【旧小説1】プロレスの練習試合で女の子にHな技をかけられて負けちゃう話(ハルヒ編:顔面騎乗)(3/4)

―――そして月日が流れた。

僕は今、奴隷部員として女子プロレス部に所属している。
授業が終わればきついバイト。休日は一日中労働させられる。
当然、賃金は全て女子プロ部に支払われる事になっていた。

永遠に続くつらい労働の日々。
正直こんな事はもう辞めたかった。
でもそれは出来ないのだ。

ハルヒのお尻で顔面を圧迫され、奴隷宣言をしてしまって以来、僕の体は女子のお尻の圧迫刺激を受けなければ、禁断症状が出てしまう体質になっていた。
その解消には一カ月に一度、奴隷部員に与えられる『ご褒美』が必要だったからだ。

そして今日は待ちに待った『ご褒美』の日。
僕の体は既に麻薬の中毒患者のように震えが止まらず、女子のお尻の事しか考えられなくなっていた。

「あ、先輩、見つけたー。今日はね、ミキが先輩を連れていく当番だよ。
よろしくお願いしますなの!」

女子プロ部の部室で待っていた僕にトテトテと駆けつけてきたのは、金髪ロングヘアーの美少女だった。

緑のレオタードを着用しており、胸元は大きな膨らみを見せ、まるでアイドルのような抜群のプロポーションをしていた。
今回はこんな可愛い女の子から『ご褒美』が貰えるなんて・・・

「えっ、違うよ。ミキはね、先輩を『秘密のリング』まで連れて行くだけなの。ん~、でも先輩にとってはそれも『ご褒美』になるのかも」

どういうことだろう?
いつもはこの女子プロ部のリングで『ご褒美』が貰えるんだけど今回は違うのかな?

「んっとね、とりあえずさ。ミキとちょっと試合をしてもらえるかな。今はミキと先輩の二人っきりだから審判は無しだよ」

僕は言われるがまま彼女と一緒にリングに上がる。
当然これが女子プロ部の罠だと知りつつも。

なぜなら対峙するのは、瞳がパッチリと大きく、少し幼い表情が魅力的な女の子。
容姿は幼いのに、バストが大きくてすごくエッチだ。

「あ~先輩のエッチ~。今、ミキの胸見てたでしょ?」

あ・・・いや・・・その・・・・・・
目の前にいる金髪美少女に痛い所を突かれ狼狽する。
こんな胸の大きい女の子がレオタード着てれば、男子なら誰でも注目してしまう。

「あはっ♪ いいよ、こういうのミキは結構慣れてるの。あ、自己紹介がまだだったね。星井美希(ほしいみき)なの。よろしくねー。ちなみに、3サイズは上から、86、55、83のFカップだよ」

・・・え、Fカップだって、お、大きい・・・!
こんな巨乳美少女とプロレスの試合をする何て。

「あっ、今、先輩、ミキの3サイズ聞いて興奮したでしょ? ミキの胸がFカップあるって言った瞬間、生唾飲み込んでたよ。先輩のエッチ~」

うっ・・・後輩の女の子にからかわれた。
でも美希ちゃんが可愛すぎて全然悪い気がしない。
美希ちゃんってすごく小悪魔っぽい娘だな。

「じゃあミキ、先輩を連れていかないといけないから、早速、試合を始めちゃうの。レディゴー!」

突然、美希ちゃんから試合の開始を宣言され、僕に向かって来た。
ただ明らかに美希ちゃんのフォームは滅茶苦茶で完全な素人だとわかる。
だけど・・・美希ちゃんが僕の目の前でくるっと後ろ向いた瞬間。

「『奴隷部員』の先輩にお尻向けてっと・・・・・・よ~しっ、いっくよ~。ミキのお尻でヒップアターック♪」

―――ドカっ♪

僕の体に美希ちゃんのやわらかいレオタードのお尻がぶつけられる。
とはいっても威力はほとんどなく、女の子の非力なヒップアタックだった。
でもこの美希ちゃんのお尻を受けた僕は、異様に胸がドキドキして堪らなかった。

「他の女子プロ部の人から、先輩にはヒップアタックだけしてあげれば、勝手に倒れてくれるって聞いたの。ミキ、プロレスって全然やったことないんだけど、こうやって先輩にお尻をぶつけてあげる事は出来るから、何度でもやってあげるね」

緑のエッチなレオタードを着た美希ちゃんが可愛らしい笑顔を向けてくる。
こんな可愛い女の子からヒップをぶつけられたら耐えられない。

「・・・んしょ、ほ~らっ、ミキのお尻でヒップアターック♪ お尻で押して、グリグ~リ♪」

―――ドカっ♪ ムギュ~っ♪

「もう一回、ヒップアターック♪ おしくらまんじゅうみたいに、グ~リグ~リ♪」

―――ドカっ♪ ムギュ、ムギュ~っ♪

美希ちゃんのレオタード越しのお尻でドカンとぶつかられたり、やわらかいお尻で僕の体を押してこようとする。
こんなの全然大した力じゃないのに、僕はもう足元がふらついていた。

「ミキ知ってるよ。普通、ミキみたいなか弱い女の子じゃ、先輩みたいな男の人を倒すのは無理だって。でも今の先輩はミキのお尻の力だけで倒れそうになってるもんね。これってどうしてなのかわかる? 先輩?」

美希ちゃんが無垢な表情でじっと僕の目を見つめてくる。
ああ・・・・・・わかってる・・・人間としての自尊心を完全に破壊され、奴隷になってる僕には。

「わかってるなら別にいいよ。今回はね、素人のミキにコテンパンに負けちゃって、先輩を情けない気分でいっぱいにするのが、今日のミキのお仕事なの。あふぅ」

喉がカラカラに乾いていく。
目の前にいる少女から自分が求めていたモノを『ご褒美』として与えられる。
今日の僕はこんな素人のか弱い女の子に、手も足も出ずに負けてしまうんだ。

「じゃあ、続きやっちゃうね。先輩に近づいて、お尻を向けて・・・っと」

形の良い女の子のヒップが僕に向けられる。
レオタードがはっきりと美希ちゃんのお尻の形を表しており、細いウエストと膨らんだ健康的なヒップがすごくエッチだった。

「よ~し、ミキのお尻で先輩にヒップアターック♪ アターック♪ アターック♪」

―――ドカっ♪ ドカっ♪ ドカっ♪ 

「アハッ♪ ミキね、これ気にいったよ。だからもっとミキのお尻を先輩にぶつけてあげる。せ~の、ヒップアタック♪ ヒップアタック♪」

―――ドカっ♪ ドカっ♪ 

棒立ちの僕に容赦なく美希ちゃんがヒップアックを仕掛けてくる。
こんなスタイルが良くて、可愛くて、アイドルのような女の子のお尻が、
僕に何度もぶつけられて、すごく興奮する。

「ミキに何度もヒップアタックされてるのに先輩は全然反撃してこないの。どうしたの先輩? ミキとプロレスの試合をしてるんじゃないの? ほら、ミキのヒップアタック♪ ヒップアタック♪」

―――ドカっ♪ ドカっ♪

わかっているはずなのに、わざとらしく美希ちゃんに訊かれる。
美希ちゃんのお尻のせいで動けない僕に、やわらかい女子のヒップがぶつけられる。

「ふ~ん、そのままじっと立っていれば、ミキのやわらか~いお尻をぶつけてもらえるのが分かってるんだね。ならこのままじっとしてミキのお尻に負けちゃえ! せーのっ、ヒップアターック♪」

―――ドカっ♪ ドカっ♪ ドカっ♪

美希ちゃんのお尻に誘惑された僕は、もはやヒップアタックのやわらかい衝撃を体で受け止めることしかできなかった。何度もやわらかい桃尻が僕に向けられ、何度も僕の体に飛んできた。

「あふぅ、先輩フラフラしてるけど意外に倒れないの。ミキ、そろそろ飽きてきちゃったから、女子プロの人から聞いた裏技使うね」

すると美希ちゃんは試合中なのに僕の耳元まで来て、小悪魔のように可愛く囁いた。

「あのね、次のミキのヒップアタックで倒れてくれたら、ミキが先輩のお顔にヒップアタックしてあげる。ミキのやわらか~いお尻が先輩の顔に降ってくるってカンジかな」

美希ちゃんの無邪気な声が僕の耳に誘惑の言葉を届ける。
その言葉を聞いた瞬間、僕の『奴隷』としての本能が覚醒した。

「あ、それからこれもやるんだった。・・・先輩の耳に・・・・・・ふぅ~~っ♪」

突然、美希ちゃんから甘い吐息を吹きかけられる。
美希ちゃんの息はすごく温かくて、湿っていた。
僕はもう自我を保っていられないぐらい興奮した。

「じゃあ先輩、準備はいい? いっくよ~っ」

美希ちゃんが満面の笑顔でレオタードのヒップを突き出してくる。
次の僕の行動は決まっていた。

「せ~のっ、ミキのお尻でヒップアターック♪」

―――ドカっ♪

美希ちゃんのお尻に押し出されるように、僕はリングの上に大の字になって倒れた。
倒れた僕を笑顔で見下ろす美希ちゃん。

「先輩~、こんなに体が大きいのに、女の子のミキに倒される何て恥ずかしいの。
ミキね、こんな弱っちい人とは絶対にお付き合いしたくないの。あふぅ」

美希ちゃんから小馬鹿にしたような目つきで見下ろされる。
その蔑まれた表情を見てると僕の中で何かが大きく満たされていった。

「・・・・・・どうかな? ミキにこんなこと言われて情けなくなってきたかな? それともミキみたいな可愛い女の子にバカにされて嬉しくなった?」

僕の中にはもはや怒りなどはなく、美希ちゃんのような美少女に小馬鹿にされ、
心地よい劣等感と性的な興奮が渦巻いていた。

「先輩が倒れてくれたから、次はミキのお尻で顔面ヒップアタックしてあげるね。この・・・、コーナートップに上ってジャンプすれば、んっ・・・すごい威力になるんだよね」

美希ちゃんは器用にコーナートップに上り詰め、上から倒れている僕を見下ろした。

「あふぅ、結構すごい高さなの。ここから先輩の顔にズドーンってミキのお尻を落とせばいいのかな?」

僕の数メートル上にいるミキちゃん。
レオタードの下半身が小ぶりの美しいお尻を描いていた。
ついにあんな可愛い子のお尻が僕の顔にくるんだ・・・・・・

「じゃあミキのお尻で先輩の顔をぺちゃんこにしてあげるの。せ~の、ジャンプ! え~~~~いっ!!」

次の瞬間、美希ちゃんはコーナートップから飛び降り、
空中で膝を抱え、僕の顔にレオタードのお尻を落してきた。

空中に浮かぶのは、女の子のやわらかい尻肉を包んだ緑色のレオタード。
お尻の割れ目がくっきりと見えた。

ああ・・・・・・美希ちゃんのヒップが・・・・・・僕の顔に降ってくる・・・・・・!

「ミキのお尻で・・・・・・ドッカーンなのっ!」

―――ドカっ!!

ぐはっ・・・! 痛い、顔にものすごい衝撃が来た。
女の子のやわらかいお尻でもあんな高い所から落ちてきたら凶器になる。

「うーん、ちょっと怖かったけどミキ的には結構平気ってカンジかな。先輩、今のミキのヒップアタック痛かった? これってね、先輩が気絶するまで何度も続けるんだよ」

えっ・・・・・・嘘だよね!? 何でそこまでするんだ?
僕は先ほどの興奮とは打って変わり、恐怖の感情が沸き上ってきた。
見上げると再び美希ちゃんがコーナートップの上に立っていた。

「ミキ知ってるよ。どんなに怖くても先輩は女の子のお尻から逃げられないって。だから、ジャーンプ! ほら、ミキのお尻、先輩の顔で受け止めてっ!」

顔の数メートル上には美希ちゃんのヒップがあった。

また・・・・・・美希ちゃんのお尻が降ってくる。怖い。落ちてきたら絶対に痛い。
で・・・でも・・・・・・美希ちゃんのお尻を見てると、体が、うごかない・・・・・・
ああ・・・・・・駄目だ。避けられない・・・・・・

「レオタードのお尻で・・・・・・ドッカーンなのっ!」

―――ドカっ!!

ぐぉおおおっ・・・!
顔にお尻が勢いよく落下し、鈍器で殴られたような衝撃が来る。
こんなの受け続けてたら、もしかすると死ぬかもしれない・・・!

「これから連れていく『秘密のリング』は、奴隷の先輩に場所を知らせちゃだなの。でね、こうやって先輩を気絶させてから運び込むしかないの。だ・か・ら、気絶するまでミキのヒップアタックだね、あふぅ」

え・・・待って、それじゃあ本当に気絶するまで美希ちゃんのお尻を顔で受け続けるのか・・・?

「うん、そだよ。あとミキ、あんまり先輩みたいな気持ち悪い人に、お尻の感触を知られたくないから、顔にお尻の衝撃を落とすだけにするね」

美希ちゃんは言葉の通り、僕の顔にヒップアタックを落としたらすぐに、
顔から退避し、お尻の感触を最小限までしか与えてくれなかった。

「高~いコーナートップから、ミキのジャンピングヒップアタックなのーっ!」

―――ドカーンっ!!

ぐはっ・・・!? 痛い、痛すぎる。顔と頭に凄まじい衝撃が来る。
体重の乗った美希ちゃんのお尻、何としてでもその感触だけは味わいたかった。

「・・・・・・あんまりさ、顔に神経集中させてミキのお尻の感触味合わないでもらえるかな? ミキね、正直いうと先輩みたいなカッコ悪い人にお尻を当てるだけでも嫌なの。これでもお仕事だからミキは楽しいフリしてやってるけど、本当はすごく気持ち悪いの」

美希ちゃんから汚物を見るような目つきで見下ろされる。
クラスの可愛い女子から生理的に受け付けられないという目で見られ、距離を置かれる。
そんな雰囲気が美希ちゃんからひしひしと伝わってきた。

「ヒップアタ~ック! え~いっ! ・・・・・・ひゃぁ、いや。すぐどかないと・・・」

それから美希ちゃんは僕の顔にお尻を落してすぐ、飛び退くようになった。
その後、僕の顔に感じられたのは、美希ちゃんのお尻から与えられる隕石のような衝撃だけだった。

「・・・先輩、目がいっちゃってるね。もう13回もミキに顔面ヒップアタックされたから、仕方ないかな。きっとあと一回で完全に気絶しちゃうの。あふぅ」

かすれた視界にコーナートップに立つ美希ちゃんが映る。
また美希ちゃんは僕の顔にお尻を落してくるのか。それが鋭い衝撃だけだとしても
こんな可愛い女の子のお尻をまた顔で受けれる何て、僕は幸せだ・・・・・・

「先輩はミキのお尻でドカーンってやられて、少しの間お昼寝するといいの。あふぅ」

その数秒後、僕の顔の上に柔らかくて凄まじい衝撃を受ける。
何度も繰り返し受けたお尻の衝撃で僕は既に限界を迎えており、この美希ちゃんのお尻の一撃で僕は強制的にお昼寝させられる事になった。

「ちょっと嫌だったけど・・・ま、ミキ的にはこんなの余裕ってカンジかな。
じゃあミキのお仕事はこれで終了ー」

美希ちゃんに笑顔で見下ろされる。
リングの上には顔がボコボコに腫れ上がり、気絶している僕がいた。

それからどれぐらいの時間が経っただろう。
わからない。だが意識は戻ってきたみたいだ。
ただ何かやわらかいものに両手両足を押さえつけられてるみたいで動けない。

そして顔には何か強い光が当たっていた。
僕は堪らず目を開く。
僕の顔を照らしていたのはリングの天井に設置された巨大なライトだった。

「ふふっ、お目覚めですか? 元男子プロレス部の部長殿?」

どこかで聞いた事のある艶やかな女性の声。
その声の主を探そうと僕は身体を起こそうとする。
しかし四肢に乗っている温かくてやわらかいのものが僕の邪魔した。

何だろう・・・この腕や脚に乗ってる感触、重いけど柔らかくて温かい・・・
僕は思わず倒れている自分の体を見渡す。
そして驚愕の現状を知った。

「残念ですが、私たちがこうやってる間は絶対に起き上がれませんよ」
「だって~、先輩の腕と脚はあたし達のお尻で押さえこまれてますからね~」

僕の左脚と右脚の上にはレオタードを着た女の子二人がそれぞれ座っていた。

「私たち四人、女子プロ部の後輩が奴隷の先輩をお尻で拘束してま~す」
「私たちのお尻で・・・先輩を押さえこんで・・・絶対に・・・逃がしません・・・」

僕の左腕と右腕の上にもレオタードを着た女の子二人がそれぞれ座っていた。

よく見渡すとここはリングの上、しかも普通のリングとは比べ物にならない巨大なリング。
そして僕の四肢に乗ってる彼女たちが着用しているのはプロレス用のレオタード。
ここは、もしかして巨大なプロレス場なのか・・・?

「そうですよ、元部長殿。ようこそ『秘密のリング』へ。ここは女子プロの『奴隷部員』を調教・・・いえ、つい口が滑ってしまいましたね。もとい『ご褒美』を与える場なのですよ」

僕の脚元には銀色の髪の少女が立っていた。
銀のレオタードにはち切れんばかりのバスト。
ミステリアスな雰囲気に包まれた彼女はどこかの国のお姫様みたいな印象を受ける。

そう、彼女は忘れもしない。
男子プロ部に試合を持ちかけてきた張本人。
女子プロ部の部長、四条貴音(しじょうたかね)。

彼女のせいで僕は女子プロ部の奴隷にされ、毎日過酷な日々を送っている。
この女に嵌められたせいで僕の体は・・・

「女子プロ部では月に一度、奴隷に『ご褒美』を与えるのが決まりです。ですが、最近では奴隷の数が増えてきたので、奴隷たちに一斉に『ご褒美』を与える場を設けました。それが、ここ『秘密のリング』です」

僕の怒りの視線を無視するかのように四条貴音は雄弁に語り続ける。
彼女にかかっていこうとしても僕の両手両足に乗った四人のお尻のせいで、
僕は立ち上がる事も出来ない。

「ここでは一カ月に一度、『奴隷部員』たちに強烈な性的快楽を与える場です。ここで絶対的な服従心を植え付け、次の『ご褒美』まで女子プロ部に貢献する馬車馬となってもらいます。ほら、あれをとくとご覧あれ」

貴音さんが指をさす方向。
そこには僕と同じく女子プロ部員たちに拘束されている男子生徒がいた。
しかも羨ましい事に四肢をおっぱいで押さえつけられながら。

でも・・・あれは僕と同じ、男子プロ部の部員・・・!
二年間もの間、共に同じ部活で頑張ってきた仲間だ。

そしてその男子部員に近づくのは水色のレオタードを着たあやせちゃん。
相変わらず超巨大なバストが水色レオタードにピチピチに詰め込まれていた。
そのあやせちゃんは男子部員に氷のような冷たい声で話しかける。

「・・・・・・1カ月ぶりですね、先輩。あやせです。覚えてますよね。あなたの『ご褒美』担当です。死ぬほど不本意ですが、今日は私の95cmのバストで『ご褒美』を与えます。今日は存分に楽しんでいってください・・・・・・」

心のこもっていない冷たい口調。
まるで言いたくない台詞を強制的に言わされているかのようだ。

「あなたは『窒息コース』でよろしかったですか? 私の巨大バストで極限まで興奮させられた後、鼻と口を隙間無く塞がれて、なにも抵抗できないまま、気絶させられていく内容です」

あやせちゃんは足元に転がるゴミを見るような視線で男子プロ部員に訊ねた。

「・・・・・・はい・・・・・・了解しました。これより『ご褒美』を開始します・・・」

氷のように冷たい表情と冷たい声。
数秒後、あやせちゃんは無表情で男子部員に覆いかぶさるような体勢を取った。
どうやら彼はそのコースで了承したみたいだった。

「・・・・・・どうですか? 私のバスト大きいですよね? これ、95cmのHカップです。『先輩』の顔よりも大きいでしょ? ねえ『先輩』、こんな大きなモノを、左右に揺らすとどうなるんでしょうね?」

あやせちゃんは男子部員の顔に自分の巨大バストを近づけ、わざとらしく問いかけた。
そして、まるで台本に書かれた台詞を一人で読み上げるように続ける。

「・・・・・・そうですね。わからなければやってみればいいんですよね。私、何も分からなくて、『先輩』が教えてくれなかったらわからないままでした・・・」

「未熟な後輩の私にご指導頂きありがとうございます。私、今からやってみますね・・・・・・四つん這いのまま身体を左右に振って、右に、左に、右に、左に・・・んっ・・・しょ・・・!」

水色レオタードにピチピチに詰め込まれた豊かすぎる乳房。
胸部に巨大な膨らみを作り、あやせちゃんが身体を左右に振るたび、ばるんばるんと音を立てるようにHカップのバストが激しく揺れた。

「先輩、今、目の前に何が見えますか?」

―――ゆっさ、ゆっさ、ぼろん、ぼろん♪

「二つの大きなボールが揺さぶられてますね。右に、左に」

―――ゆっさ、ゆっさ、ぼろん、ぼろん♪

「それにすごく深い谷間もできて、一緒に揺れています」

―――ゆっさ、ゆっさ、ばるるん、ばるるん♪

「先輩、私の水色レオタードに入ってる大きなモノ、何かわかりますか?」

―――ゆっさ、ゆっさ、ばるるん、ばるるん♪

あやせちゃんはリズム良く左右にバストを揺らしながら、淡々とバストが揺れる様子を伝えた。
そして、その真下にいる男子プロ部員に確認させるように問いかける。

「・・・あっ、はぁあっ・・・・・・、はぁっ、あ、ぁああああっ・・・・・・!」

顔のすぐ上にあるのは、水色レオタードに詰め込まれた95cmのビックバスト。
こんなモノを目の前で揺らされて、男子部員は応えられるはずもなく、ただ目を見開きながら興奮で息を荒げるだけだった。

「・・・・・・興奮が強くなってきてますね。良い兆候です。
『先輩』、次は私の顔を見てくれませんか?」

突然、あやせちゃんは身体をスライドさせ、真下にいる男子部員に自分の顔を見せる。
自然と顔が向き合い、お互いが見つめ合う状態になる。

「私、モデルをやっていますので自分の容姿には多少の自信はあるんですよ。『先輩』は私を見てどう感じます?」

黒髪ロングヘアーの美少女が30cm下にいる男子部員に穏やかな笑みを向ける。
目はパッチリ大きく、大人びた表情の中にも幼い表情が残り、魅力を一層引き立てていた。
年頃の男子なら間違いなく彼女にしたくなるような女の子だ。

「・・・・・・あ、あやせちゃんは、・・・す、すごく、可愛いと思う・・・」

しどろもどろで応える男子部員。
僕もそうだが、男子プロレス部では女の子に関する話は一切なかった。
当然、いきなりこんな美少女に迫られても上手く対応できないだろう。

「ありがとうございます、『先輩』。嬉しいです。
では、そんなすごく可愛い私が、
モデルのお仕事で使ってるとびっきりの笑顔を見せてあげますね」

そう言ってあやせちゃんは、男子部員の顔にさらに近づき、大きな瞳でじっと見つめる。

「じぃ~~~~~~~~~~」

まるでキスをするような恋人の距離。
彼の目には美しい少女の顔だちが映っているだろう。
そして次の瞬間。

「私、先輩のことが、だぁ~~い好きですっ! あはっ♪」

あやせちゃんは天使のような魅力的な笑顔を作り、男を堕とすような可愛らしい声で告白した。
一瞬であやせちゃんの虜になってしまうぐらい綺麗で、可愛かった。

「・・・・・・あっ!? あ、ぁああっ! あ、あやせちゃん・・・ぼ、僕は・・・・・・!」

そんなあやせちゃんの魅力の塊をぶつけられた男子部員は当然パニックになる。
今、彼の目には天使のような笑顔で微笑むあやせちゃんしか映っていない。
こんな可愛い女の子に笑顔を向けられて告白されたら堪らないだろう。

「・・・・・・いいですよ。そうやってパニックになったままで・・・その状態のまま、次はまた『コレ』を見てくれればいいだけですから。・・・どうせ言われなくても見るでしょうけど」

あやせちゃんは四つん這いの体勢のまま身体を前方にスライドし、自分の胸部の影を男子部員の顔の上に落とした。

「見えますか、先輩? これはあなたがすごく可愛いと言ってくれた女の子のバストです。それが私の、95cmのHカップバスト。思いっきり目の前で揺らしてあげます」

そして、水色レオタードに入った2つの巨大ボールが、すごい勢いで左右に弾み始める。

「せ~の、巨大なHカップバストを、ゆっさ、ゆっさ、ぼろん、ぼろん♪ すごい谷間ができたおっぱい、ゆっさ、ゆっさ、ばるん、ばるんっ♪」

再びあやせちゃんは身体を左右に振り、レオタードに詰まった巨大なバストを揺さぶる。
同時にバストの揺れを強調するように挑発しながら。

「さっき私のことをすごく可愛いと言ってくれましたよね。そんな私のおっぱいが揺れてるところを見て、『先輩』はどう感じますかぁ? ほ~ら、私の大きなおっぱい、ゆっさ、ゆっさ、ばるるん、ばるるんっ♪」

「・・・あっ・・・・・・ああ・・・っ・・・大きい・・・ああぁあっ・・・・・・!」

もはや男子部員はまともに返答できる状態ではなかった。
ただ彼の瞳には、水色レオタードに詰め込まれた巨大バストが、ばるんばるんと左右に激しく揺れている様子が映っていただけだった。

「『奴隷部員』の強度の性的興奮を確認。これから次の処理作業に移ります。では先輩・・・お待たせしました。お顔にすごく大きくてやわらかいものを落しますね。私のレオタードに詰まったバストを顔に押し当てられて、死ぬほど興奮して下さい」

凛としたあやせちゃんの声。それは処刑執行の言葉だった。

「あんたの顔を、私の95cmバストで、死ぬほど強く圧迫します! せ~のっ、むっぎゅううううううううぅううううううううっ!!」

ぼよんっ♪ むっにゅうううぅうううううううっ♪

あやせちゃんの巨大バストが男子の顔の上に来て、そして勢いよく沈み込んだ。
95cmのやわらかいバストが変幻自在に形を変えながら男子の顔じゅうに広がり、あやせちゃんが男子の頭を強く抱え込み、拘束する事でそれは完成した。

「・・・んっ、もごっ!? ん・・・・・・んがぁあああぁああああっ!?」

さらに興奮が高まった男子部員の状態を確認した瞬間、あやせちゃんは次の動作に入った。

「今から極限まで『先輩』の性的興奮を高めてあげます。
男子を奴隷に堕とすの超必殺技、私の95cmバストを使った【超強力ぱふぱふ】ですっ!」

あやせちゃんはレオタードに詰まった乳房をそれぞれの手で掴み、構える。
そして・・・・・・『ご褒美』という名の拷問が始まる・・・・・・

「バストを寄せてそのまま顔に押し付るっ! むぎゅっ♪ その勢いで顔を谷間の奥に落とし込むっ! むぎゅっ♪ そして両側から95cmバストで思いっきり顔を圧迫します! ぱふっ♪ ぱふっ♪」

男子部員の顔はあやせちゃんの95cmバストの谷間に押し込まれ、両側からの乳圧で激しく圧迫される。
当然、顔にはやわらかくて弾力ある感触が何度も与えられているだろう。

「・・・もごっ!? あ、あ゛ぁあああっ! んごぉおおっ、んがっ、んご~っ!!」

男子部員は歓喜と興奮が入り混ざった絶叫をあげる。
そんなエッチな感触を与えられては男なら正気ではいられない。
だが、あやせちゃんのおっぱい攻撃は容赦なく続く。

「それっ! それっ! むぎゅっ♪ むぎゅっ♪ ぱふっ♪ ぱふっ♪ これを何度も繰り返して! 日常では決して得る事の出来ない程の! 強烈すぎる性的快感を! 『先輩』の身体に教え込んであげますっ!」

「こうやって! こうっ! むぎゅっ♪ むぎゅっ♪ ぱふっ♪ ぱふっ♪ もう自慰行為すらできなくなるほどの! すごい快感なんですよ、これっ! ずっと【超強力ぱふぱふ】の事で頭がいっぱいになって! どうしようもないぐらいに!」

自分の顔より大きなおっぱいで顔を挟まれ続ける男子部員。
恐ろしい光景だが、同時にすごく羨ましく思う。いったい、どんな感触何だろう。
きっとすごく気持ち良くて、あやせちゃんの虜になってしまうんだろうな・・・・・・

「こんな事で私の胸を使うなんて! 本当は吐き気がするほど嫌ですけどっ! これが私たちのやり方です! それが嫌なら抵抗して下さい! どうか拒絶して下さい! さあ早く! 早く拒絶してっ!! むぎゅっ♪ むぎゅっ♪ ぱふっ♪ ぱふっ♪」

「・・・・・・あ゛ああっ・・・あ゛っ・・・き、きほひ・・・いい・・・も、もっと・・・おっぱい・・・・・・」

まるであやせちゃんから性感マッサージを受けているかのごとく動かない男子部員。
完全に無抵抗なまま、あやせちゃんの【超強力ぱふぱふ】の刺激を受け入れていた。

「・・・・・・そうですか。・・・気持ちいいんですか。・・・もっとですか。ふふふ・・・分かりました。もう・・・いい。もう・・・・・・いいですよ」

静かに、絶望の言葉をつぶやくあやせちゃん。
真っ黒な前髪が彼女の顔にかかる。
その陰に隠れた顔にはどんな表情が映し出されているのか。

「あなたみたいな最低な男子は、社会に出ても害にしかなり得ません。だから『檻』に閉じ込めて、永遠に管理する必要があります」

「ですが、どこの『檻』に入るかはだけは、『先輩』に選ばせてあげようと思います。ねえ『先輩』? どの『檻』に入りたいですか? 『先輩』がずっといたい場所を私に教えて下さい・・・・・・」

「・・・・・・ああっ・・・やわっ、やわらかい・・・・・・温かい・・・ずっとあやせちゃんおっぱいの中で・・・・・・いたい、・・・・・・あ゛あっ、ずっと・・・・・・いたひよぉおおおおぉおおっ!」

「ああ・・・『先輩』はこの中がいいんですか? この『檻』の中でずっといたいんですか・・・?わかりました。今日からここが、永遠に、あなたがいる『檻』です」

「さあ・・・閉じ込めてあげましょうか、永遠に続く『奴隷』の世界の中に。私の95cmバストという『檻』の中にね・・・・・・」

光の無い瞳でぶつぶつと独り言をつぶやくあやせちゃん。
綺麗な顔立ちのまま、とても恐ろしい表情をしている。
敵意と怒りと絶望が混じり合って、あやせちゃんの中でドス黒い感情を作り上げていた。

「顔を思いっきり胸の谷間の奥に押し込んであげますから・・・・・・もうずっとそこで・・・・・・いろぉおおおぁおおおっ!! せ~のっ、むっぎゅううううううううぅうううううううう~~っ!!」

ぼよんっ♪ むっにゅうううぅうううううううううっ♪

あやせちゃんは全体重を掛けて、Hカップバストの谷間の中に男子部員の顔を無理やり押し込んだ。
固いリングに置かれた後頭部以外は、全てあやせちゃんのバストの中に挟みこまれていた。

「さ! い! て! いっ! この最低男がっ!!」

全リングに響き渡るほどのあやせちゃんの罵声。
それに負ける事のないバストの圧迫が男子部員を襲う。

そして男子部員への真の『ご褒美』の執行が開始される。
あやせちゃんの95cmバストによる圧迫によって、
僕の大切な部活の仲間が壊されることになる。

あんなふうに、あやせちゃんから顔をおっぱいで挟まれながら・・・・・・

「この! この~っ! むぎゅっ♪ むぎゅっ♪ ぱふっ♪ ぱふっ♪ 私のおっぱいに挟まれないと生きていけない身体にしてあげる! 『先輩』は一カ月に一度、私のHカップバストで挟まれるためだけに生きていくんです!」

「ほら! ほら~っ! むぎゅっ♪ むぎゅっ♪ ぱふっ♪ ぱふっ♪ 気持ち良いでしょ!? 授業中も仕事中も寝る時も私のおっぱいの事だけ考えて下さい! 他の事は何も考えられず、思考停止したまま、ずっとこのバストの中にいればいいんです!」

「それ! それっ! むぎゅっ♪ むぎゅっ♪ ぱふっ♪ ぱふっ♪ 私のバストで支配されて、学校で何も学べず、成長せず、社会に出られなくしてあげます! 私のおっぱいの事しか考えられない、無能で無価値な大人になればいいんです!」

「はぁああいっ! もごぉおおっ! おっ、お゛ぉおおお~っ!! これからも、ずっと、ず~っと、あやせちゃんのおっぱいの事だけを、考えて生きていきますぅううっ!」

狂気と狂乱が入り混じった男子部員の声。
きっと、彼はあやせちゃんのおっぱいに身も心も支配され、ずっとあやせちゃんのバストで顔を挟まれることしか考えられない人間になるんだろう。

「潰れちゃえ! 挟まれて潰れちゃえ! むぎゅっ♪ むぎゅっ♪ ぱふっ♪ ぱふっ♪こうやって、『先輩』の将来も、お金も、人生も全部、私のおっぱいで挟んで潰してあげる! このHカップバストの谷間の中で、私に何もかも潰されながら生きていくんですよっ!」

「だから搾られろ! 搾られろ! むぎゅっ♪ むぎゅっ♪ ぱふっ♪ ぱふっ♪ 私のバストに挟まれるためだけに働いて、私に搾取されるだけの惨めな人生です! たった一時の快楽のために、私のバストですべてを搾り取られてくださいっ!」

「はぁああいっ! むごぉおおっ! もごっ、お゛ぉおおお~っ!! ぜ、全部、あやせちゃんのおっぱいで潰されたいですぅうううぅ~~っ!」

そしてついに彼は自ら望んでしまった。
あやせちゃんのおっぱいで自分の人生が潰されることを。
そんなことをする人間を『人間』と呼べるものだろうか、もはやそれは・・・・・・

「『奴隷』です! あんたは『奴隷』っ! むぎゅっ♪ むぎゅっ♪ ぱふっ♪ ぱふっ♪ これが年下の女の子にエッチな誘惑で負けて、全てを失った哀れな男の末路です!
それが女子プロ部の『奴隷』です! 『家畜』です! もう『人間』じゃありません!」

「んごっ、むごっ、あやせちゃんのおっぱいに挟まれるためなら、な、なんでも差し出しますっ! 『奴隷』になります~っ! 一生、なんでもしますからぁああああ~~っ!!」

完全なる服従の言葉だった。
あやせちゃんの【超強力ぱふぱふ】のエッチな刺激に負けて、僕の部活仲間が後輩の女子の『奴隷』になって、永遠に搾取されることを誓ったのだ。

「はい、ありがとうございます! 最低で、ド底辺で、ドMな『先輩』! これからいっぱい、私のおっぱいで、『先輩』の人生を搾り取って、残りかすもでないようにしてあげます!」

「だから・・・・・・永遠に私の95cmバストで挟まれ続けろぉおおおおおおお~~っ!! そぉ~れっ!! むっぎゅうううううううううううううううううううっ!!」

「むごぉおおおっ! もがぁああぁあああっ!  お・・・・・・お゛ぉ・・・・・・お・・・・・・、あ、あやせちゃん、う・・・・・・あ・・・ああ・・・・・・っ・・・・・・」

あやせちゃんの巨大なバストの挟間から、何かの断末魔が聞こえた。
そこには『人間』としての大切な何かが壊され、『奴隷』の性を植えつけられた、かつて僕の仲間として一緒に過ごした彼の末路があった。

「『奴隷』の『廃人化』を確認。これでこの『奴隷』は毎日、私のバストの感触を思い出し、1ヶ月後にその我慢が限界まで来たとき、再び私のおっぱいの下にいるのでしょうね。ふ・・・・・・ふふふっ・・・・・・本当に最低ですよ・・・・・・」

あやせちゃんは繰り返される『ご褒美』システムに絶望しながらも、次の仕事に取り掛かるように、男子部員の顔の上でおっぱいをむにゅむにゅと動かした。

「おつかれさまです、先輩。次は先輩が希望した『窒息コース』ラストの『おっぱい窒息』ですよ。単純に先輩を『工場』に送り返すために、眠らせるだけなのですが・・・・・・」

そう言ってあやせちゃんは水色のレオタードに詰まった巨大な乳房を寄せ集め、そのやわらかくて大きな塊を男子部員の鼻と口めがけて押し込んだ。

ぼよんっ♪ むっにゅうううううううううううううっ♪

「はい、これで私のバストで鼻と口をぴったりと塞ぎました。今は気持ち良いでしょうけど、息ができなくてすぐに苦しくなると思いますよ。それまでは、ど・う・ぞ、私のおっぱいの感触をせいぜい楽しんでいって下さい!」

バストの下いる男子部員に向かって、あやせちゃんは厭味ったらしく言った。
しかし男子部員はそんな嫌味も気にせず、無我夢中の興奮状態。
だがそんな甘美な時間がずっと続くはずがなく・・・・・・

「んん゛っ・・・ぐ・・・苦し・・・しい・・・あ、い、息出来ない・・・もう、や、やめ・・・・・・」

あやせちゃんのバストで呼吸を奪われた男子部員は数十秒で苦悶の声をあげた。

「ダメですよ、先輩。ずっとそのままです。だってこれは先輩が私に注文したコースですよ。
この『窒息コース』は私のおっぱいで先輩が気絶するまで続きますから、うふふっ♪」

「・・・んぐっ・・・うっ・・・本当に息が・・・できない・・・し、死ぬぅ~~・・・!」

呼吸ができなくて四肢をバタつかせようとする男子部員。
だがしかし、彼を抑え込む四人の後輩女子たちがそれを許さなかった。

「ダメです。あたし達が先輩の両手両足を押さえつけてるんだから絶対に動けませんよ」
「そうそう。先輩はこのまま、あやせ先輩のバストで惨めに窒息させられるんです」

男子部員の両脚を豊満な胸を使って押さえつけている後輩女子二人。

「あやせ先輩には負けますけど、私、胸はGカップあります。手の平に当ててあげますね」
「あっ、先輩の体が痙攣してきてます。 あと1分も持たないでしょうねぇ~」

男子部員の両腕を豊満な胸を使って押さえつけている後輩女子二人。

「ふぐっ、う・・・動けない、で・・・も・・・やわらかい・・・き、きもち、いい・・・んぐっ・・・・・・」

「そろそろ虫の息ですね。先輩が気絶したらそれで終了です。目が覚めたらまた一カ月、『工場』で女子プロ部の為に働いてもらいますよ。相当きついと聞いた事がありますけど・・・・・・」

あやせちゃんの瞳に淀みが溜まる。
恐ろしい殺意のオーラを纏いながら男子の顔をやわらかいバストで圧迫していく。

「また私のバストの感触を味わいながら窒息したいんじゃ仕方ありませんね。ふふふ・・・本当にこのまま死ねばいいのに・・・・・・ほ~らっ、顔におっぱい、むっぎゅうううううううぅううううううっ!!」

息ができず、衰弱しきっている男子部員に、あやせちゃんは渾身の力を込めて自分の巨大バストを彼の顔に押し込んだ。
その瞬間、彼の下半身辺りが何度か痙攣を起こした後、彼は気絶した。

「あ~あ、この奴隷先輩も簡単に気絶しちゃいましたね」
「私たちのバストに押さえつけられて、最後ほとんど抵抗もしなかったし」
「あ~!? この奴隷、イカ臭いオシッコ漏らしてますよ。くっさ~い、汚ったな~い♪」

そしてその気絶した男子部員は、
どこからかやってきた担架に乗せられて、そのまま消えてしまった・・・


続く