【新小説3】女子高生の太ももで首四の字をかけられ奴隷調教される話(1/2)

  

【※注意 この話は「プロレスの練習試合で女の子にHな技をかけられて負けちゃう話」(本編)の特別編ですが、ここからお読みいただいても楽しめます。この話から入った方で、興味を持っていただけましたなら、是非、本編を読んでいただければ幸いです。】

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プロレス少女

―――秘密のリング

そこは過去に女子プロレス部との試合中に、不適切な行為を行った者が1か月に1度、更生が完了したかテストを行う場所。

更生完了の判断は、『担当』の女子プロレス部員に一任されている。

今日も1人、過去に試合中に不適切な行為を行った者が秘密のリングに上がる。

更生が完了していれば、即座に解放される。しかし、そうではなかった者は・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・ここは、どこだろう?

気が付くと僕はリングの上にいた。

しかも、上半身は裸で、下はこれからプロレスパンツ。

これからプロレスの試合に臨むような格好だった。

「こんにちは、そして、初めまして、先輩」

突然、レオタード姿の女の子から声をかけられる。

いや、はじめから僕の正面に立っていた。

「女子プロレス部1年、梢麻友(こずえまゆ)、16歳です。今日から先輩の『担当』になります」

汗をかいたレオタードの少女

 

麻友ちゃんと思しき女の子から丁寧に自己紹介される。

「担当」という言葉を聞いて、僕の心拍数が上がる。

 

「私、すっごく楽しみにしてました。先輩と会って一緒にプロレスしたいなーって、えへへっ」

 

とても可愛らしい声と笑顔で麻友ちゃんは僕に微笑む。

麻友ちゃんは黒髪ロングの文句の付け所がない美少女だった。

 

こんなすごく可愛い子が、僕の「担当」になるなんて・・・

 

「私、さっきまで蒸し暑い部室で5時間ほど練習してました。だからでしょうか、レオタード何て、もう汗でびしょびしょです、ふふっ♪」

 

よく見ると麻友ちゃんは、すごく汗をかいていて、髪には大量の汗玉がついており、水色のレオタード全身が湿っていた。

もう少し近づけば、麻友ちゃんの汗の匂いが届きそうなぐらいだ。

 

「先輩はもうご存知ですよね。先輩のテストは、担当の私が行います。レフリーは無しで1対1の試合です。どうぞ、よろしくお願いします」

 

やっぱりそうか。だとすると今回から相手は麻友ちゃんになるのか。

よりにもよって、こんなに可愛い子が。

しかもわざわざ汗だくになってきたのも、多分・・・

 

「じゃあ、私と一緒にプロレスしましょうか。私、あんまり強くはないですけど、精一杯頑張ります!」

 

そう言った瞬間、麻友ちゃんはこちらに向かってきた。

『テスト』という名の試合が始まったのだ。

 

「行きますよ、先輩! はぁああっ、えーいっ! えいっ! えいっ! えーいっ!」

 

―――ドかっ! ドかっ! ドかっ!

 

麻友ちゃんは、可愛い声を上げながら僕に何度も体当たりしてきた。

体がぶつかるごとに、少女の体温と汗の感触が僕に伝わる。

 

「えーいっ! このっ! えいっ! えーいっ!」

 

―――ドかっ! ドかっ! ドかっ!

 

何度目かの麻友ちゃんの体当たりを受ける。何とか防御することしかできない。

それでも麻友ちゃんの汗のいい匂いを嗅ぎながら、しだいに興奮が高まってきた。

 

可愛い麻友ちゃん。エッチな水色のレオタードの姿。汗まみれの身体。

そして、僕が今まであえて目をそらし続けていた、麻友ちゃんの白い太もも。

麻友ちゃんが履いてる黒ニーソとのコントラストがたまらない。

 

麻友ちゃんみたいな美少女の太ももを目にできることが感激だった。

願うことなら1度でもいいから、麻友ちゃんの太ももに触りたい。

そんな願望が頭の中を支配する。ああ、ダメだ僕は・・・

 

「ふふっ、先輩♪ じーっと見てますけど、私のニーソ太もも、そんなに気になりますか?」

 

しまった。ボーっとしていた。

しかも麻友ちゃんに気付かれていた。麻友ちゃんのニーソ太ももをガン見していたことに。

 

そしていつの間にか、麻友ちゃんからの連続体当たりはストップしていた。

 

「私の太ももにお顔を乗せてくれたら、ひざまくらしてあげるって言ったらどうします? 私の太ももで技をかけられるかもしれませんけど♪」

 

そう言うと麻友ちゃんは、リングの床に正座し、まるで僕を迎え入れるかのように、太ももをぽんぽんと軽くたたいた。

 

「汗臭いかもしれませんが、私の自慢の太ももです。16歳の女子高生が女子プロレス部で鍛えたみたいですよ、ふふっ♪」

 

麻友ちゃんのほほ笑みと汗のかいた太ももが、強烈にひざまくらへの欲望を掻き立てる。

あんな可愛い女の子にひざまくらをしてもらえたら、どんなにいいだろう。

しかも、汗の匂いがするなんて、最高すぎる・・・

 

「先輩のお顔、私のニーソ太ももに近づいてきましたね。太もも、あいてますよ。はい、どうぞ。ぽんぽん…っと」

 

レオタード姿の美少女、ニーソがかかった太もも、汗のいい匂い。

知らないうちに麻友ちゃんのニーソ太ももに引き寄せられていた。

 

ああ・・・麻友ちゃんのニーソ太もも・・・触れてみたい・・・

 

「私のニーソ太ももでひざまくらされてどうですか? 柔らかいですか? 汗の匂いもしますよね? 臭かったらごめんなさい」

 

麻友ちゃんに優しく頭を撫でられる。

気が付くと僕は麻友ちゃんの柔らかな太ももにいた。

汗の匂いがすごいが、女の子の特有のいい匂いがしていつまでも嗅いでいたかった。

 

「ふふっ、『先輩』は、私の太ももだけではなく、汗の匂いも堪能されているんですね」

 

麻友ちゃんは、穏やかな表情のまま、太ももに乗せている僕の顔を見下ろす。

そして、また僕の頭を優しくなでる。

とても安らぐ。このままずっといられたらいいのに。

 

でもそれは叶わない。

そして、突然だった。

 

「最低」

 

麻友ちゃんの氷のような冷たい声。そして、軽蔑のまなざし。

 

「試合中なのに先輩は女の子の太ももにお顔を乗せてきました。そのため『テスト』は不合格です。エッチ。いやらしい。最低です」

 

夢見心地でいた僕に待っていたのは、麻友ちゃんからの糾弾だった。

 

「先輩は、過去に女子との練習試合で性的に不適切な行為を行い、女子プロレス部の奴隷部員になりました。これは先輩が真人間に戻れたかを試す『テスト』なんですよ。結局、先輩は更生がまだ足りないと判断させていただきました」

 

そうだった。僕は過去に練習相手の女の子の太ももに顔を入れようとして、女子プロレス部に弾劾され、奴隷の身になった。

でもそれは今回みたいに色仕掛けされた結果だ。僕ははじめからこんなこと・・・

 

「この時点で、もう先輩は女子プロレス部の奴隷です。女子への性的な欲望を抑えられず、異常行動を起こすため、社会では許容されない。だから、女子プロレス部で責任をもって、先輩を更生させます」

 

麻友ちゃんの冷徹な声は続く。僕の処遇はもはや変わらないみたいだ。

麻友ちゃんの太ももの上で、僕は生きた心地がしなかった。

このあと僕は・・・

 

「奴隷を『工場』に送り返すため、今から先輩には気を失ってもらいます」

 

『工場』か。どこかの山の中に建てられた工場で娯楽は一切ない。

毎回、『テスト』で不合格だと意識を失わされ、その『工場』に連れていかれる。

待っているのは1か月間の強制労働。

 

「1か月に1度の『ご褒美』なんて言われていますが、実際には先輩をプロレス技で気絶させるだけです。もちろん、先輩の担当になった私からですよ。何をされると思います?」

 

テストに不合格になった時、担当の女子部員は僕に技をかけて気絶させる。

でもその技は、すごく・・・

 

「正解は、『私のニーソ太ももで首四の字固め(くびよんのじがため)をかけられる』です。私の太ももで先輩をぎゅーって締め上げて気絶させちゃいます♪」

 

麻友ちゃんが可愛らしく僕を気絶させる宣言をした。

気絶させられるなんて物騒だが、麻友ちゃんの可愛い顔とエッチな太ももが気になって恐怖心より性的な期待感が上回る。

 

「逃げようとしないんですね。そんなに先輩は私に首四の字固めをかけられたいのですか? 私の太ももの上にお顔乗せていたら確実に技をかけられるのに」

 

麻友ちゃんの言うように僕は逃げない。いや、何故か逃げられない。

麻友ちゃんの汗の匂いがするニーソ太ももの上から顔を動かせない。

だって僕は・・・

 

「私の太ももで首四の字固めかけられたいんですね。ふふっ、いやらしい」

 

美少女の麻友ちゃんに馬鹿に小ばかにするような笑みが、ニーソ太ももへの誘惑をさらに強くする。

こんな可愛い女の子の太ももを味わえるなんて。

 

「ゆっくりと太ももでお顔挟んであげますからね。まずは、先輩の頭は股間のここに」

 

麻友ちゃんは丁寧に、かつ、ゆっくりと僕の頭を持ち上げて、自分の股間の上に乗せる。

 

僕の後頭部には、麻友ちゃんの汗がしみ込んだレオタードの股間。

じんわりとあったかくて、柔らかい感触がした。

 

「では、先輩のお顔、私のニーソ太ももで挟んであげますね」

 

ついに待望の瞬間が来た。

麻友ちゃんの太ももで挟んでもらえるなんて。

しかも汗をたっぷりかいた女子高生の太ももで。

 

「太ももで挟んで、ぎゅ~~~っと」

 

――――んごっ!? ぐぐぐっ!?

 

麻友ちゃんのニーソ太ももの壁が両側から迫り、顔をぎゅーっと挟まれる。

柔らかいけど圧迫感がすごい。汗の匂いもすごく濃い。

これが麻友ちゃんの太ももの中なんだ。

 

「そして脚をフックさせて、首四の字固めの完成です。もう絶対逃げられませんからね、ふふっ♪」

 

首四の字固めをかける少女

 

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