ。試験に受かるまで色々大変だったんですけど・・・」
 

「いや、そんなお話ししている場合じゃないですね。見つからないように、リア姉たちにライゼンベルグまで行く用事をお願いしたんだし、急いで『採取』を終わらせないと」
 

採取? あまり聞きなれない言葉だった。

それにここからライゼンベルグは相当歩いて船に乗ってもまだ着かないぐらい遠方だ。

焦る必要はないんじゃないか?
 

「リア姉を甘く見ない方が良いですよ。ここって森の中だし、冒険者の方もあまり来ないですけど、錬金術士の試験が近くなって逃げ出そうかなって思ったとき、私がどこにいても見つけ出すんですよ。それで何度か村に連れ戻されそうになりましたし」
 

少女は力説した。リア姉畏るべしと。
 

リア姉って人はすごい人なのか、僕は顔も全く知らない姉の名前に戦慄した。
 

「それで今回お願いしたいことはですね。・・・ごにょごにょ」
 

―――えっ!? それは本当に!?
 

「まあその驚くとは思うんですが、多分あなたなら大丈夫だということなんですよね」
 

少女から聞かされたことは男性の僕としてはかなり衝撃的なことだった。

だが、しかし・・・
 

僕は改めてフィリスと名乗る少女を見る。

正直、可愛らしい容姿をしていると思う。

年端もいかない少女であることは間違いないが、少女の胸の豊かなふくらみは・・・
 

「あはは・・・まあその、私、まだ子供ですけど、興味を持つ男性の方っていますよね。自慢になるかわからないですけど、私、胸が大きいみたいですし」
 

・・・ぐはっ、無意識に胸を凝視していることがバレてしまっていたのか。

これは恥ずかしすぎる。
 

「今から『採取』するのは、私の仕事に必要になるものです。私の周りの人に相談すると絶対反対されるので、こうやって秘密裏に依頼をさせていただきました。ただ・・・その・・・」
  

少女は言いよどんだ。
 

「いくら必要なことでも、裸を見せたり、触れられたりするのは抵抗があるから、今回みたいにあなたのような人に頼むしかないのかなって・・・」
 

なるほど、あまりわかりたくなかったがわかった。

多分、僕の性癖は少女のアンケートを通じて丸わかりなんだろうな。
 

「その・・・今回のお仕事、受けて頂いてもいい・・・でしょうか?」
 

か弱い乙女のような瞳と可愛らしい声。

少女は 縮こまるようにおじぎをして僕に頼み込む。

少女が前かがみになり、子供の身体で膨らんだ胸の谷間が見えた時、僕は承諾してしまった。
 

「よしっ! じゃあよろしくお願いします。それから、私のことは『フィリスちゃん』って呼んでくださいね。私もあなたのことを親しみを込めて『お兄さん』って呼ぶから」
 

先ほどの弱々しい雰囲気はどこへやら。

少女・・・いやフィリスちゃんは元気よく準備を始めた。
 

「私が準備してる間に裸になっておいてくださいね」
 

フィリスちゃんから仕事の指示が来た。

そうか、そうだよな。多分裸にはならないといけないんだろうな。

少女の手前、裸になることにかなり抵抗感があったが、仕事として割り切るしかなかった。
 

「では、そのベッドの上に仰向けになって寝てください」
 

裸の僕は言われたとおり、ベッドに仰向けになる。

フィリスちゃんに股間も見られており、恥ずかしさここに極まれりという感じだった。
 

「始める前に私もこうした方がいいかな」
 

何をするかと思ったら、フィリスちゃんは靴と靴下を脱ぎだし、そして服に手をかけた。

まさか、フィリスちゃんの裸が・・・
 

「うん。これが限界。これだったらお兄さんに見られても大丈夫。そっちだけ裸なんて不公平だもんね」
 

半脱ぎというのだろうか、裸足になって、肩の衣装を外したフィリスちゃんは、胸の谷間がより顕わになっていた。
 

「あっ、そうそう。『瓶』が外れないようにちゃんと股間に付けておいてくださいね。回収が一番大事なので、外れないようにお願いします」
 

割と真面目なトーンでフィリスちゃんから指示される。

そうだな、これも仕事だからな。

僕は割り切って、ペニスの先を瓶の中に入れようとするが・・・
 

いや、入るけど僕のペニスの太さが瓶の口の広さに全然足りず、普通に外れてしまう状態になっていた。
 

「あー・・・じゃあ、まずはー、ぼっ・・・『ぼっ!』、してもらわないといけないですね」
 

勃起と言いたいが言えなかったのだろう。

まあ思春期の女の子が口にするのはキツイよな。
 

「大丈夫です。ちゃんと考えてありますから。とりあえず、そのままで始めちゃいます」
 

そういってフィリスちゃんは僕の足のもとに来て、前かがみ状態なった。
 

「では準備はいいですね。じゃあ『採取』を始めちゃいます」

 
・・・・・・・・・
 

・・・・・・・・・
 

・・・・・・・・・
 

「うん・・・・・・よしっ、始めよう!」
 

フィリスちゃんが採取の開始を宣言し、その後、少女は自分に喝を入れたようだ。

そして、フィリスちゃんの『採取』が始まる。
  

 

フィリス・ミストルートに足の裏をくすぐられる1

 

「私、フィリス・ミストルート、15歳。・・・エルトナっていう所から来たの」

  

フィリスちゃんは、柔らかい笑みを僕に向けながら自己紹介した。

そうか、やっぱり15歳だったか。

前かがみになったことで強調されている少女の胸の谷間に目が行く。
 

「私の胸、結構大きいでしょ? 15歳で私ぐらい胸の大きい女の子っていないと思うよ。でも触らせてはあげないよ。約束どおり裸もダメ、だからこれだけ、ねっ」
 

そう言って、フィリスちゃんはさらに前かがみになり、胸の谷間を強調させる。

小さい身体で大きく膨らんだ乳房。寄せられて深い谷間ができている。
  

 

フィリス・ミストルートに足の裏をくすぐられる2

 

「あっ、やっぱり見てくるんだ。15歳の女の子の胸だよ。そんなエッチな人は、私にどういう目に遭わされるかわかる?」

  

フィリスちゃんはわざとらしい言い方をしながら、意地悪そうな笑みを浮かべる。

そして、少女の10本の指が僕の足の裏に置かれる。
 

「私の胸をエッチな目で見てくる人は、こうだよっ!」
 

フィリスちゃん指が一斉に動き出す。
 

「せ~の、足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」
 

ひっ、ひゃあああっ、くっ、くすぐったい~~っ!!

フィリスちゃんから足の裏をくすぐられて、僕はたまらず笑い声を上げさせられる。
 

「ふふっ、足の裏くすぐったい? 私、手先が結構器用だから、くすぐるのも上手いよ。足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」
 

手先が器用なのは間違いないみたいで、フィリスちゃんから、足の裏のすみずみまでくすぐられる。

だがどれだけくすぐったくても、少女の胸の谷間からは目が離せなかった。
 

「まだ、私の胸の谷間、見てるでしょ? 本当にエッチ。オシオキだよ! こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~!」
 

ひっ、ひゃあ゛ああぁあ゛あぁあ~~~っ!!
 

フィリスちゃんによる足の裏くすぐりが激しくなる。

少女の小さな手の指が、あちらこちらと足の裏を這いまわり、僕は情けない声をあげた。
 

「ふふっ、私の胸ばっかり見てるとこういう目に遭うんだよ。反省してね」
 

フィリスちゃんからSっぽい笑みを向けられる。

15歳の少女に足の裏をくすぐられ、意地悪な笑みを向けられたら、僕はもう堪らない。
 

「あっ・・・お兄さん、勃起してるよ。服の上から私の胸見て、足の裏こちょこちょされただけで。私、触られるのも、裸見られるのも嫌だったから、こういうことでしかできなかったの。これなら私でもできるから、大助かりだよ」
 

フィリスちゃんは嬉々として事の経緯を話した。
 

「お兄さんが勃起してるってことは、今ので性的興奮を感じてるってことだよね。私の目的はお兄さんの『それ』の採取だから、このまま続けるね。お兄さんのモノ、もう瓶にしっかり入ると思うよ」
 

一旦、演技を中断しているらしく、フィリスちゃんからSっ気は消えていた。

僕は指示どおり、自分のモノを瓶の中に押し入れた。

こんな状態だからか、今だけは瓶から外れそうになかった。
 

「あと性的興奮が強いと濃いのが出るみたいだから、私、頑張るよ。お兄さんのやって欲しいこと、好きなことは知ってるからね。やってあげる。よ~し、やるぞ~!」
 

確かに僕の性癖は特殊だから、性欲を自分で処理するのが難しかった。

でも、仕事とはいえ、そんなに張り切らなくても・・・
  

 

フィリス・ミストルートに足の裏をくすぐられる3

 

「・・・でも一応先に言っておくけど、今からやることは、採取のための演技だからね。別にお兄さんのことキライになったから言うんじゃないんだよ」

  

フィリスちゃんは『採取』を再開するようで、僕は心の準備をしなければならなかった。
 

「もう一度言うけど、お兄さんのこと、キライになったから言うんじゃないからね。私の言ったことちゃんと覚えておいてね」

 

再度、念を押された。

そして、フィリスちゃんは怒りも悲しみもない、穏やかな表情で僕の顔を見つめた。
 

「よ~し、それじゃあいくよ・・・! すぅ~~・・・!」
 

フィリスちゃんは静かに、深く、息を吸い込んだ。
 

そして・・・
  

 

フィリス・ミストルートに足の裏をくすぐられる4

 

「・・・ヘンタイっ!!」

  

すくみ上るような罵声。
 

「変態! 私の胸見て、足の裏こちょこちょされただけで、チンポそんなになったんだ。お兄さん、勃起でしょ、それ? 私まだ15歳だよ。15歳の女の子に性的に興奮したんだ。バッカじゃないの。そういう人ってなんていうか知ってる?」
 

心をえぐるような言葉でフィリスちゃんは僕を糾弾する。
 

「ロ・リ・コ・ンっ!!」
 

一言一言にフィリスちゃんの侮辱と怒りがこもっていた。

僕はフィリスちゃんからの罵声をただ受け入れるしかなかった。
 

「お兄さんみたいな変態ロリコンは、私がオシオキしてあげる。『足の裏くすぐりの刑』だよ。執行人は、私、フィリス・ミストルート、15歳」
 

フィリスちゃんは、わざと15歳を強調した。

そんなフィリスちゃんから僕はくすぐりの刑を受けることになる。
 

「ほら、ブザマに悶えちゃえ、足の裏こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~!」
 

「うわぁ~、足の裏こちょこちょされてチンポびくびくしてる。気持ちわる~い♪」
 

「気持ち悪いから、お兄さんの足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~!」
 

ひっ、あ゛ああぁ~~っ、やめっ、あああ゛あぁあ~~~っ!!
 

あまりのくすぐったさにフィリスちゃんに中断を申し入れる。

このままだとフィリスちゃんに足の裏をくすぐられて窒息死する。
 

「苦しい? 私に足の裏コチョコチョされて息できない? でもやめてあげないよ! 足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」
 

「あっ! お兄さん、また私の胸見てるでしょ? オシオキされながら何やってるのかな? 私、15歳だけどそれがどうしたの? 胸、見てきたら、私、怒るからね!」
 

「ほらっ! 足の裏、コチョコチョするからちゃんと集中して! 足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ!」
 

フィリスちゃんへの中断申請は却下され、僕の足の裏へのくすぐりは続く。

くすぐられ、息ができずに苦しいけど。

それでも・・・
 

目に映るのは15歳の少女。年に似つかわしくない大きな胸、深い谷間。幼い顔立ち。

そして、女の子の柔らかそうな脚とベッドの上で踏ん張っている形の良い足。

スカートから出た少女の太ももとか、すごくいい匂いがしそうだ。
  

 

フィリス・ミストルートに足の裏をくすぐられる5

 

「うわぁ~、胸だけじゃなく、太ももや脚まで見てくるんだ。まあ、脱いでおいて良かったのかな」

  

ジト目でドン引きされる。

やっぱりバレていたんだ。
 

「はぁ、女の子って男の人がどこ見てるか、すぐにわかるんだからね!」
 

フィリスちゃんに呆れられながら叱られる。
 
多分、今のは素の反応だ。いやらしい目で見過ぎて本当に呆れられたんだろうな。
 

「お兄さん、もうイっちゃうでしょ? さっきから腰をカクカクさせてたよ」
 

うっ、これはさすがに恥ずかしい、フィリスちゃんは良く見てるな。

言われたとおり、相当な快感が股間に貯まっており、もう少しで爆発しそうだった。
 

「じゃあ、お兄さん。私の身体で好きなところ見ていいよ。もちろん、私が怒ったふりして足の裏くすぐるから。そうするとお兄さんは興奮するでしょ?」
 

僕はフィリスちゃんの掌の上だった。

でも僕の溜まった欲望を放出できるかつてないチャンスでもあった。

だから僕は・・・
 

 

フィリス・ミストルートに足の裏をくすぐられる6

  

「あ~っ! やっぱり私の胸、見くるんだ!? フィリスちゃん15歳の大きなお胸を。エッチ! ロリコン! ヘンタイっ!」

   

「ほら! 足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ!」
 

フィリスちゃんの大きな胸を見て、罰として足の裏をくすぐられる。

でもしかたがない。15歳であんなに大きな胸をしていたら、男なら誰でも見てしまう。
 

「私の胸、見た罰としてくすぐり地獄に落ちてもらうから! ほら悶えちゃえ! 足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ!」
 

「15歳の女の子に足の裏コチョコチョされて射精するんだ。ヘンタイ! お兄さんマゾでしょ! ロリコンで変態なマゾ! 最低! 気持ち悪い!」
 

「もうイくんでしょ!? 15歳の女の子に足の裏くすぐられてイっちゃえ、この変態っ! 足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ!!」
 

あ゛ああぁ~~っ! あ゛あぁあぁ~~っ! あ゛あ゛あ゛あぁあぁ~~っ!!
 

フィリスちゃんの身体を見ながら、フィリスちゃんに罵倒されながら、

フィリスちゃんに足の裏をくすぐられて、僕は欲望を一気に吐き出す。

最高の快感だった。
 

「やったぁ、いっぱい採取できたよ。しかもすっごく濃くて品質高そう。これで何つくろっかな~♪ あっ、そうだ閃いた!」
 

フィリスちゃんはすごく嬉しそうだった。

一方僕は一気に色々なものを吐き出して、精魂尽き果てていた。
 

「・・・・・・はい、じゃあもう1本」
 

・・・・・・ええっ!?
 

当たり前のようにペニスに新しい瓶が差し込まれ、僕は驚きと抗議の声を上げた。
 

「アイテムのレシピを思いついたけど、素材がまだ足りないから、もっと出してもらわないと。お兄さん、もう1回いけるでしょ? 足の裏だったら、いくらでもコチョコチョしてあげるよ」
 

いや、噓でしょ?

もう何も出ないから・・・!
 

 

フィリス・ミストルートに足の裏をくすぐられる7

  

「足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」

  

「私の胸も見て興奮してね。ほら、フィリスちゃん15歳の大きなバスト。胸の谷間に注目~っ♪」
  

「あっ、そうそう、罵倒もしてあげないとね。お兄さん、ヘンタイのマゾだから。じゃあいくね。すぅ~・・・」
 

僕の抗議は無視され、フィリスちゃんは僕好みの『演技』を再開する。

もうこれ以上は十分だった。これ以上されたら僕は・・・

長年、求め続けてきた刺激が手に入ったが、皮肉にも手に余る状況だった。
 

フィリスちゃんは怒った顔を作って、僕を罵倒し始める。
 

 

フィリス・ミストルートに足の裏をくすぐられる8

 

「ヘンタイっ! 15歳の女の子に足の裏コチョコチョされて射精したでしょ! 私、15歳なんだよ! 何考えてるの! ロリコン! ヘンタイっ! 足の裏コチョコチョされながら反省して!」

  

「ほらっ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ!」
  

「苦しい? つらい? でも止めてあげないよ。お兄さん、また勃起してるし」
  

嘘だ! さっきあんなに出したのに。

もうこれ以上は出ないと思ってたのに。

やだ・・・もう、やめて・・・
 

「だからいいよね。大きな声で罵倒するからちゃんと聞いてね。私の身体で好きなところ見ていいから。すぅ~・・・」
 

「マゾ! お兄さん、また私に足の裏くすぐられて射精するつもりでしょ! 足の裏コチョコチョされて苦しいのがいいんだ! ヘンタイ! マゾ! これがいいの!? こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ!」
 

「これが興奮するの? ヘンタイ! こちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ!」
 

「15歳の胸が大きい女の子に、足の裏こちょこちょされるのが大好きなんだ。ヘンタイ! マゾ! 気持ち悪い! オシオキだよ! 足の裏、こ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ!」
 

僕は狂気のような笑い声をあげる。

終わらない。終わらなかった。フィリスちゃんから与えられる快感。

過剰に与えられるそれは地獄のような苦しみと変わらなかった。
  

結局、僕は2回ほど絞られ、死ぬ思いまでして得られた対価は1000コールという微妙な額のお金だった。
 

こんどから怪しい依頼は受けないようにしないとな。

心にそう決めた瞬間だった。
 
 

END
 

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