【旧小説2】Sな巨乳美少女の義妹からエッチなオシオキをされる話①【おっぱいプレイ、手コキ編】

僕には一人、義妹がいる。
義妹の名前は、音羽姫音(おとわ ひめね)。
姫音の両親が亡くなって以来、僕の両親が後見人になり、今は一緒に暮らしている。

僕は何故か姫音に恐ろしいほど懐かれている。
しかも姫音は非常に勘が良く、僕の欲求を読み取り叶えようとするのだ。

姫音が作ってくれる食事は、いつも僕が食べたいと思ったものが入ってる。
姫音から貰う誕生日のプレゼントは、毎年僕が欲しいと思ったモノをくれる。
姫音がしてくれる事は、必ず僕のやって欲しい事に応えてくれる。

しかし、エッチな事まで応えてくれるから困るのである・・・

姫音は異性の僕から見ればとても魅力的な女の子だ。
顔は可愛いし胸だってすごく大きい。

僕も男だ、姫音に対して性的な欲望を抱いた事はある。
でもそういう邪念はいつも必死にエロゲで誤魔化してきた。
姫音のエッチな誘惑にも、頑張って耐えてきたんだ。

僕は姫音を義妹、家族の一員として見ていたかった。
兄妹の一線だけは、絶対に超えてはいけないと心に決めていたんだ。
だから僕は、姫音に手を出したことは一度も無かった。

ある時、僕は『D.C. 〜ダ・カーポ〜』というエロゲにハマり、この作品のヒロインである朝倉 音夢(あさくら ねむ)のファンになった。
姫音と同じ義妹設定だし、姫音の代わりと言っては何だが、気は紛れると思っていた。

しかし、数日後、驚くべきことが起こった。
学校から帰ると、あの『朝倉音夢』が玄関で僕を迎えてくれたのだ。

「おかえりなさい、兄さん。今日は暑かったですよね。冷た~い麦茶、作っておきましたよ。ん、どうかしましたか? 私の顔に何かついてます?」

何と、顔、髪型、口調、声、全てが僕の知ってる『音夢』だった!

・・・いやいや、本物の『音夢』であるはずがない。
エロゲのヒロインが、現実の世界に出てくるはずないだろう・・・

僕は数秒間、思考を巡らせた結果、ある一つの結論を導き出した、
『姫音』が『音夢』になっていたんだ・・・!

・・・そう、『姫音』は、顔、髪型、口調、声まで『音夢』そっくりだった。
確かに顔は可愛くて、元から似ていた気がするが、ここまでしてくるとは・・・

そして、幸か不幸か、姫音はすごい巨乳だ。
ヒロイン並みの可愛い容姿に、巨乳がついて、凶悪なぐらいの可愛さを持つ僕の義妹。
事もあろうか、姫音は自分の強力な色気を使い、僕を誘惑してくるのだった。

通学時、姫音は僕の腕を組んできて、自分の豊満なバストを腕に当ててくる。
ソファーでくつろいでいる時、姫音は僕の真横に座り、わざと肩を寄せてくる。
たまに膝の上に座られることがあったが、あれはたまらなかった。

僕の100%好みな女の子から、エッチな誘惑を受けて僕の理性は限界だった。
僕は少しずつ、姫音に追いつめられていたのだ。

そして僕の家は、両親が海外出張で家を空ける機会が多い。
その間、僕と姫音の二人きりになる、そんな機会がついに来てしまった。

「兄さん♪ お義父さんとお義母さんは、仕事で長い間出かけるみたいです。この家は、私と兄さんの二人きりですね。もう我慢何かしなくていいんですよ、兄さん。そして、私もですね。うふっ、うふふふふっ♪」

そう、いつまでも姫音から、逃れることは不可能だったのだ。

そして今日の夜、ついに、姫音のベッドで・・・僕は・・・

「うふふっ♪ 兄さんのくせに、よく今まで、私のエッチな誘惑に耐えられましたね。でも、もう終わりです。兄さんのチンポ、私の膣ですごくビクビクしてますよ。あと一往復で、爆発しちゃいそうですね、兄さん♪」

姫音に押さえつけられ、満面の可愛い笑顔を向けられる。
姫音の膣だけじゃない、可愛い笑顔、豊満なバストが、僕をさらに興奮させる。
もうダメだ、姫音の、義妹の膣に出してしまう・・・

「別に私は構いませんよ♪ いっぱい私の膣に出して下さいね、じゃ、トドメです♪ 兄さんのチンポ、私の膣で締め付けてあげます、ぎゅうううううううっ♪ そして、私の気持ちいいヒダヒダで、チンポ擦れちゃえ! んん゛っ~、そ~れっ!」

ぐにゅ♪ ぎちゅっ♪ ずりっ♪ ぐちゅっ♪ じゅるっ♪ ずりゅりゅっ♪

姫音の無数のヒダで、チンポが圧迫されたまま、擦られて気持ちイイ~っ!
ああ゛~っ、ダメだ、出るっ・・・!

「・・・熱っ!? んん゛~っ!? 中に入ってくる熱いの、兄さんの精液ですね! いいですよ、何年も溜めてきた兄さんの精液、全部私の膣に出して下さいっ! 我慢しても無駄ですよ! 私の膣で、きつ~く絞めつけますから、・・・ねっ!!」

ぐにゅ~っ♪ ぎちゅっ♪ ずりゅりゅっ♪ じゅるっ♪ ずりゅりゅっ♪

「・・・ねっ!!」という声で、僕のモノが、姫音の膣に思いっきり締め付けられた。
そして、姫音のヒダに何度もきつく擦られ、大量の精液を搾り取られた。

「あ~ん♪ 兄さんの精液がいっぱい入ってきてる~♪ ふふっ♪ こんなに膣に出して、私を妊娠させるつもりですか、兄さん?」

姫音に騎乗位されながら、天使のような笑顔で見下ろされる。
僕はこんなに可愛い女の子から、無理やり童貞を奪われたんだ。
射精の快感と、姫音の笑顔で、僕の長年の欲望が大きく満たされていった・・・

・・・気がつくと柔らかい布団の中、隣の姫音がじ~っと僕の顔を見ていた。
そして、姫音は僕に向かって微笑む。

「これで恋人ですからね、兄さん♪」


―――朝、
優しく揺すられながら、姫音に起こされる。

「兄さん、起きて下さい、もう朝ですよ。朝ご飯もう出来てますから、ちゃんと顔を洗って食べにきて下さいね」

僕は、姫音のベッドで寝ていた。
・・・ベットに染みついた姫音の香りが、昨日の姫音との行為を実感させた。
ああ、僕はついに義妹の姫音とヤッてしまったのだ・・・

「何、朝からブツブツ言ってるんですか? 変な兄さんですね、ふふっ♪ あっ、下着と制服も洗濯してアイロンかけときましたから、ちゃんと服着て、下に降りて下さいよ」

姫音は、昨日のことなど、全く気にしていないようで、相変わらず僕の世話を焼いてくれる。

まるで僕が、姫音の『恋人』であるかのように・・・

「・・・あと兄さん。これから兄さんがして欲しい事は、全部私がしてあげようと思います。だ・か・ら、兄さんは、自分で欲望を処理しないでくださいね、私がちゃんと処理してあげますから。あと、他の女の子に劣情を持ったりするのも、禁止ですからね♪」

姫音が爽やかな笑顔で、このような事をおっしゃられた。
僕は姫音にオナニーを禁止されてしまったのだ。

「もし、破ったら・・・オシオキですからね。うふふふ・・・」

最後の笑顔は怖かった。


その夜、僕は自分の部屋で性処理をしていた。
姫音のエッチな誘惑に負けないようにするためだ。
もう兄妹であんな間違いを、二度と起こしちゃダメなんだ・・・!

姫音にオナニーを禁止されているが、僕の部屋で何をしているかなんて、姫音にはわからないだろう。
僕は、PCでグラビアアイドルが、巨乳を揺らして走っている姿を見ていた。

ゆっさ♪ ゆっさ♪ ばるん♪ ばるん♪

走るたびに、ピンクのビキニに詰まった大きなバストが、ばるんばるんと揺れる。
僕は夢中で見入っていた。
・・・そのためか、PCから怪しげな音がしていたのだが、僕は気付かなかった。

ウィイイイン・・・プシューーっ・・・

突然、PCから謎のガスが吹きだした。
僕は自慰中のためか、呼吸が荒く、それを大量に吸ってしまったのだ。
あれ・・・何か、意識が、朦朧と、してきた・・・

「ほ~ら、兄さん。大きなおっぱい、ゆっさ♪ ゆっさ♪ ばるん♪ ばるん♪」

僕の目の前で、ピンク色のビキニに詰まったバストが揺れている。
PC画面では見れない、迫力ある大きなおっぱいが僕の顔に迫っていた。

気がつくとそこは姫音の部屋、いつの間にか、僕はきっちりズボンと下着を穿かされていた。

あっ・・・!? 両腕が背中に回って、ガムテープか何かで巻かれて動かせない・・・!
僕は両腕が使えない状態で、姫音にひざまづかされているんだ。
しかも顔を姫音に掴まれて、正面の姫音のおっぱいしか見えないように固定されている。

「あっ、兄さん気づきましたか? では、私のビキニに詰まったバストを揺らしますから、しっかり、見ていて下さいね♪ それでは、その場で駆け足スタート! そ~れっ! ゆっさ♪ ゆっさ♪ ばるるん♪ ばるるん♪」

姫音が駆け足する事で、ビキニの大きなバストが激しく上下に揺れる。
僕は姫音に顔を両手で掴まれ、顔を動かせられない。
だから、そのエッチな光景から目を逸らす事が出来なかった。

「ふふっ♪ ほらほらっ、もっと速く走ってあげます! 96cmのバストがすごいことになりますよ♪」

96cmのバストだって! 姫音っていつの間に、そんな成長してたんだ!?
それに、あのグラビアアイドルよりも大きい。
ああ・・・そんな巨大おっぱいで走られたら・・・

「んしょ、んしょ、んしょ・・・ん、はあっ・・・はぁはぁはぁ・・・
ゆっさ♪ ゆっさ♪ ばるるん♪ ばるるん♪ ばるるん♪
ゆっさ♪ ゆっさ♪ ばるるん♪ ばるるん♪ ばるる~ん♪」

ピンクのビキニに詰まった、大きな2つの塊が、激しく揺れる、揺れる!
その圧倒的でものすごい乳揺れを見た僕は、たまらず射精感に襲われた。
止めて、このままじゃ、ズボンの中で射精しちゃう・・・!

「ならズボンの中で、逝っちゃえばイイじゃないですか。でもそれ、『お漏らし』って言うんですよ。私がビキニ着て、おっぱい揺らしただけで、兄さんはどうしようもなく興奮して、ズボンに白いおしっこをお漏らししちゃうんです」

高校生にもなってズボンにお漏らしなんて、絶対に嫌だ・・・
でも腕は拘束され、顔も姫音に力強く固定されて、少しも動かせない。
それに、姫音の大きすぎる96cmのバストから目が離せない・・・!

「恥ずかしいですよね、ズボンにお漏らし。兄さん、私と同じ高校生ですよね。そんな年の男子が我慢できずにお漏らしなんて、・・・ぷっ、くすっ、うふふふっ♪」

姫音の笑い声、可愛い声だ、バカにされているのに何故だろう、それが気持ちいい・・・
でも、このままズボンの中にお漏らしだけは、やっぱり抵抗があった・・・
そう思った時、姫音の鋭くて、冷たい声が聞こえてきた。

「ダメです。『お漏らし』してもらいます。そして恥ずかしい目にあって下さい。これは兄さんが、オナニー禁止を無視した罰です。今朝、言ったのにもう破ったんですよ。兄さんは、私を舐めているんですか~? うふふっ、うふふふふふっ♪」

ううっ・・・怖い、姫音が怒ってる。
やっぱり、さっきの催眠ガスは姫音の仕業だったのか・・・
僕の部屋は完全に姫音に監視されていたんだ!

オナニー禁止を破ったオシオキとして、僕はこのまま、無理やり姫音にズボンの中で射精させられる。
義妹の、姫音の、巨大な96cmバストで、興奮させられて・・・

「じゃ、次はビキニのまま何度もジャンプしてあげます。ビキニでジャンプしたら、私のおっぱい、ものすごく揺れるんですよ♪ それっ、それっ、ぴょ~ん、ぴょ~ん、ぴょ~ん♪」

姫音は僕の顔を掴んだまま、その場で何度も、大きくジャンプをする。
すると、小さいピンクのビキニに詰まった巨大バストが、上下左右と大暴れを始めた。
僕は姫音の揺れるバストの塊を、目で追うことしかできなかった。

「そ~れっ、ばっるるん♪ ばっるるん♪ ばっるる~ん♪
ほ~らっ、ぼっよ~ん♪ ぼっよ~ん♪ ぼっよよ~ん♪
ほらほらっ、ばっるるん♪ ばっるるん♪ ばっるる~ん♪」

姫音は勝ち誇った表情で、自分の大きなバストを揺らし、揺れてる様子をふざけた口調で僕に伝える。
姫音がふざけて言うバストの効果音は、僕をさらに興奮させるためだ。

「今更気づいたんですか? これ、私のおっぱいと声のダブル攻撃ですよ。可愛い顔の私に、ビキニ着て、大きなバストを揺らされるだけでもたまらないのに、私の可愛い声で、エッチな挑発されたら、我慢できないでしょ、兄さん♪」

ああ・・・僕はもうダメだ、目の前で姫音に巨乳を揺らされ、挑発されて、気持ち良すぎる!
きっと、お漏らししたら姫音に笑われる、バカにされるだろう・・・でも、僕はきっと・・・
あんなに可愛くて巨乳な姫音にバカにされてみたい、見下されてみたいんだ!

「へぇ~、兄さんってやっぱり・・・、今後もこういう方向で、責めてあげればいいのかな・・・」

姫音が何かぶつぶつ独り言を言っているが、僕の耳には届かない、そんな余裕は無い。
僕は姫音のピンクのビキニに詰まった、96cmバストを見るのに必死だった。

「うふふっ♪ エッチな刺激が欲しくて必死ですね、兄さん♪ では、こんなのはどうです? 兄さんの顔ぎりぎりまで、おっぱいを近づけて、大きく左右に振ってあげますね。 そ~れ、えい、えい、えい、えいっ♪」

姫音の巨大なバストが、左、右、左、右、と大きくブンブン揺れる。
あまりにもバストが顔に近すぎて、姫音がバストを左右に振る時に、姫音のビキニのおっぱいが、僕の鼻にかすれ、たまらなく興奮した。

「そ~れっ、ゆっさ♪ ゆっさ♪ ぼろん♪ ぼろん♪
ほ~らっ、ゆっさ♪ ゆっさ♪ ぼろん♪ ぼろん♪
うりうりっ、ゆっさ♪ ゆっさ♪ ぼろろん♪ ぼろろん♪ ・・・あっ!?」

ぼよんっ♪ むにゅうううううっ~♪ 

近すぎた姫音のバストが僕の顔に勢いよくヒットした。
大きな姫音のおっぱいが顔に柔らかくて、弾力がある感触を伝え、僕はこの衝撃に耐えきれずズボンの中で射精を始めた。

「あっ、しまった!? ・・・ってもう始まっちゃったの!? なら・・・ちょっと早かったけど、兄さんに、天国を味合わってもらいます! 私の自慢の、96cmバストでっ!!」

姫音は、僕の顔を、自分の巨大バストに思いっきり押し込んだ!

「おっぱい顔面圧迫っ! ぼよんっ♪ ぼよんっ♪ ぼよんっ♪ むっぎゅうううううううううううううううっ♪」

姫音の大きなバスト、気持ち良い弾力、ビキニの感触、柔らかさ・・・!
一度に全部を味合わされた!
姫音に与えられた強烈な性的快感で、僕の射精は加速した。

「そして、両腕で兄さんの頭をロックっ! これでおっぱいヘッドロックの完成です! 昔から兄さんは、私の大きな胸を気にしてましたよね。今、これで兄さんの顔を挟んでるんですよ。ずっと前から私に、こんな事をされたかったんですよね・・・」

「良いですよ、兄さんにたくさん感じさせてあげます。私の大きなバストで、思いっきり顔を圧迫してあげます! だから、気持ち良くなって、兄さんっ!!」

「おっぱいヘッドロック! ぼよんっ♪ ぼよんっ♪ ぼよよ~んっ♪ むっぎゅうううううううううううううううっ♪」

僕は姫音の声を聞きながら、大きなバストで顔を死ぬほど強く圧迫され、ズボンの中に大量の精液を撒き散らしていた。

姫音の大きなおっぱい、兄の僕は必死に見ないようにしていた。
本当は見たい気持ちもあったけど、きっと姫音は嫌な気持ちになると思った。
でも今、姫音のおっぱいが僕の顔じゅうに広がり、強烈に圧迫される、すごく気持ちイイ!

「私のおっきなバスト、顔に思いっきり押し付けられて気持ちいいでしょ?  すごく大きくて、柔らかくて、弾力があって、気持ちいいですよね。これから、こういう事を兄さんにいっぱいしてあげますからっ!」

僕がズボンの中に最後の精子を吐きだす瞬間、姫音が僕の顔をバストでぎゅっと強く圧迫し、最後まで強烈な快楽を与えられた。

・・・顔がバストから解放され、僕の目に映ったのは、姫音の笑顔をだった。

「兄さん、『お漏らし』、恥ずかしいですね♪ うふふっ♪」

姫音の少し僕を馬鹿にした声と表情がたまらなかった。

・・・この後、姫音にお風呂場まで連れて行かれ、精液でびちょびちょに濡れたズボンと下着を脱がされた。

「あ~あ、兄さん、『お漏らし』しちゃって情けないでちゅね♪ 仕方ないから、精液まみれの兄さんを、私がキレイキレイにしてあげまちゅね~♪」

姫音は僕をバカにするように、赤ちゃんに話しかける口調を使う。
僕はいいと言ったのだが、結局、姫音は聞いてくれず、姫音に色んな恥ずかしい所を洗われてしまった。

「兄さんの『お漏らし』おチンチン、ボディソープの泡で、くちゅくちゅ~♪ 義妹の私の手で、優しく、じっくり、キレイにしてあげますからね~」

姫音は細くて長い指で輪っかを作り、丹念に優しく僕のモノが洗う。
正直言って、姫音にあそこを洗われるのはすごく気持ち良かった。

「ほらほら、私の指の輪っかが、兄さんのおチンチンを、上~下~上~下~♪ あれっ? 兄さんのおチンチン、だんだん硬くて大きくなってきましたね~。これ、どういうことか説明してもらえますか、兄さん?」

うう・・・あれだけ姫音のおっぱいで射精したのに、姫音に僕のモノを何度もしごかれて、勃起してしまった・・・

「どうしました? この太くて硬いのは一体何ですか? 言って下さい、兄さん。義妹の手で洗われてるだけなのに、どうしてこんな事になるんですか~?」

姫音が意地悪な笑顔を浮かべて、僕の顔を見つめてくる。
しかも、その間も姫音の指の輪っかが、僕のモノを上下に滑らせて気持ち良くする。
姫音の可愛い顔でSっぽく見つめられながら、僕のをしごかれたら、耐えられない・・・!

「もしかして、また『お漏らし』するんですか? しかも義妹の目の前で、白いおしっこ、びゅっびゅっ♪って出しちゃうんですか? ほら、答えて下さい? ・・・へぇ~、答えてくれないなら、しこしこしこしこしこしこ~♪」

うあああっ・・・突然、姫音の輪っかの上下が早くなった、僕はたまらず声を上げる。
しかも姫音の細い指が、僕のカリにも当たり耐えがたい快感を得てしまう。
そして姫音は可愛い笑顔でじっと僕の顔を見つめ、さらに興奮を加速させる。

「ほ~らっ、し~こしこしこ♪ し~こしこ~♪ うふふっ、もう限界ですね♪ 兄さん、また『お漏らし』しちゃいますか~、別に私は構いませんけどね。義妹の手で逝かされる意味を、気持ち良くなりながら、ちゃ~んと考えて下さいね♪」

姫音から満面の可愛い笑顔で言われる。
でもそんなこと言われても、もう我慢できない・・・!

「ほらっ、兄さん。恥ずかしく義妹の目の前で『お漏らし』しちゃえ! しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこ~♪」

姫音の指の輪っかが高速で上下しだし、僕は耐えきれず射精した。
姫音の馬鹿にした笑顔で見つめられながら、姫音の細くて綺麗な指で、残った精液を搾取され、姫音に兄の尊厳を壊されていった。

「また義妹の目の前で、我慢できずに『お漏らし』しちゃったんですか? あ~あ、恥ずかしいなあ、恥ずかしいですね~兄さん。うふふふふっ♪」

僕は、義妹の姫音の目の前で、再び射精させられた事実より、姫音に無理やり射精させられ、馬鹿にされる事に強い快感を覚えていた。

「じゃ、今度はちゃんと洗ってあげます。あとタオルや下着とかも出してますからね」

姫音は手際よく、僕の汚れた所をキレイに洗ってくれた。
そしてその後の世話まで、完璧にやってくれたのだ。

そして就寝時・・・

「兄さん、私のベッドで一緒に寝ましょうか?」

笑顔の姫音からこんな事を言われる。
僕はやんわり断ろうとしたが腕を組まれ、姫音の部屋に連れて行かれる、
ううっ、腕に姫音のバストが当たって気持ちいい・・・

「別に取って食いはしませんよ。兄さんの精子は空になるまで抜いてあげたじゃないですか。ただ兄さんと一緒に寝たいな~って義妹の私が純粋に思っただけです。まあ、兄さんがエッチな事をして欲しかったら、してあげてもイイですけどね」

姫音にまた危険な事を言われた気がしたが、兄妹でこれ以上間違いを犯す以前に、僕はある意味消耗しきっていた。
要は弾切れ、これ以上のマズイ状況に陥る事はないだろう。

二人で姫音の部屋に入る。
電気は付いておらず、窓から差し込む月明かりだけが、薄暗い部屋の明かりだった。

昔、姫音の部屋でこんな光景を見た気がする、いつ頃だったろうか・・・
おぼろげな記憶だが、あの時も二人でいた気がする。
どうしてだろう、昔の姫音との記憶はどれも曖昧で、靄がかかったような感じだ。

「・・・・・・兄さん、ベッドに来て下さい。一緒に寝ましょう」

姫音が優しくぽんぽんと布団を叩く、まあ一緒に寝るだけだったら問題は無いかな・・・
僕は少し落ち着かない様子で、姫音の布団に入った。

「うふふっ♪ 兄さん、ぎゅう~っ♪」

姫音が布団の中でいきなり抱きついてきた。
姫音のバストが僕の体に当たり気持ちいい、両腕が背中に回され強く抱きつかれる。
姫音の大きなバスト、女の子の香り、柔らかい身体の感触がとても心地よい。

「えへへ~っ♪ 兄さん、気持ちいいでしょ? これから毎日、一緒に寝ますか?」

姫音から冗談っぽく言われる。
姫音に抱きつかれながら寝るなんて、僕の理性が、いや身体が持たない。
きっと興奮して眠れない、弱ったところを姫音に襲われるのがオチだ。

「兄さんの身体、暖かくて気持ちいいな。あっ、そうだ。兄さんも私を、ぎゅ~って抱いて下さい。私だけやる何て不公平です」

そういう問題なのか?・・・と思いつつ、僕は緊張しながら姫音の肩を抱く、柔らかくて華奢な姫音の身体を、僕の両腕で抱きしめる。

「ありがと兄さん、兄さんに抱きしめられてすごく暖かい。どうかここが、ずっと私の・・・でありますように」

姫音が僕の腕の中で、何かを呟いた。

「・・・いえいえ、何でもありません。そろそろ寝ましょうか? 今日は兄さんの暖かさで、ぐっすり眠れそうですね♪」

姫音が目をつむり、僕も同じくそうする。
腕の中の姫音が柔らかく、そして暖かい、何かとても安心する感じだ。
でも僕は姫音に対して、ある疑問が生まれていた・・・

何故か僕の世話を甲斐甲斐しくする姫音、いつも僕の望む事をしてくれる。
義妹だけど身体の関係を持ってしまった。
これも僕が望んだために、してくれた事なんだろうか・・・

姫音は僕の望んだ役割を演じてくれる。
それは僕の理想の義妹、それは僕の理想の恋人。
だが疎い僕は、姫音の本当の素顔を、多分知る事はできないだろう。

腕の中で安らかに眠る姫音の顔を見ながら、僕はほんの少しだけ、不安になった。



続く
 

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